弁護士法人 大西総合法律事務所 福岡事務所

弁護士法人 大西総合法律事務所 福岡事務所の強みと特徴

あらゆる事故に対応する経験豊富な弁護士

保険会社の顧問事務所で培った確かなノウハウ

福岡市中央区天神の「弁護士法人大西総合法律事務所福岡事務所」に在籍する弁護士・舞鶴史也です。事務所は天神南駅に直結するエルガーラ12階にあり、天神駅からは徒歩7分程度の便利なアクセスです。

当事務所は保険会社の顧問を務めており、その関係でこれまで数多くの交通事故案件を担ってきました。その中で当職も豊富な経験・実績を有し、損害賠償額の増額交渉、後遺障害等級認定申請、自転車事故、物損事故などあらゆる事故に対応し、事務所としては数万件、弁護士舞鶴のみでも約1,000件の交通事故のご依頼を解決へと導いてきた実績があります。

お客様へのレスポンスの早さを重視

LINEを活用したスムーズなコミュニケーション

相談の際には、今後の見通しや成り行きを丁寧にお示しし、保険会社との示談交渉における留意点を分かりやすくご説明します。後に問題となりそうな部分について、その芽を摘んでいくことも含め、スピーディーな解決につながるようサポートしてまいります。

基本的に電話で相談を頂いた直後から相手保険会社・相手方への連絡を開始することが可能です。

なかでも重視しているのが、お客様へのレスポンスの早さです。私は案件を滞留させるのが嫌いな性分でもあり、依頼者の方に無用なストレスを感じてもらわないよう、つねに先手を打ったご連絡を心がけています。その結果、より迅速なご対応になるよう努めています。

交通事故のご相談については初回無料でお受けしており、お客様とのコミュニケーションも、電話やメールに加えて、主としてLINEを活用したスムーズなご連絡を行っています。どうぞ遠慮なくご相談ください。

交通事故のあと弁護士に依頼するメリットは？

十分な賠償を得るためのリスクを減らすことができる

交通事故の事後処理や賠償額に関する交渉には、いろいろな“落とし穴”があります。たとえばケガの治療について通院回数や期間が不十分であったり、主治医に症状を十分に伝えられていなかったとき、または必要な検査をしていなかった際など、十分な賠償を得られない可能性があるのです。事故のあと弁護士に相談・依頼いただくことで、そうしたリスクを減らし、ご本人が不利な状況になるのを防げます。

当職はこれまでの豊富な経験にもとづいて、どのような点がリスクになりそうかを的確に把握できます。それを踏まえ、確かな見通しのもとで後の思わぬトラブルの予防策を講じられるのが強みであり、無駄な時間をかけずに早期に納得のいく成果を得ることができます。

弁護士の交渉によって賠償額が上がるケースがほとんど

交通事故の賠償額（示談額）は、弁護士が入る場合とそうでない場合では大きな違いが生じます。弁護士が交渉することによって、保険会社に対して、本来支払われるべき「裁判基準」での金額で請求するからです。ご本人が対応するよりも、弁護士が入ることで最終的に賠償金額が上がるケースがほとんどです。

弁護士への依頼は、保険会社と示談さえしていなければ、どのタイミングでもメリットがあります。そしてご依頼いただいた後は保険会社への対応はすべて弁護士が行いますから、交渉の煩雑さやストレスを感じることなく普段の生活に専念することができます。保険会社から提示された示談額を鵜のみにせず、ぜひ弁護士にご相談ください。

ケガの後遺症が残ってしまったら…

交通事故の損害賠償には「後遺障害」という概念がある

当職は交通事故の損害の大きさに関わらず、あらゆる事故に対してサポートを提供しています。その中で、ケガの後遺症が残ってしまうような案件についてもこれまで数多くの経験を有しています。

後遺症が残る場合、交通事故の損害賠償には「後遺障害」という概念があります。身体に残っている障害のなかで、認定機関が定める条件を満たす際に1～14級の等級ごとに認定されるもので、後遺障害の有無や等級は損害賠償額に大きな影響を与えます。

後遺障害の適切な等級認定を得るには、治療段階から正しい通院頻度や診療を受けておくことが重要な要素になります。当職は前述したように、通院段階から専門的アドバイスを提供していますので相談されることをおすすめします。

適正な等級認定には「後遺障害診断書」の中身が重要

後遺障害の認定の手続きには２つの方法があり、相手方の保険会社による「事前認定」、もう一つは被害者側で行う「被害者請求」です。当職は被害者請求による方法を重視しており、依頼者の方の納得の度合いが高まるような手続きにて進めてまいります。

なかでも適正な等級認定を受けるには、主治医に「後遺障害診断書」を詳細に記載してもらうことが重要であり、そのためのサポートを当職でも行っています。後遺症の症状に応じて記載すべき内容を事前に依頼者にお示しし、医師に伝えてもらいます。当職は、適切な認定を得るためにはどのような点を重視して記載すべきか、これまでの経験からもよく知っていますので安心してお任せください。

あらゆる賠償要素に最適な解決をご提供

主婦の休業損害も妥協なく請求すべき事柄

ほかにも交通事故において大切な賠償要素は多くあります。たとえば事故後の「休業損害」も、ケガに見舞われたあとの生活を支える大事なものです。なかでもよく誤解されがちなのが、主婦の休業損害です。主婦の場合も休業損害は妥協なく請求すべき事柄であり、弁護士のノウハウによって金額に差が出てくる場合がありますから注意が必要です。

たとえば、兼業主婦で年収がおおむね380万円以下の方は大幅に増額できる可能性があります。主婦としての労働対価も請求できるからで、十分なサポートによって最大限の成果を導いてまいります。

事故の過失割合も損害賠償額に大きく関わる

また、事故の過失割合も損害賠償額に大きく関わります。一方で、保険会社が提示する過失割合には、速度超過や現場の見通しなど個別の事情が考慮されていない可能性があります。当職は実況見分調書の取り寄せを行うなど、事故状況を正確に把握して正当な過失割合を粘り強く主張していきます。

舞鶴史也弁護士（大西総合法律事務所福岡事務所）からのアドバイス

納得のいく賠償額を目指して最後までサポートします

交通事故に関する対応やサポートは、やはり経験のある弁護士ほどスムーズであり、得られる成果も大きなものになると言えます。起こり得るトラブルや紛争を回避して、スムーズかつスピーディーに、そして納得のいく賠償額を得ていただくために当職が最後までサポートいたします。いつでも遠慮なくご相談ください。

弁護士費用特約

弁護士費用を保険会社が負担してくれる特約制度

加入している損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの場合は補償上限額（一般的に300万円）の範囲に収まるため、実質的な自己負担なしで弁護士に依頼いただくことができます。