弁護士法人プロテクトスタンス大宮事務所

弁護士法人プロテクトスタンス大宮事務所の強みと特徴

「交通事故専門チーム」による信頼のノウハウ

交渉方法や賠償額について適切なアドバイスを提供

「弁護士法人プロテクトスタンス大宮事務所」は、JR埼京線・高崎線大宮駅東口から徒歩8分、県道2号線沿いにあり、電車でもお車でもアクセスしやすい立地となっています。さいたま市にお住まい・お勤めの方はもちろんのこと、県内各地にお住いの皆さまからも足を運んでいただきやすい事務所です。
平日21時まで、土日祝日も19時までご相談を受け付けており、交通事故については何度でも無料で弁護士に相談可能ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。

当事務所は交通事故に豊富な経験があり、交渉方法や賠償金額について適切なアドバイスを行わせていただくことが可能です。交通事故のみを取り扱う専属の部署を用意している点が大きな特徴で、「交通事故専門チーム」に所属する専門スタッフおよび弁護士が豊富なノウハウで交通事故被害者の方のサポートを行なっています。

大宮事務所・所長の髙野弁護士は「交通事故専門チーム」の責任者を務めるなど、交通事故の実績が豊富なほか、約30年にわたり裁判官を務め、数多くの交通事故を担当し、交通事故に関する書籍の執筆にも携わった経験を持つ弁護士など、当事務所には安心してお任せいただける弁護士が多く在籍しております。

保険会社との面倒なやり取りも弁護士が対応

被害者の方にとってストレスのかかる、わずらわしい保険会社への対応も当事務所が行いますので、ご依頼者は安心して治療などに専念できます。最終的に適正な賠償金を得るためのフルサポートをご提供しますので、安心してご相談ください。

また、まだ痛みが残っていて治療を続けたいのに、保険会社が「そろそろ症状固定なので治療費の支払いを打ち切る」などと言われるケースがあります。このような場合も、弁護士が治療の必要性を保険会社に説明し、治療費の支払い対応を延長するよう交渉します。

保険会社の提示額を安易に信じてはダメ

事故後は一度弁護士に相談することが望ましい

交通事故に関して寄せられる相談で多いのが、保険会社から示談金額が提示されたときに、「果たしてこの金額で正しいのかどうか分からない…」というものです。多くの事故の場合、保険会社は自社の支払い額を抑えるために、本来の賠償額よりも低い支払基準に基づく金額を提示しているのが普通だからです。

この点、弁護士は過去の裁判所の判断に基づいて算定を行い、慰謝料や逸失利益などを請求するため、最終的に賠償額が大きく増額するケースがほとんどです。つまり、保険会社の示談提示額をそのまま鵜呑みにしてしまうと、知らず知らずのうちに損をしてしまうわけです。こうした状況にならないよう、事故後はまず一度弁護士に相談いただくことをおすすめします。

事故の「過失割合」も損害賠償額に影響

事故態様を精査し、正当な過失割合を粘り強く主張

損害賠償額を大きく左右するものに、事故の過失割合があります。もしも保険会社から提示された割合に納得できなければ、弁護士に相談されることをおすすめします。当事務所では、警察から実況見分調書を取り寄せるとともに、必要に応じて事故現場を訪れて当時の状況を確認。こちらが有利になる証拠を探し、正当な過失割合を粘り強く主張していきます。

痛みを我慢して通院を怠るのは禁物

治療の欠落期間が生じ、十分な賠償額が得られなくなる

適正な損害賠償額を得るには、正しい通院治療を受けることも大事な要素です。よく見られるのが、仕事で忙しいからといって、痛みをガマンして通院を先延ばしにしてしまうケースです。これだとケガが治りづらくなるだけでなく、治療の欠落期間が生じてしまうことで、十分な賠償額が得られなくなってしまいます。

その意味でも当事務所では、の相談をおすすめしています。事故直後から治療の受け方などについて適切なアドバイスを受けていただくことで、最大限の補償を得ることにつながるからです。

特にケガの後遺症が残る心配があるような場合には、どのような治療経過をたどったかが後の賠償に関して大事な要素になります。治療の段階で、痛みやしびれなどの症状を的確に医師に申告することや、それを裏付けるための検査を早めに受けておくことが大事な要素となるわけです。

後遺症が残ったら後遺障害認定が必要

専門チームが等級認定の申請手続きをサポート

ケガの後遺症が残ったとき――交通事故の損害賠償には「後遺障害」という概念があります。これはケガが治った後でも身体に残っている障害のなかで、認定機関が定める条件を満たすときに認定されます。この後遺障害の有無や等級（1～14級）は損害賠償額に大きな影響を与えるため、適切な認定を受けることがとても重要です。

後遺障害の等級認定を申請する手続きには、相手方の保険会社による「事前認定」と、被害者側自らが行う「被害者請求」の2つの方法があり、当事務所では被害者請求による手続きに注力しています。被害者請求であれば、申請の際に必要な資料を添付するなど、相手方の保険会社任せにしない手続きが可能になり、依頼者の納得度合いも上がると考えられます。

また当事務所では、多くの医療機関・クリニックと顧問契約を締結しており、交通事故だけでなく、医療に関する知識にも精通している点も大きなメリットです。特にご依頼者の主治医が後遺障害診断書の作成など後遺障害の手続きに詳しくないような場合も、当事務所の専門チームが申請手続きをサポートいたしますのでご安心ください。

納得がいかない結果のときは「異議申立て」も

もし後遺障害の認定結果に納得がいかない場合には、新たな資料を追加して「異議申し立て」の手続きを行うこともできます。このように当事務所は、後遺症が残ったときの後遺障害の認定手続きに専門的なサポートが提供できる強みがありますから、どうぞ安心してご相談ください。

弁護士法人プロテクトスタンス大宮事務所からのアドバイス

保険会社の提示を鵜呑みにせず、一度ご相談ください

交通事故の賠償額は、「保険会社の言うことだから…」と鵜呑みにせず、まずは一度弁護士に相談いただくことを強くおすすめします。弁護士法人プロテクトスタンスは、交通事故の豊富な経験がありますので、交渉方法や賠償金額について適切なアドバイスを行わせていただくことが可能です。昨今問題となっている自転車事故にも、力を入れて取り組んでいますので、どのような相談でも遠慮なくご連絡ください。

弁護士費用特約

弁護士費用を保険会社に負担してもらえる便利な特約

弁護士費用特約は、交通事故の相談・依頼にかかった弁護士費用を保険会社に負担してもらえる便利な特約です。自動車保険だけでなく、火災保険などの損害保険に付帯されていることもあり、家族が加入している自動車保険の特約が使えるケースもあります。弁護士費用特約が使えるかどうかの相談も、ぜひ当事務所までお寄せください。