弁護士法人アルファ総合法律事務所 国分寺オフィス

弁護士法人アルファ総合法律事務所 国分寺オフィスの強みと特徴

国分寺駅から徒歩３分の身近な法律事務所

離婚に関する幅広いご相談に親身に寄り添う

弁護士法人アルファ総合法律事務所・国分寺オフィスはＪＲ中央線・西武多摩湖線・同国分寺線「国分寺」駅北口から徒歩３分の場所にある弁護士事務所です。女性・男性いずれの弁護士も在籍しており、離婚に関する幅広いご相談をお受けしています。

当事務所が理念としているのが、「より身近に、より迅速に、より充実したリーガルサービス」を提供することです。離婚に関するご依頼も、お客様に親身に寄り添うことを大切に、納得の解決へとつながるように力を尽くしております。初回のご相談は１時間無料で行っていますので、いつでもご遠慮なくご相談ください。

感情的な争いになると冷静な話し合いが難しい

弁護士が代理人になることで、話し合いが前に進む

離婚問題というのは非常にデリケートです。本来は夫婦間で話し合いのうえ、解決することが望ましいとはいえ、いったん感情的になってしまうと、冷静に話し合いを続けることが難しくなるケースが多々あります。その点、弁護士が代理人につくことで話し合いを円滑に進めることができ、そして問題解決への道筋をつけることが可能となります。

また離婚に関する裁判所の運用や実務は、時勢の流れに従い新しいものに変更されることが多くあります。こうした専門的な知識や情報は一般の方はなかなか知る機会がなく、弁護士の中でも離婚問題に注力していなければ把握し切れていないケースもあります。

全９名の弁護士が日々の研鑽で最新の知見をアップデート

当事務所は離婚問題に重きを置いて取り組んでおり、年間約１００件以上の離婚相談をコンスタントに手掛けています。事務所全体で９名の弁護士が日々研鑽を積みながら最新の知見をアップデートしていますので、どうぞ安心してご依頼ください。

離婚の相談はできれば同居段階が望ましい

財産分与や慰謝料請求に向けてのアドバイスを提供

離婚に関するご相談は、もちろんどのような局面でもお受けできますが、もしも離婚することを決めた際には、できるだけ早いタイミングでご相談いただくのが望ましいといえます。具体的には、別居する前、つまり同居している段階で一度ご相談されるのがおすすめということです。

不倫など相手の不貞行為が離婚原因になる場合は、後の慰謝料の請求に備えて証拠の収集が重要で、同居段階からでなければ確保が難しい面もあります。そのほか、財産分与に備えて必要となる資料の収集方法なども含め、早い段階でのアドバイスが可能になるのです。

当事務所では、「離婚すべきかどうか悩んでいる」「離婚すると、その後の生活がどうなるのか不安なため踏み切れない」といった、離婚を決めかねているという方のご相談にも応じております。今後の見通しについて一緒に考えながら、ご相談者皆様それぞれに最適な答えを導き出していきたいと考えています。

協議離婚でまとまるケースも少なくない

協議が難しければ、速やかに離婚調停を申立て

離婚手続には大きく分けて、「協議離婚」「調停離婚」｢裁判離婚｣という３つの手続があります。なかには裁判所が介入する調停離婚を敬遠し、なんとか協議離婚で解決したい…と希望される方もおられます。状況を見ながらできるだけご要望に応じる形で対応したいと考えています。

協議による合意が難しい場合には、速やかに離婚調停を申し立て、調停委員が間に入る形で両者の合意を促していきます。弁護士が代理人としてついていれば、間違ったことはその場で是正できることはもちろん、ご本人にとって有利な主張を行い、けっして不利な状況を作らせないように対応することも可能です。

調停の場に弁護士が帯同することで、精神的な安心感を提供できるのも大きなメリットでしょう。当事務所では、日常的に対面（オンライン含む）や電話、メールなど依頼者の方が希望される方法で、情報・状況共有などしっかりコミュニケーションを取らせていただきます。どうぞ安心してご相談ください。

財産分与は夫婦共有財産の中身の把握が重要

情報を更新していくための事務所内ミーティングを実施

協議・調停・裁判を通じて、当事者双方が離婚に伴う諸条件についても合意を図っていくことになりますが、お金の問題をはじめ大事な事柄が多くあります。たとえば「財産分与」「慰謝料」に関する問題などについて、当事務所でもこれまで数多くの解決実績を有しています。

財産分与は夫婦で培った共有財産を２分の１ずつ分けるもので、その前提となる財産内容の把握が非常に重要です。財産分与の対象になるものとして何が該当するのか、また相手側が資料を一向に開示してくれない場合、どのような対処方法があるのか、そうした検討を丁寧に行い、依頼者の最大メリットへとつなげていきます。

慰謝料請求された場合の減額交渉もお任せを

不倫やＤＶなどの慰謝料請求は、行為を立証するための証拠の収集が欠かせません。ただ慰謝料請求については話し合いによる解決はなかなか難しく、裁判に委ねることになるケースも多いといえます。証拠収集の必要性も含め、早めにご相談いただくことをおすすめします。加えて慰謝料請求をされた場合の交渉も行っていますので遠慮なくご相談ください。

子どもの問題にも親身なサポートを提供

養育費は個別の事情を考慮して柔軟に対応

お子様に関する問題は言うまでもなく重要です。養育費は離婚後の生活を長く支えるものになる大切な事柄ですから慎重に検討していきます。家庭裁判所の算定表に準じるだけでなく、私立学校の学費や、病気療養などの事情があれば、個別要素を考慮して交渉してまいります。

お子様の親権を希望される方のご相談も積極的にお受けしており、親権の獲得が難しい場合は面会交流も含めて包括的なスタンスで相手側と交渉していきます。親権はこの先、共同親権の考え方が導入され、監護権をどちらが持つかという話し合いが行われることも予想されます。こうした新しい状況や環境にスピーディーに対応しつつ、依頼者の方にとって納得のいく結果になるよう最後まで親身にご対応いたします。

弁護士法人アルファ総合法律事務所・国分寺オフィスからのアドバイス

依頼者の方に笑顔で前向きなリスタートを切ってほしい

弁護士はとかく敷居が高いと思われがちですが、当事務所はそのような雰囲気はなく、依頼者の方１人１人に親身になって対応させていただいています。依頼者のご希望を可能なかぎり叶えることができるようスタッフ一同常にベストを尽くしてまいります。
また、当事務所では、離婚問題に関する裁判所の新しい運用などについて、情報をブラッシュアップしていくために弁護士だけでなく事務スタッフを含めたミーティングを月に一度行っています。弁護士法人としての強みを活かしつつ、依頼者の方に最大限の成果をご提供できるようスタッフ一同力を尽くしてまいります。

何よりも、依頼者の方に笑顔で前向きなリスタートを切ってもらうのが私たちの一番の喜びです。いつでも遠慮なく、お気軽にご相談いただければ幸いです。