虎ノ門法律経済事務所 西宮支店

虎ノ門法律経済事務所 西宮支店の強みと特徴

交通アクセス便利な西宮の法律事務所

話をじっくりと聴き、最善の結果を目指して尽力

弁護士法人虎ノ門法律経済事務所西宮支店はJR「さくら夙川駅」から徒歩５分、阪神「西宮駅」から徒歩６分、阪急「夙川駅」からは徒歩15分とアクセス便利な場所にある法律事務所です。支店長弁護士・亀井瑞邑（かめい・みゆう）が、交通事故に関するあらゆるご相談において最善の結果を導くことができるよう力を尽くします。

交通事故の被害者になられた場合、ケガの具合や痛みはもちろんのこと、精神的にも苦しい状況に置かれることになります。まずは事故の状況や現在のケガの状態などを丁寧にお聞きし、思いに寄り添うことを大事にお話をうかがっていきます。

当事務所では、初回（30分以内）の相談は無料でお受けします。またお客様の皆様のご都合に合わせて、平日の夜間や土日でも法律相談を承っております。いつでも遠慮はいりませんから、まずはお気軽にご相談ください。

交通事故のあと弁護士に依頼するメリットは？

保険会社対応を一任＆適正な損害賠償を得られる

交通事故に遭うと、保険会社をはじめとして様々な機関や相手への対応や交渉、手続きなどが生じます。とくに相手方保険会社の対応はわずらわしいもので、ストレスに感じることも少なくありません。そうした対応や交渉はご自身で行うのではなく、弁護士にお任せいただくことで安心かつ適切に行うことができます。

また交通事故の損害賠償金には、複数の算定基準があり、金額が低いものから順に「自賠責保険基準」「任意保険基準」「弁護士基準」の3つが挙げられます。相手方の保険会社はふつう、支払う金額を抑えるために「自賠責保険基準」や「任意保険基準」で算出した賠償額（示談金額）を提示してくるので注意が必要です。

その点、弁護士に依頼をいただくと、過去の判例にもとづいた「弁護士基準」で損害賠償額を請求するため、当初の提示額よりも上がる場合がほとんどです。知らず知らずのうちに損をしないためにも、すぐに示談書へサインせず、まずは弁護士へご相談ください。ご相談時に今後の見通しなども含め、対応や交渉の内容について分かりやすくご説明いたします。

治療中から必要なアドバイスを受けられるメリットも

事故のあとは、できるだけ早期に弁護士に相談されることをおすすめします。交通事故の損害賠償はきちんとした通院治療を行っておくことが非常に大事で、たとえば、仕事で忙しいからといって、痛みをガマンして通院を先延ばしにしたりするのは禁物です。ケガが治りづらくなるだけでなく、事故との因果関係を否定されかねません。適切な損害賠償額を得るためにも正しい通院や検査を行うことが必要で、そうしたアドバイスを弁護士から得ていただくのは有益です。

後遺障害の認定サポートもご提供

適正な認定には「後遺障害診断書」の中身が重要

交通事故の損害賠償には「後遺障害」という概念があります。これはケガが治った後（症状固定）に身体に残っている障害のなかで、認定機関が定める条件を満たすものが当てはまります。この後遺障害の有無や等級は損害賠償額に大きな影響を与えるため、適切な認定を受けることが非常に重要です。

そして、後遺障害の適正な等級認定を受けるには、「後遺障害診断書」を詳細に記載してもらうことが欠かせません。一方で、「後遺障害診断書」を作成するノウハウを持っている医師は、実はそれほど多くないのが実情です。医師が患者の情報を重要視していなかったり、運動機能を正確に測定してなかったり、患者と医師の意思疎通が不十分であることから、実際の症状がきちんと診断書に記載されていないことがあるわけです。

当弁護士法人には、交通事故に関する紛争処理センター（ADR）の実務を担当する弁護士がいるほか、交通事故に遭って重度の障害を受けた弁護士、また医師の資格をもつ弁護士など、交通事故の後遺障害について専門的なノウハウをもつ弁護士が在籍しています。後遺障害診断書の細かなチェックをはじめ、適切な等級認定を得るための資料の添付なども含め、きめ細かな後遺障害の認定サポートを提供することが可能です。

最初から最後まで弁護士自身が親身にサポート

当事務所では、事故状況や後遺症の状態にふさわしい等級認定を得るために、最初から最後まで弁護士自身がお客様を親身にサポートしてまいります。後遺障害認定を確実に得るためにも、通院期間や検査内容がしっかりと伴う治療経過をたどっておくことが欠かせませんから、その意味でも早い段階からご相談いただくのが望ましいといえるでしょう。

過失割合に納得がいかなければ相談を

正当な過失割合につながる立証要素を主張

交通事故の場合は単純に被害者と加害者が分かれるわけではありません。たいていは被害者にも何らかの事故の原因があり、その過失に応じて損害賠償額は減額されます。たとえば被害者に３割の過失があると、賠償額も３割減るわけです。これを過失相殺といいます。

保険会社側は自社の負担を少しでも減らしたいと考え、過失相殺を主張してきますので、保険会社との示談の際には過失割合の認定で対立が生じることがあります。もしも提示された割合に納得できなければ、弁護士に相談してください。当事務所は事故現場を訪れ、当時の状況を確認するなど正当な過失割合につながる立証要素を探していきます。

全国に支店をもつ弁護士ネットワークが強みのひとつ

当事務所は全国に支店をもつ弁護士ネットワークを有しています。たとえばご旅行先で事故に遭ったような場合も臨機応変な対応が可能ですし、多彩な弁護士の陣容による柔軟なサポートを強みとしています。物損・人損など事故の大小を問わず、どのような交通事故案件も安心してご相談ください。

虎ノ門法律経済事務所西宮支店からのアドバイス

一刻も早く通常の生活に戻れるようサポートします

突然の事故に遭われて、お仕事や普段の生活がこれまで通りできなくなり、不安な状況になられている方は、まずは一度当事務所までご相談いただければと思います。一刻も早く元の通常の生活に戻れるよう最後まで親身にサポートさせていただきます。

弁護士費用特約

弁護士費用を保険会社が負担してくれる特約

加入している損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの場合は補償上限額（一般的に300万円）の範囲に収まるため、実質的な自己負担なしで弁護士に依頼できるでしょう。