下記の情報は2024年06月14日時点での情報です
住所 | 〒987-2216 宮城県栗原市築館伊豆1丁目4−22(2階) |
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アクセス方法 |
その他の宮城県の交通事故に強い弁護士
築館法律事務所の強みと特徴
宮城県栗原市にある地域に密着した築館法律事務所
交通事故の初回相談は無料!土曜日も対応いたします
宮城県栗原市にある法律事務所は2つ、そのうちのひとつが当事務所です。相談に来られるのは主に栗原市の方ですが、登米市、大崎市、遠田郡などの宮城県北部、一関市などの岩手県南部の方々も多く来られます。
営業は原則として平日の9:00~17:00と第2・第4土曜日の9:00~13:00です。
ご相談は事務所にて承ります
当事務所では、法律事務所の数が少ない地域柄もあって、事件の当事者双方から相談の予約が入ることも少なくありません。しかし、お電話やメールでのご相談では、当事者双方からご相談があった場合に対応できません。
そのため、当事務所では、お電話やメールはあくまで相談予約に限らせていただき、具体的なご相談は当事務所にご来所いただいた方に限らせていただいております。責任をもって対応させていただくための方針とご理解いただければ幸いです。
交通事故に遭われてしまった方へ
お気軽にご相談にいらしてください
弁護士に依頼するかどうかは、相談後、相談結果から考えていただいて構いません。実際、相談の結果、弁護士に依頼する必要がないと判断される方もいらっしゃいます。弁護士に依頼するかどうかを判断するためにも、まずは一度ご相談ください。
なお、当事務所には、大きく分けて、事故直後に相談に来られる方と保険会社との交渉で不安を感じて相談に来られる方がいます。
そこで、当事務所では、それぞれの時点から解決に向けての全体的な流れをご説明し、どのタイミングで弁護士にご依頼いただくと何ができるのかということをご説明します。相談にいらした方の判断に重要な情報として、裁判になったときの賠償金の見込み、想定される相手方の反論、過失相殺、慰謝料の減額事由などの情報も多くお伝えしています。
一般的に、弁護士に依頼すると、損害賠償金は増額されることが多いです。ただし、弁護士費用がかかりますので、弁護士に頼むほうが絶対に得とは限りません。当事務所では、ご依頼者のメリットを第一に考えてご説明いたします。
依頼者とのコミュニケーションを大切に
ご依頼いただいた後も、ご依頼者との打ち合わせはできる限り直接会って行うようにしています。
ご依頼者が疑問を感じているとき、ご理解いただけるまでしっかりと説明することが大切です。しかし、電話やメールでは表情が分からず、疑問を感じている点についての説明が十分にできない可能性があります。
また、直接会って話しているときにご依頼者がポロッと言いかけたことが重要なポイントになることもあります。事故後の生活状況が増額事由や減額事由に繋がることもあります。その確認のためにも、ご依頼者との直のコミュニケーションは欠かすことができません。
連絡を密にとり、依頼者のご希望に沿うよう心掛けています
金額の見通しだけであれば、最初のご相談時の資料だけでも、一定のご説明ができます。しかし、ご依頼を受けて交渉をし、さらに裁判や交通事故紛争処理センターの手続をとると、相手方からの反論があります。そのときには、証拠として提出できる資料がどのくらいあるかがポイントになります。また、ご依頼者が早期の解決を優先するのか、それとも主張を尽くすことを優先するのかによっても、方針が異なります。
当事務所では、ご依頼者の意向を踏まえて手続を進めていきます。弁護士だけの判断で勝手に進めていくことはありません。
また、一回の打ち合わせだけで決めようとすると感情が先走ってしまうことがあります。そのため、打ち合わせの後に改めて文書をお送りしてご検討いただくなど、あえて時間をおくこともあります。
小さなエピソードも汲みとります
手続を進める上では、弁護士からご依頼者に様々な資料の提出をお願いしたり、交通事故後の事情をうかがったりします。これは、裁判官などに被害の実情を伝える上で、生活の中でのエピソードは非常に重要だと考えているからです。
例えば、主婦が交通事故の怪我で細かい作業ができなくなってしまった事案がありました。そのときは「子どものお弁当を作るときに手袋をせざるをえなくなった」というエピソードを話すことで大変さが伝わり、休業損害や慰謝料の点で当方に有利な判断をいただきました。
通院期間中もサポート!負担を少しでも軽減
勤務先や病院との対応もお任せください
保険会社との対応だけでなく、勤務先や病院との対応も必要に応じてアドバイスしています。たとえば、事故の被害に遭ったのに勤務先の会社があまり考慮してくれない場合などです。ご依頼者から説明しても理解してもらえなければ、弁護士名で文書を出すことも可能です。
病院の治療方針については口出しできませんが、損害賠償請求手続上のご説明を弁護士から主治医の先生にご説明することもあります。関係先から説明を求められた場合でも、弁護士が対応することでスムーズに進むことがあります。
治療費の支払いが打ち切られた場合
治療の途中であるにも関わらず、保険会社から治療費の支払いを打ち切られてしまうことがあります。その場合、主治医の先生のご判断をふまえた上で、保険会社の一方的な判断で打ち切るのは筋が違う旨を弁護士が文書で申し入れます。その結果、保険会社が治療費の支払いの延長が認められた例もあります。
築館法律事務所からのアドバイス
少しでもひっかかりを覚えるならご相談を
交通事故の被害から気持ちを切り替えて次に進むためには、やるべきことをしっかりやって事故を自分の中で消化し、わだかまりを残さないようにすることが重要だと思います。
保険会社からの提案に対して「こんなものかな」と安易に妥協すると、後になって後悔するかもしれません。少しでもひっかかりを覚えるのであれば、一度弁護士に相談してみることをお勧めします。弁護士でなくても、誰かに聞いてみるのがよいと思います。
また、弁護士への相談・依頼は金銭的なことだけでなく、精神的なメリットも大きくあります。交通事故の被害に遭われた方は、心身ともに疲弊してしまうことが多いのですが、そうした状態で事故の相手方や保険会社と交渉することは、特に精神的に大きな負担となることがあります。
弁護士に依頼することで、保険会社と直接やり取りしなくて済むようになり、気持ちが軽くなったとおっしゃる方も少なくありません。
弁護士費用特約
加入している保険をご確認ください
弁護士費用特約というのは、弁護士に依頼することになったときの費用を保険会社が負担してくれるというものです。加入している保険にこの特約が付帯していないかまずはご確認ください。同居の親族や別居の両親の特約が使用できることもあります。
所属弁護士
庄司 智弥 (しょうじ ともや)
所属弁護士会 | 仙台弁護士会 |
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登録番号 | No.38547 |
アクセス
〒987-2216 宮城県栗原市築館伊豆1丁目4−22(2階)
事務所概要
事務所名 | 築館法律事務所 |
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代表者 | 庄司 智弥 |
住所 | 〒987-2216 宮城県栗原市築館伊豆1丁目4−22(2階) |
受付時間 | 毎日9:00~17:00 (第2・第4土曜日9:00~13:00」 |
定休日 | 祝日 |
備考 |