- 相談料
- 初回無料
- 着手金
- 0円
- 成功報酬
- 回収額から
- 夜間相談
- 可能
- 土日対応
- 可能
事務所名 | 弁護士法人グレイス |
---|---|
電話番号 | 050-5267-5318 |
受付時間 | 毎日 9:00〜24:00 |
定休日 | なし |
住所 | 〒890-0046 鹿児島県鹿児島市西田二丁目27-32 TYビル4階~7階 |
アクセス方法 | 鹿児島中央駅西口から徒歩1分 |
- 着手金無料
- 無料相談可能
- 成功報酬後払い可
- 弁護士費用特約
- 土日電話受付
- 夜間電話受付可
- 取り扱い可能な事案
-
- 慰謝料
- 損害賠償
- 示談交渉
- 過失割合
- 物損事故
- 人身事故
- 死亡事故
- 後遺障害
- 後払い可
弁護士法人グレイスの強みと特徴
オンライン相談・電話相談のご予約受付中
弊所では全国どこからでも弁護士に相談いただける環境を実現するべく、オンライン相談・電話相談を実施しております。事務所へ足を運ばずにご自宅にいながらでもご相談が可能です。
▶オンライン相談ではWEB会議を利用することで、弁護士の顔を見ながらご相談が可能です。
▶電話相談では、電話で簡単にご相談頂けるため、早期に不安や疑問を解消できます。
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交通事故分野に特化した部署が担当
得意な分野をもつ頼りになる弁護士が問題を解決!
「弁護士法人グレイス」は交通事故に特化した部署を持つ鹿児島県最大級の法律事務所です。年間で約100件を超える交通事故案件を解決し、被害者やそのご家族の方の悩みや苦しみを少しでも減らすために力を尽くしてきました。今も各弁護士がそれぞれ50件以上の案件を担当し、交通事故分野における豊富な経験を有しています。
交通事故に遭われた方は、色々なお悩みをお持ちだと思います。「事故後に痛みが出てきたが、事故による症状なのか分からない」「6ヶ月以上も治療したが症状が残っていて、今後どうすればよいのか」「後遺障害等級が認定されたが、適切な等級なのか分からない」「保険会社から賠償金額の提示を受けたものの、妥当な金額なのか知りたい」…など、これまで経験したことのない問題に直面して戸惑うことは多いでしょう。
当法人の「事故・傷害部」は、示談交渉が得意な者、裁判を得意とする者、医学的な証拠の作成や収集が得意とする者、後遺障害等級の獲得が得意な者など、交通事故に精通した複数のスタッフで構成しています。それぞれのお悩みに対して、得意な分野をもつ頼りになる弁護士が精力的に問題解決に努めています。
交通事故の問題を弁護士事務所に依頼するメリット
ほとんどのケースで保険会社の提示額よりも高額な賠償を獲得
弁護士法人グレイスでは、ご相談者・ご依頼者に対して、次のようなメリットをお約束します。
◎あなたに代わって弁護士が交渉します!
交通事故案件を重点的に取り扱っている弁護士が、被害者に代わって保険会社との交渉を行います。その間、被害者の方はゆっくりと体を休め、治療やリハビリに専念することができます。
◎賠償金の増額が望めます!
保険会社の提示する金額は、弁護士が用いる裁判所の基準よりも低い基準で算定しているため、弁護士に保険会社との交渉を依頼することによって、当初の提示額よりも賠償金額が高くなる場合が非常に多くあります。
当事務所は、これまでに数多くの交通事故問題に関するご依頼をいただいていますが、ほとんどのケースで保険会社の提示額よりも高額な損害賠償額を得ることが出来ています。交通事故の被害に遭われた方は、どうぞ安心してご相談ください。
治療期間中から症状固定後の対応まで細かく対応
保険会社任せにすることなく、後遺障害等級の認定をサポート
交通事故に遭ったときに発生する問題は、もちろん賠償金の多少だけではありません。治療期間中は、被害者の怪我が少しでも良くなるように治療期間の延長交渉をしたり、治療中の生活が少しでも良くなるように休業損害の支払い交渉も行います。
そして、被害者のその後の生活の補償のために後遺障害認定の申請サポートを行うなど、日々の生活の中で交通事故被害者が抱える不安を解消するためのバックアップを行います。
後遺症への対応では、受傷直後から現在に至るまでの症状の推移や治療の経緯をじっくりとお聴きし、症状固定から後遺障害の認定に向けての立証方針を練り上げていきます。そして保険会社任せにすることなく、「後遺障害等級」の認定申請を行っていきます。
裁判だけでなく、保険や医学的な知識も必要になる
適正な等級の認定に向けては、被害者が受診する医療機関の医師にMRIやCTなどの画像撮影を依頼したり、聴力検査や神経心理学テストなどの検査を依頼するなど、積極的な働きかけを行います。ただ後遺障害等級の認定を待つのではなく、能動的に立証活動を行うことが重要なのです。
このように、交通事故案件を取り扱うには裁判だけでなく、保険や医学的な知識も必要になってきます。特に、腕や足を骨折して手足指先の動きが悪くなった方、事故後に物忘れや感情の起伏が激しくなった方については、なぜ動きが悪くなったのか、なぜ物忘れや感情の起伏が激しくなったのかなど、原因を医師の力を借りて医学的に解明できるか否かによって賠償金額が変わってくるのです。
こうした専門ノウハウを有することは、交通事故案件に特化した部門をもつ当法人ならではの強みでしょう。
重度の後遺障害への対応実績も多数
高次脳機能障害の認定で損害賠償額が大きく増加した例も
後遺障害の中でも、高次脳機能障害・遷延性意識障害・脳損傷麻痺・脊髄損傷などに代表される重度の後遺症は、被害者のみならず被害者家族も人生設計を狂わされるほどの痛みと苦しみを伴います。
当事務所では、被害者とそのご家族の将来における不安を細部にわたって検証・想定し、少しでも安心した生活が送れるように最善を尽くしていきます。その結果、7級以上の後遺障害の等級認定によって、総額9,824万円の賠償を受けた事例をはじめ、約4,000~8,000万円を獲得した賠償事例を多数有しています。
弁護士法人グレイスからのアドバイス
依頼者の意向に沿った方法で問題解決に努めます
当法人は、事前にご相談いただければ土日や夜間にも柔軟に対応することができます。また、「どうすればより高額の賠償金を獲得できるか」についての豊富なノウハウがあります。
交渉で折合いがつかないときには裁判をすることも一つの手段ですが、交通事故に遭われた方の多くは、「早く事故のことを忘れたい」、けれども「今後の生活のために適切な賠償金は受け取りたい」とお考えになると思います。
当法人では、このような交通事故被害者やご家族の心情に寄り添い、意味なく交渉や裁判を長引かせることはせず、もちろん安易に保険会社に対して妥協することもしていません。むしろ交渉よりも交通事故紛争処理センターへの示談あっせんや、訴訟提起をしたほうが良い案件に関しては、依頼者の同意を得た上でそうした方法も視野に入れていきます。
初回相談料0円&着手金0円の成功報酬型だから安心!
こうした様々な手法による「解決力」には自信がありますので、当法人では初回相談料0円・着手金0円の成功報酬型でご依頼に応じています。保険会社からの事前提示があるものについては、事前提示の金額から上昇した分が報酬金の対象となりますのでお客様にとっても安心です。
交通事故に関するすべてのお悩みに対して、些細なことでも構いませんので、どうぞお気軽にご相談ください。
弁護士費用特約
近年加入者が増えている弁護士費用特約
ご加入の自動車保険に弁護士費用特約が付帯されている場合は、原則として弁護士費用をご負担いただく必要がありません。補償される費用の限度は300万円ですが、一般的に弁護士費用がこの金額を超える事例はほとんどないといえます。交通事故について安心して弁護士に相談・依頼できることから近年加入が増えています。
所属弁護士
古手川 隆訓(こてがわ たかのり)
登録番号 | No.32933 |
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所属弁護士会 | 東京弁護士会 |
永渕 友也(ながふち ともや)
登録番号 | No.47893 |
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所属弁護士会 | 東京弁護士会 |
解決実績
約6倍(約8200万円増額)
【等級:併合2級】男性・会社員
車対バイク:交差点で前方不注視の右折普通乗用自動車と衝突
提示金額 | 増額 | 交渉後 |
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1622万円 | 約9824万 | 約6倍 |
約8200万円増額 高次脳機能障害の存在については頭部MRIを初めとする各種画像によって立証し、その程度については詳細な神経心理学テストによって立証し、その他奥様からの日常生活状況申述書も付け加えることによって、「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、終身労務に服することができないもの」として別表第二第3級3号に該当するとの判断を受けました。 また、事故との因果関係について不明と判断されてしまった視覚障害を除き、聴覚と嗅覚についてはそれぞれ別表第二第12級相当との判断を受けました。 全体としては、被害者に残存した後遺障害は併合2級と認定されています。 示談交渉に際しては、後遺障害等級認定申請に用いた医学的資料を余すところなく用いることによって、被害者や被害者の奥様が自費で負担された分も含めて、最終的に以下の金額で示談することができております(治療費は別途医療機関に支払われております)。 |
約1.5倍(約1143万円増額)
【死亡事故】70 歳・女性
車対人:横断歩道上を歩行中に、被害者の左方を走行して右折してきた普通貨物自動車に撥ねらた
自賠責保険の基準 | 増額 | 交渉後 |
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1931万円 | 約3074万 | 約1.5倍 |
約1143万円増額 突然大切な人を事故によって喪ってしまったときの哀しみは想像できるものではありません。 そして哀しみに浸っている間もなく、葬儀の準備や財産関係の整理をしなければならないのです。 その後は落ち着く暇も無く、加害者や加害者加入の保険会社に対応したり、刑事事件の対応もしなければなりません。 そのような御負担を少しでも軽くするためにも弁護士を活用して頂きたいと考えています。 この件は、保険会社との賠償金の交渉よりも、加害者対応等に注力した件でした。 もちろん、保険会社との賠償金の交渉に関しても、十分な成果を挙げています。 個別の損害項目の金額もさることながら、本件交通事故は被害者にも若干過失があるものとして過失相殺されかねない案件でした。 しかし交渉によって、過失相殺はせずに賠償金の合意をすることができております。 このページをご覧になった方の中で、大切な人を事故によって亡くされた方がいらっしゃれば、一度当事務所に御相談にお越しください。 少しでも心の負担を軽くさせて頂きます。 |
約8.8倍(約2281万円増額)
【等級:10級10号】男性・公務員
車対車:対向車線を走行していた加害車両が、右折禁止であったにもかかわらず突然右折してきたため、依頼人運転のバイクと衝突
自賠責保険の基準 | 増額 | 交渉後 |
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291万円 | 約2572万 | 約8.8倍 |
約2281万円増額 骨折そのものは治るため、残存症状と骨折との因果関係、ひいては残存症状と交通事故との因果関係については、神経を尖らせて立証に臨まなければなりません。 本件は、重い残存症状が残っていましたが、骨折した部位が肩甲骨の真ん中のほうだったため、必ずしも骨折と残存症状との因果関係が結びつきませんでした。 そこでまず、依頼人に当事務所にお越しいただいて、肩の色々な動きをして頂きました。 すると、主要運動ではなく参考運動でしたが、医師すら見落としていた可動域制限を見つけることができました。 これをヒントに、なぜ今の症状が残っているのか、肩甲骨骨折との因果関係について仮説を立てて医師に質問し、協力を得ることによって、必要な証拠を完成させることができました。 一方、外傷性胸部大動脈損傷については、医師の協力こそ得られましたが、必要な証拠を十分に引き出すことができませんでした。 その分、賠償金額については通常の10級10号が認定された場合の賠償金額よりも高い金額で示談することができたため、満足のいく形で案件を解決することができました。 具体的には、将来治療費を認めてもらったり、後遺障害逸失利益の基礎収入額や労働能力喪失期間について通常よりも多く見積もってもらったり、といった点です。 なお、本件交通事故の賠償金の最終支払額は、上記金額に過失相殺をした上での金額になります(裁判にした場合もそうなるだろうと思います)。 ただし、過失相殺によって減額となった分については、依頼人が加入する保険に人身傷害特約がついていたため、その特約を使用することによって補填されています。 このページをご覧になった方で、賠償金について教えてほしいという方はもちろん、後遺障害について教えてほしい、どの保険をどう使ったらいいか分からないから教えてほしいという方もいらっしゃると思います。 交通事故は賠償金の問題だけではありませんので、賠償金以外の悩みをお持ちの方も、是非一度当事務所に相談にお越しください。 |
弁護士費用
相談料
初回無料
着手金
無料
報酬金
経済的利益の11%+16万5千円
※事案の内容によってこの限りでないことがあります。
※弁護士費用特約利用の場合は別基準です。
※料金はすべて税込み価格です。
アクセス
〒890-0046 鹿児島県鹿児島市西田二丁目27-32 TYビル4階~7階
事務所概要
事務所名 | 弁護士法人グレイス |
---|---|
代表者 | 古手川 隆訓 |
住所 | 〒890-0046 鹿児島県鹿児島市西田二丁目27-32 TYビル4階~7階 |
電話番号 | 050-5267-5318 |
受付時間 | 毎日 9:00〜24:00 |
定休日 | なし |
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