- 相談料
- 初回無料
- 着手金
- 0円
- 成功報酬
- 回収額から
- 夜間相談
- -
- 土日対応
- -
事務所名 | 古山綜合法律事務所 |
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電話番号 | 050-5267-5305 |
受付時間 | 平日 9:00〜18:00 |
定休日 | 土日祝日 |
住所 | 〒573-0032 大阪府枚方市岡東町18-23 枚方近畿ビル4階 |
アクセス方法 | 京阪電車・枚方市駅から徒歩30秒 |
- 着手金無料
- 無料相談可能
- 成功報酬後払い可
- 弁護士費用特約
- 取り扱い可能な事案
-
- 慰謝料
- 損害賠償
- 示談交渉
- 過失割合
- 物損事故
- 人身事故
- 死亡事故
- 後遺障害
- 後払い可
古山綜合法律事務所の強みと特徴
被害者・加害者の両案件で実績が豊富
交通事故に高いレベルのノウハウを備える弁護士
「古山綜合法律事務所」は大阪府枚方市にある法律事務所です。代表弁護士の古山隼也は前職で、被害者側専門の法律事務所に勤務したのち、保険会社の顧問法律事務所に所属して加害者側の代理人も務めていました。被害者側・加害者側の双方からの案件について豊富な知識・経験を有してきたことから、交通事故問題に高いレベルのノウハウを備えています。
当事務所では相談料を初回60分無料にしており、平日夜間・土日祝のご相談も実施しています。アクセスは京阪電車・枚方市駅から徒歩30秒の便利な立地にあり、相談室は「完全個室・防音対応」で相談内容が外に漏れることはありません。法律事務所には珍しい「個室」の待合室も設置していますから安心してご相談ください。
弁護士に相談するタイミングは?
事故後のできるだけ早い段階が望ましい
交通事故の相談は、事故直後のできるだけ早い段階でいただくことが望ましいでしょう。事故後のケガの治療では、通院頻度を含めた治療計画から組み立てていくことが大事です。通院の頻度は入通院慰謝料の額にも影響し、痛みを我慢したり、仕事が忙しくて通院できないでいると、保険会社は「通院の必要がなくなった」と判断するのです。
なかには整形外科での治療よりも、あんまなどを行ってくれる接骨院の施術を重視しがちな方もおられますが、接骨院での施術が治療として認められるかは難しい問題でもあります。適正な治療の受け方について、当事務所が適切なアドバイスをご提供します。
また、むち打ちの方であれば、画像所見が得られることによって、より高い後遺障害の等級が得られる可能性もあります。そのため、MRIの撮影を早い段階で主治医に依頼することも必要。そうしたアドバイスを行うことが、適正な損害賠償を得られることにつながりますから、早期の細かな対応が有効になるといえます。
弁護士への依頼で適正な賠償額が得られる
依頼者の最大利益のためにベストの解決方法を選択
保険会社対応を弁護士に任せることで、治療に専念できる点はメリットでしょう。また弁護士が代理人となることで、示談交渉を有利に運べることは言うまでもありません。
専門的な知識や経験を持つ加害者側の保険会社や弁護士は、自社の基準などの根拠を使って賠償額を抑えようとするのが通常で、多くの場合、被害者自身で対等に交渉を進めるのは難しいものです。
保険会社との示談が成立すれば、賠償額を受け取って終了となりますが、不成立の場合は紛争処理センターへの斡旋申立てを行うことがあります。もちろん、斡旋が不調となった場合は裁判を申し立てることもできます。最終的に依頼者の方の最大利益を実現するためにベストの解決方法を選択していきますのでご相談ください。
「後遺障害」で弁護士のノウハウが生きるワケ
認定の確度を上げるため、弁護士の意見書を添付することも
事故のケガに後遺症が残った場合には、後遺障害の認定の申請を行い、自賠責保険の等級認定(1~14級)を受けます。後遺障害の等級認定を適正に受けることは、損害賠償額に直結することからも重要な事柄です。
たとえば、むち打ちなどの神経症状においては、画像所見に出にくいため、保険会社に手続きを任せる「事前認定」では、認定になる確率は正直高くなりません。その点、14級や12級の認定の確度を上げるためのサポートは、交通事故の経験豊富な弁護士であればあるほど中身の濃いものが提供できるといえます。
後遺障害診断書の適切な記載や必要な資料の添付を「被害者請求」において行うことで、認定の可能性を上げられることが多いのです。当事務所では、日常生活報告書など、弁護士からの意見書を添付することも必要に応じて行っており、神経症状が日常生活にどのような障害を生じさせているのかを示すことで認定の確度が上がるケースもあります。
診断書の記載内容が精査できる弁護士に依頼すべき
また可動域制限が伴う後遺障害の場合には、認定に必要な条件について、担当医がそれほど詳しい知識を持っていない場合があります。必要な運動検査の実施や、後遺障害診断書への十分な記載がないことから、取れるべき等級が得られないというケースも少なくないのです。
こうした場合には、診断書の記載内容が精査できる弁護士に依頼することによって、認定に必要な検査の実施なども具体的にアドバイスすることが可能です。さらに高次脳機能障害に該当すると考えられるケースでも、専門的なノウハウが必要になってきますので、担当医師への対応も含めて、経験豊富な弁護士に相談されることをおすすめします。
適正な「過失割合」を導くために
丁寧な間接事実の積み上げで相手の過失認定を勝ち取る
依頼者の不利にならないよう適正な「過失割合」を導くには、間接事実を丁寧に積み上げていく立証を必要とする場合が多くあります。その一例として、T字路での出会い頭の事故がありました。
相手は、信号待ちで停車していたときにこちらが車と車の間をすり抜けようとしてぶつかってきたということで、0対100事案として主張していました。事故車の損傷状態などの確認では立証が難しかったため、当事務所で間接事実の積み上げに尽力。
道路の状況や車と車の間隔の推定、衝突箇所や運転者の視野の広さなどの事実を丁寧に積み重ねた結果、判決で相手側の主張に矛盾があることが認められ、過失認定を勝ち取ることができました。
当事務所は、依頼者にとって有利となる証拠を探すとともに、事実を丁寧に積み上げることによって適正な過失割合を導いていきます。その結果、裁判で大きな逆転修正事例を勝ち取った経験も複数にわたって有しています。
古山綜合法律事務所からのアドバイス
依頼者の方の価値観に基づいた解決をめざします
依頼者の方はそれぞれ異なる価値観をお持ちであり、交通事故の問題解決においても求めておられるものは各々で異なります。つまり他人から見て良い内容でも、ご本人様が納得されなければ良い解決とは言えないのです。当事務所は丁寧なご説明・ご報告を行い、依頼者の方の価値観に基づいた解決を目指すことを心がけています。
そして交通事故では、事故後の早い段階で先への見通しを確かなものにすることで、不安を取り除くことが大切です。それが相談者の方にとっての気持ちの安定にもつながりますから、まずは弁護士に相談をいただいて情報の整理と把握に努めてください。ぜひ早めのご相談をお待ちしています。
弁護士費用特約
弁護士費用を保険会社に請求できる特約
加入している損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの場合は補償上限額の範囲に収まるため、実質的な自己負担なしで弁護士に依頼できるでしょう。まずは損害保険会社に契約内容を確認してください。
所属弁護士
古山 隼也(こやま しゅんや)
登録番号 | No.47601 |
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所属弁護士会 | 大阪弁護士会 |
芝 光治(しば みつはる)
登録番号 | No.61087 |
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所属弁護士会 | 大阪弁護士会 |
小畑 紘志(おばた ひろし)
登録番号 | No.62885 |
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所属弁護士会 | 大阪弁護士会 |
弁護士費用
相談料
初回無料
着手金
無料
報酬金
22万円+回収額の11%
※詳細はご相談時にご説明致します。
※料金はすべて税込み価格です。
アクセス
〒573-0032 大阪府枚方市岡東町18-23 枚方近畿ビル4階
事務所概要
事務所名 | 古山綜合法律事務所 |
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代表者 | 古山 隼也 |
住所 | 〒573-0032 大阪府枚方市岡東町18-23 枚方近畿ビル4階 |
電話番号 | 050-5267-5305 |
受付時間 | 平日 9:00〜18:00 |
定休日 | 土日祝日 |
備考 |