弁護士法人プロテクトスタンス名古屋事務所

弁護士法人プロテクトスタンス名古屋事務所の強みと特徴

アクセス便利で実績豊富な法律事務所

借金に関するあらゆる悩みに親身にご対応

「弁護士法人プロテクトスタンス名古屋事務所」は、地下鉄「国際センター」から徒歩１分、名古屋駅桜通口より同６分とアクセス至便な法律事務所です。名古屋はもちろん、広く東海エリアから相談いただける高い利便性を備えています。

当弁護士法人は東京をはじめとして全国各地に事務所を展開し、専門性の高いノウハウで多くのお客様から信頼をいただいてきました。弁護士法人として延べ14,000人を超える債務整理・過払い金回収の受任実績がありますので、依頼者の方の新しい人生のスタートを切れるよう全力でサポートしています。

当事務所では土日・祝日でも事前に予約をいただければ柔軟にご相談に対応しています。借金に関するあらゆる悩みやご相談に親身に乗らせていただきますので、いつでも気兼ねなくご相談ください。

弁護士に依頼すると督促がストップする

返済の重圧から解放されたあとで解決策を丁寧に検討

借金の問題を法律事務所に相談・依頼をいただくと、弁護士は受任通知を各債権業者に送付します。それが受領された時点で、業者からの督促や催促がなくなり、返済の重圧から解放されることになります。その上で、今後の最適な解決について、依頼者の方のご要望を尊重しながら一緒に考えていきます。

借金を大きく減らしていくための方法は、大きく３つの有効な手段があります。それが、「任意整理」と「自己破産」「個人再生」の各手続きです。

将来金利をカットし、返済負担を軽減する「任意整理」

毎月の返済が見込める収入がある場合に積極的に検討

「任意整理」は、裁判所を通さずに、借金を減額する手続きのことで、債権業者に対して弁護士が個別の交渉を行っていきます。今後の金利をカットし、返済期間を繰り延べすることで、借金の総額と毎月の返済額を減額できます。

「借金が多くなりすぎて利息しか払えない」「毎月の支払いが滞っている」「長期間借金を支払っているが完済できない」「何社か完済した業者がある」「毎月の支払金額を減らしたい」…といった場合に選択すべき手続きです。

多くの場合、60回（５年間）まで返済回数を延ばしてもらうことが可能で、完済に向けての目標が明確になるメリットがあります。毎月の返済が見込めるだけの収入がある方の場合に、積極的に検討していくことになります。

すべての借金を支払う必要がなくなる「自己破産」

依頼者にとっての最大利益を考えて破産手続を進行

自己破産は裁判所に「支払い不能」であると認められ、「免責」が許可されると、「自己破産」として税金などを除くすべての債務を支払う必要がなくなるものです。一定以上の高価な財産を手放すことにはなりますが、借金で精神的に追い詰められていたことから解放され、経済的再生を根本から図ることができる点でとても大きなメリットがあります。

自己破産の手続きには、「同時廃止」と「管財手続き」があります。ふつう20万円以上の財産がある場合は、破産管財人が付く「管財事件」になりやすく、裁判所に20万円以上を破産費用として支払うという負担が生じてしまいます。

しかし、住宅ローンがかなり残っており、一定の割合以上のオーバーローンとなっていたり、住宅を売却してから申し立てたりすると、同時廃止手続きで破産を行える場合があります。当事務所では、依頼者の方の最大利益をつねに念頭に置きながら、もっともメリットのある方法になるよう努力。管財事件をできるだけ避け、同時廃止手続きで申し立てられるよう力を尽くします。

人生の新しいスタートを切れるようサポート

自己破産は言葉のイメージから、「絶対に避けたい」と考えてしまう方は少なくないようです。しかし破産をしても、実生活に多大な支障が生じるようなデメリットは生まれず、それまでと同じ生活を送ることができるケースがほとんどです。むやみに恐れることなく、弁護士のサポートを受けながら前向きに選択いただくことをおすすめします。

当事務所では、過去に数多くの自己破産手続きの申立実績がありますので、安心してお任せいただけます。これまでの債務をいったんリセットし、人生の新しいスタートを切れるようしっかりとお手伝いいたします。

マイホームを失わずに債務を圧縮できる「個人再生」

住宅ローンはそのまま返済し、その他の債務を大幅圧縮

「個人再生」は、支払い中の住宅ローンがあるけれども、「なんとか住宅だけは取られずに残したい」と考える方にとってメリットの大きな手続きです。

個人再生には「住宅ローン特則」の条項があり、住宅ローンを抱えている方について、同ローン以外の債務を大幅に圧縮（最大５分の１など）してもらうことができます。その後、住宅ローンをそのまま返済することで、マイホームは処分されずに済むことができるのです。

一方で住宅ローンは払い続けることになり、圧縮後のその他の債務も完済まで返済が続いていくことに変わりはありませんから、裁判所に対する綿密な支払い計画の提出が必要です。返済が見通せる収入の確保も含め、慎重に考えていくことが重要でしょう。

もしかしたら「過払い金」が見つかるかも？

過払い金があるか否かの調査も「無料」で実施

借金問題のご相談をお受けして中身を調べてみると、「過払い金」が発生しているケースがあります。過払い金とは、「グレーゾーン金利」が撤廃される前の取引において、貸金業者に対して利息分を払い過ぎているお金のこと。その場合、業者に対して「過払い金請求」を行って回収をはかります。

とくに任意整理の場合、過払い金請求によってお金が戻ってくると、借り入れ元本の返済に充当できるとともに、余剰分が出れば現金で受け取れます。またすでに借金を完済した方でも、過去の履歴の中で貸金業者に対して利息を返し過ぎていれば、もちろん過払い金の請求ができます。

当事務所では過払い金の有無の調査を「無料」で行っていますので、借金の履歴が古い方など、可能性があると考える場合にはぜひお気軽にご相談ください。

弁護士法人プロテクトスタンス名古屋事務所からのアドバイス

相談は無料！悩みを１人で抱え込まず、まずはご連絡を

借金の問題は１人で抱え込んで誰にも相談できず、悩んだあげく、ヤミ金などに手を出してしまうケースが少なくありません。借金問題は弁護士に依頼いただくことで、何らかの方法で解決できる分野です。

当事務所ではそれぞれの手続きのメリット・デメリットを丁寧にご説明し、もっともふさわしい方法をご提案して問題の解決に努めます。相談は無料となっていますので、決して悩みを１人で抱え込まず、ぜひ早めにご相談ください。