- 相談料
- 無料相談制度有
- 着手金
- 事案ごと
- 成功報酬
- 回収額から
- 夜間相談
- -
- 土日対応
- -
事務所名 | うえやま法律事務所 |
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電話番号 | 050-5267-5193 |
受付時間 | 平日9:00~17:00 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
住所 | 〒028-6103 岩手県二戸市石切所字枋ノ木26-4 |
アクセス方法 | JR「二戸駅」より徒歩3分 |
- 着手金無料
- 無料相談可能
- 成功報酬後払い可
- 弁護士費用特約
- 取り扱い可能な事案
-
- 慰謝料
- 損害賠償
- 示談交渉
- 過失割合
- 物損事故
- 人身事故
- 死亡事故
- 後遺障害
- 後払い可
うえやま法律事務所の強みと特徴
真摯な対応で相談しやすいと評判
依頼者主体で進められるから安心
うえやま法律事務所は、岩手県二戸市に存在しており、岩手県北~青森県南の人々から、多くの相談を寄せられています。依頼者から真摯に話を聞いて、ともに解決策を探します。気軽に相談できる親しみやすい雰囲気があります。
震災法律援助
岩手県は「震災法律援助」の対象であり、交通事故を含め、法律相談の本人負担がありません。つまり、初回相談無料ということです。制度には期限がありますが、当事務所では期限が過ぎた後も初回相談無料です。相談では「30分まで」というように時間を区切らず、依頼者が納得するまでじっくり話を聞きます。
相談するだけで悩みが解決する場合も
親身に相談に乗ることで、「悩んでいた問題が解決されました」と感謝の電話をいただくことは多いです。本人の希望に沿って解決できれば、賠償額も増えますので、非常に喜んでいただけます。
交通事故分野の特徴、大切にしていること
依頼者の感情や地域性にも気を配ります
大切にしていることは、依頼者の気持ちをいったん受け止めて、その上で客観的な見通しを説明することです。特に死亡事故の場合、ご遺族の感情は大変傷付いています。法律的な話よりもまず、じっくり話を聞いて気持ちに寄り添います。
岩手県は気温が低いので道路が凍結しやすく、事故に繋がりやすいです。しかし、ほとんどの方が保険会社の提案通りに示談しています。示談書にハンコを押す前に、適切な金額かどうか一度当事務所に相談することをおすすめします。
よくある問題、これまでの事例
夜間の暗い道路をおばあちゃんが歩いていて車に轢かれてしまった、凍った路面で滑って衝突事故を起こした、という事件はよくあります。「任意加入の損害保険に入っておらず、損害金を払いきれない」という加害者からの相談もあります。交通事故は1つ1つ案件が異なりますので、被害者側だけじゃなく加害者側からの依頼も受け付けています。
過失割合の争いについて
公平公正な過失割合を目指します
動いている車同士の事故で、被害者側から100対0の過失割合を主張された場合、依頼主である加害者に対して、「もう少し交渉したほうがいい」とアドバイスすることもあります。
反対に、凍結路面でスピードを出していた場合は、加害者側の過失割合が通常より高くなる可能性があります。被害者側であれば、「もっと注意して運転すべき」と主張して、一定の修正を求めます。
過失割合は、過去の裁判例をもとにしますが、個別の具体的な要素も加味します。当事者同士の意見が食い違う場合は、事故現場に行ったり、目撃者から意見を聞いたり、信号の表示サイクルを取り寄せるなどして、客観的事実を追求します。人身事故の場合は、実況見分調書は必ず取り寄せます。
通院期間中のアドバイス、サポート
今後の見通しについて受任前に確認できる
通院期間中は、基本的に相談という扱いとなり、症状固定や後遺障害など、解決までの流れを分かりやすく説明します。「相手方が治療費を払わない」という状況であれば、受任して相手方に請求します。
相手方が無保険の場合は、「治療費を払わなければ訴訟を起こす」というスタンスで交渉を始めますが、相手方が賠償額を払えない、あるいは費用倒れで終わる可能性があります。そのため、受任に結びつくケースは少ないです。
損害賠償請求について
損害賠償請求には、自賠責基準、任意保険基準、裁判基準という3つの基準があります。賠償金の高さで言うと、裁判基準、任意保険基準、自賠責基準という順になります。相手方は、自賠責基準か任意保険基準の賠償額を提示しますが、弁護士側は裁判基準を主張し、交渉します。
基本方針
人身事故など大きな事故であれば、裁判基準の賠償金も大きくなります。ただし、依頼者が早期解決を望む場合は、相手方に譲歩して合意することもあります。反対に「絶対最大の金額を取りたい」という場合は、訴訟を提起し、保険会社に対して一歩も譲ることはありません。
まずは示談交渉からスタートし、相手方の出方を見ます。過失割合や逸失利益については、裁判をすると事実認定が厳しくなる可能性もありますので、示談が良いか裁判が良いか、依頼者とともに考えます。
具体的な事例
息子夫婦の家事を手伝っていた高齢の母が亡くなったという事例では、同居の親族に対する家事労働分の逸失利益として交渉し、相手方から一定額を引き出して示談にしました。依頼者が高齢で裁判の負担が重くなる場合なども、示談の方がよい場合もあります。
再び基本方針の話
示談や裁判など、複数の選択肢のメリット・デメリットを丁寧に説明します。裁判して得られる最大の金額、和解で提案されている金額、それぞれの決着までの期間などを説明し、その上で依頼者に選んでもらいます。
うえやま法律事務所からのアドバイス
保険会社の言いなりになりやすい県民性?
岩手・青森の県民性として、あまり不満を表明しない傾向があり、特にお金について話しにくいと感じる人が多いです。そのため、保険会社から一定額が提示されると、「相手からお金の話をしてくれるとはありがたい」と感じてしまい、その場で合意してしまいます。
しかし、そこで「本当に適正な金額なのか?」と疑うことが大切です。保険会社の提案する賠償額は全体的に低めであり、すぐに合意してしまうと、後で後悔する可能性があります。まずは弁護士に相談し、適切な金額などを聞きましょう
時間が経過してから相談すると、事故車両が修理されてしまい、事故現場の証拠もなくなっていきます。目撃者も時間とともに見つかりにくくなるので、早めに相談した方がよいでしょう。
弁護士費用特約
弁護士費用がすべて無料になることも
弁護士費用特約が利用できれば、弁護士費用を一定額まで保険会社が支払ってくれます。特約によって補償範囲が異なりますが、訴訟になった場合、弁護士費用特約があると実費に大きな差がでます。費用0円で賠償金だけ得られる場合も多いですので、弁護士に依頼する際は、必ず特約の有無について確認しましょう。
所属弁護士
上山 信一 (うえやま しんいち)
登録番号 | No.44998 |
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所属弁護士会 | 岩手弁護士会 |
弁護士費用
相談料
無料相談制度有
着手金
事案ごと
報酬金
回収額の11%
弁護士費用特約ご利用いただけます。
※料金はすべて税込み価格です。
アクセス
〒028-6103 岩手県二戸市石切所字枋ノ木26-4
事務所概要
事務所名 | うえやま法律事務所 |
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代表者 | 上山 信一 |
住所 | 〒028-6103 岩手県二戸市石切所字枋ノ木26-4 |
電話番号 | 050-5267-5193 |
受付時間 | 平日9:00~17:00 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
備考 | ご希望に応じて土日のご相談も可能です。 |