アトム法律事務所横浜支部

アトム法律事務所横浜支部の強みと特徴

横浜駅から徒歩５分の便利な法律事務所

適切な補償が確実に支払われるよう親身にサポート

アトム法律事務所弁護士法人横浜支部はJR横浜駅から徒歩５分の場所にあるアクセス至便な法律事務所です。これまで交通事故に関する問題を数多く手掛けており、損害賠償額を法的な基準に基づいて正確に査定します。

事故後の複雑な保険会社との交渉は、ぜひ当事務所の弁護士にお任せください。被害者の代わりに粘り強く交渉し、適切な補償が確実に支払われるようサポートいたします。

保険会社の提示額を安易に信じてはダメ

弁護士への依頼によって適正な賠償額に増額できる

交通事故に遭った際、加害者側である相手方の保険会社が提示する金額は、被害者が本来もらうべき金額よりも少ない金額であることをご存知でしょうか？　保険会社は自社の支払額を抑えるために、独自の基準で定めた賠償額を提示するのが普通です。つまり、保険会社の言うままの金額に応じてしまうと、本来の金額とはかけ離れた額での示談となってしまいます。

そんなとき弁護士に依頼をいただくと、本来の賠償額である「弁護士基準」で保健会社に請求しますから、結果的に適正な賠償額での解決が得られます。保険会社の提示に安易に応じてしまうのではなく、一度弁護士に相談いただくのが望ましいといえます。

煩わしい保険会社への対応も弁護士に一任

事故のあと、保険会社との交渉や対応はとても煩わしいもので、ケガの治療と並行して行うこともストレスが伴います。その点、事故後の早い段階から弁護士に依頼をいただくことで、保険会社対応はすべて弁護士にお任せいただけます。安心して治療に専念いただくためにも、ぜひ弁護士に依頼されることをおすすめします。

後遺症が残った際には「後遺障害」の申請を

後遺障害認定を得るには弁護士のサポートがあれば安心

交通事故で後遺症が残った場合には、「後遺障害」の認定を受けることが非常に重要です。後遺障害には1級～14級の等級があり、等級が上がるほど重い後遺障害とされ、損害賠償額も大きなものになります。つまり等級に応じて後遺障害慰謝料や逸失利益が計算されますから、適切な等級認定を受けることはとても重要なのです。

たとえばむちうちで後遺障害14級に認定された場合、過去の判例に基づく後遺障害慰謝料の相場は110万円になります。けれどここで肝心なのは、加害者側の任意保険会社は、法的に適正な金額よりも低く提示してくる場合が多いということです。後遺障害慰謝料や逸失利益だけでなく、その他の示談金も含めて提示額は鵜呑みにしないようにすべきで、正当な賠償額を得るには弁護士のサポートがあれば安心です。

後遺症の存在を客観的・医学的に証明することが必要

適正な等級で後遺障害認定を受けるには、後遺症の存在・程度を客観的・医学的に証明しなければなりません。そのためには、他覚的所見によって身体に生じている異常を示すのが有効です。とくにレントゲン写真やMRI画像といった画像検査で異常を証明できれば、認定の可能性が大幅に上る可能性があります。

けれど、後遺症には画像検査に異常が現れないものも多くあります。たとえば、むちうちによる痛みやしびれといった神経症状は、画像検査で証明できないケースが少なくありません。その場合は、ジャクソンテストやスパーリングテストといった神経学的検査を行い、結果を診断書などに記載してもらうことが有効です。こうした助言やアドバイスも当事務所で適切に行っています。

後遺障害診断書の記載内容の充実をはかる

また後遺障害等級認定における審査は、原則として書類審査によって行われます。提出した書類の記載内容から、後遺障害に該当する症状が発生していると審査側が読み取ることができなければ、後遺障害等級の認定は受けられません。そのため後遺障害診断書の記載内容や、検査結果の内容について審査側にわかりやすく伝える工夫が大切になり、当事務所ではこうした専門サポートも提供しています。

認定結果に不満があれば「異議申し立て」も

後遺障害など交通事故に精通した弁護士が多数在籍

想定よりも低い等級に認定された場合や、後遺障害等級非該当とされた場合は、異議申し立ての手続きをして再審査を受けられます。ただし異議申し立てを行うにあたっては、なぜ納得のいく等級に認定されなかったのかを分析し、提出書類を改善することが必要です。

アトム法律事務所には交通事故に精通した弁護士が多数在籍しています。「後遺障害認定の申請をしたいけど、方法がわからない」「後遺障害の申請手続きを保険会社に一任して大丈夫？」などのお悩みにも丁寧にお答えしますからご安心ください。

過失割合の算定にも確かなノウハウを提供

過失割合に納得いかなければ、いつでも相談を

交通事故では、加害者が全面的な責任を負うケースばかりではなく、被害者側にも過失がある場合があります。そのため、事故に責任がある割合は「過失割合」として示されます。過失割合の数値によって、被害者が請求できる損害賠償金の金額が変動することから、過失割合の値は非常に重要なのです。

過失割合を決めるのは、警察ではなく事故の当事者同士です。相手の提示をうのみにせず、疑問があれば弁護士に相談し、妥当性を確認することが重要です。もしも提示された過失割合に納得いかなければ、いつでも当事務所にご相談ください。

刑事事件に強い事務所ならではのサポート

交通事故の加害者からのご相談にも親身に対応

アトム法律事務所は、刑事事件を得意にする事務所として高い実績を残しています。そのため交通事故の加害者に対する弁護経験が豊富です。不幸にも交通事故を起こして加害者になってしまったという場合でも、心配する必要はありません。交通事故の弁護活動に強い弁護士に相談すれば不安を大幅に緩和することができます。交通事故の加害者になってしまい、対応に不安を感じる場合には早めにご相談いただければ幸いです。

アトム法律事務所弁護士法人横浜支部からのアドバイス
お客様の目線に立って、最後まで親身にサポートします

アトム法律事務所は24時間365日体制でお問い合わせに対応しています。深夜や土日でもスタッフから直接対応を受けることが可能ですから、いつでも遠慮なくご相談ください。お客様の目線に立って、最後まで親身にサポートさせていただきます。

弁護士費用特約

弁護士費用を保険会社が負担する特約

弁護士費用特約とは、弁護士費用の合計300万円まで、相談料の合計10万円までを保険によって負担してもらえる特約です。弁護士費用が300万円を超えることは少ないため、弁護士費用特約を使えば、多くのケースにおいて基本的に無料となります。弁護士費用についてのご相談も気兼ねなくおたずねください。