亀戸法律事務所

亀戸法律事務所の強みと特徴

亀戸の地で開業して約40年の法律事務所

良い意味で弁護士らしくない「敷居の低さ」

亀戸法律事務所に所属する弁護士・佐々木慎平です。当事務所は亀戸の地で開業して約40年、依頼者様と緊密なコミュニケーションをとりながら、様々な案件に責任を持って取り組んできました。中でも離婚問題には確かな実績を有しており、当職もこれまで多くのご依頼を解決へと導いています。

当職は良い意味で弁護士らしくない、「法律に詳しいサラリーマン」のような感覚でご相談していただければと思います。相談者のお話にしっかりと耳を傾けるのはもちろん、ご依頼後もコミュニケーションを大事にしつつ、皆様が不安な時間を過ごさないよう対応していきます。お客様との信頼関係を大切に、解決への道筋をつくっていきたいと考えています。

メンタルの面でも依頼者をしっかりサポート

離婚の問題は精神的な面でも辛いもので、周りの誰にも相談できず、悩みを自分の中に抱え込んで大きなストレスになっていきがちです。ふだんの仕事や生活が手につかない…という状況になっては不幸ですから、第三者に相談することはとても大切といえます。

その点、弁護士は問題解決のプロフェッショナルであり、相談いただくことでメンタルの面から平穏を取り戻し、離婚成立へのプロセスを踏み出すことができます。ご自身は相手方と直接やり取りする必要がなくなり、安心して仕事や生活に専念できるのは大きなメリットでしょう。

初回の相談料は30分無料でお受けしており、皆様が抱えているトラブルを解決するため、最初から最後まで親身にサポートいたします。離婚に関する困りごとがありましたら、お一人で悩みを抱える前に何でも気軽にご相談ください。

協議でまとまらなければ離婚調停へ

離婚協議によって早期に合意へ至ることも可能

お互いの話し合いによって離婚条件を決めていくことを「離婚協議」といいます。協議で話し合いがまとまらない場合には、裁判所で専門家を交えた話し合いである「離婚調停」へと移行することになります。

できれば離婚協議で早期に合意に至ることが望ましいと言え、弁護士に早期に依頼をいただくことでその可能性を高めることができます。当職はこれまで協議による解決を実現した例も多くありますからお任せください。

調停では法的な裏付けのもと、然るべき主張を展開

離婚調停は調停委員が間に入り、当事者間の意見調整をしながら合意へと促していく裁判所での話し合いです。離婚調停による解決も、弁護士が代理人となって臨むことでよりスムーズな解決を図ることができます。

なかにはご自身だけで調停に臨む方もおられますが、主張が十分に調停委員に伝わらず、結果として不利な状況になってしまうことがあり得ます。弁護士が代理人となってサポートすることで、法的な裏付けのもとで然るべき主張を展開するので有益なのです。

結果としてスムーズな合意形成が図られ、納得のいく解決へと近づいていきますので、ぜひ弁護士のサポートをお受けになることをおすすめします。

依頼者とのコミュニケーションを重視

相手が話し合いに応じない場合は早めの相談を

当職は調停期間中、依頼者とのコミュニケーションを重視しつつ、情報や思いの共有をしっかりと行っていきます。対面でのお打合せや電話、メールなどで状況を確認し、次回の調停での戦略や今後の道筋を検討していきます。依頼者のご要望を最大限に尊重しながら最後まで親身にサポートしますので安心してお任せください。

離婚協議・離婚調停のいずれも相手方との話し合いが必要となるため、ご自身だけで対応しようとすると、時間的・精神的な負担は大きなものがあります。とくに相手がDVやモラハラを行う場合や、話し合いに応じてくれないときには余計に大きな負担になりかねません。当職が交渉の代理人となり、少しでも有利な条件で離婚を成立させられるよう尽力してまいります。

離婚に際して重要なお金と子どもの問題

離婚後の生活の安定を見据えて条件を整える

離婚に向けた話し合いによって決めていく事柄は多くのものがあります。代表的なものはお金の問題、およびお子さんの問題であり、離婚後の生活や人生を考えても安易に妥協すべきではありません。当職は、離婚そのものに向けた話し合いのサポートはもちろんのこと、離婚後の生活の安定までを見据えて条件の整備を行うことを重視しています。

財産分与・慰謝料請求で後悔しないために

たとえばお金の問題でいえば、財産分与や慰謝料請求、婚姻費用や養育費などが挙げられます。財産分与は夫婦の共有財産を２分の１ずつに分けるもので、対象となる財産についてもれなく把握していくことが重要です。財産分与を請求する側にとってはおのずと大切な要素になりますから、財産内容の把握の仕方についても丁寧にサポートさせていただきます。

また慰謝料請求では、浮気や不倫、DV、モラハラなどが理由になるのが一般的です。適正な慰謝料回収につなげるにはいくつかのポイントがありますが、的確な証拠の収集もその一つです。これまで当職は不倫の慰謝料請求も多くの経験がありますのでご相談ください。

親権・面会交流の問題にも粘り強く対応

お子さんの養育や将来に関する大切な話し合い

お子さんの問題においては、親権や面会交流の争いが生じるケースが多くあります。いずれもお子さんの養育や将来に関する大切な事柄ですから、弁護士を入れてしっかりと主張していくことが重要でしょう。当職が最後まで粘り強く親身に交渉にあたっていきます。

佐々木慎平弁護士（亀戸法律事務所）からのアドバイス

あとになって後悔しないよう、まずは一度ご相談ください

離婚に関するトラブルでは、「早く離婚したい…」「もう話し合いたくない…」という気持ちから安易に離婚を急いでしまい、あとになって後悔してしまう人が少なくありません。早い段階でご相談いただければ時間をかけて対応することができ、納得のいく条件で第二の人生をスタートできる可能性が高くなります。

早くに準備しておくに越したことはありませんから、離婚についての悩みが生じた際には、まずは一度相談にいらしてください。相談したからといって必ず依頼をしなければならないことはありませんし、お話しいただくだけできっと心が軽くなります。お客様の状況に応じたアドバイスをご提供しますので、いつでも遠慮なくご連絡いただければ幸いです。