まちだ駒津法律事務所

まちだ駒津法律事務所の強みと特徴

女性弁護士３名が離婚問題に幅広く対応

依頼者の方が本当に望む解決策を一緒に検討

「まちだ駒津法律事務所」は町田駅から徒歩５分の場所にあるアクセス便利な法律事務所です。代表弁護士の駒津彩果をはじめとした３名の女性弁護士が、離婚・男女問題に関するご相談に幅広くご対応しています。

離婚に関する問題には、さまざまな要素が含まれます。法的な離婚原因があるのか、子供の親権はどうなるのか、夫婦の財産関係の清算をどのように行うのか、婚姻費用・養育費はどのようになるのか…など、法律的な問題が数多くあります。それぞれの事柄に対して、あとで後悔することのないよう最善の解決策を考えることが欠かせません。

当事務所は依頼者の方の気持ちに寄り添い、丁寧にご要望をお聴きしたうえで最善の方法をご提案。離婚カウンセラーの資格を持ったスタッフも在籍しており、依頼者の方が本当に望む解決策を一緒に考えてまいります。

「離婚すべきかどうか…」という段階でも相談を

当事務所では、「離婚すべきかどうか…」というお悩みの段階でも、遠慮なく相談にいらしてほしいと思っています。「もし離婚すればどうなるか」という視点でのアドバイスも有益ですし、ご自身にとって後悔のない、前向きな選択をしていただくお手伝いができればうれしく思います。

リラックスできる個室の環境でゆっくりと話をお聴きできるように、ご相談は「初回30分無料」でお受けしていますので、いつでも気軽にご連絡ください。

離婚を決めたら早めの相談が望ましい

話し合いをより有利に進めるためのアドバイスを提供

もしも「離婚」が頭をよぎったら、早めに弁護士に相談されることをおすすめします。たとえば別居する前の相談であれば、弁護士からの助言がいっそう有益なものになり得るからです。別居するタイミングについてもそうですし、金銭条件などの話し合いをより有利に進めるためのアドバイスが提供できます。

たとえば、離婚に際して財産分与が必要になれば、財産内容を把握するための資料の収集が必要になり、不倫の慰謝料請求についても証拠の確保が重要です。また相手の年収に関する資料も、住民票を移してしまうと取れなくなることが考えられます。別居してしまうと、こうした資料や証拠の収集が難しくなる面もありますので、可能であれば同居の段階から相談いただけると良いと思います。

財産分与に不動産が絡むような案件に確かなノウハウ

当事務所では離婚協議書の作成のみのご依頼もお受けしています。当事者同士の口約束だけでなく、きちんと協議書の形にしておくことが、後のトラブルを防ぐためにも重要です。

将来に向けて重要なお子さんの養育費や、ローン返済中の不動産の扱いなど、離婚後の生活や人生に深く関わるものは、離婚協議書を公正証書で作成しておくほうが良いでしょう。

当事務所では、不動産が絡むような案件の場合、不動産業者や司法書士、税理士などの専門家と連携しており、売却して金銭に換えて分ける方法にも円滑に対応できますのでご相談ください。

離婚調停の代理人として親身にサポート

言い分を十分に相手側に伝えることが可能になる

離婚成立に向けての話し合いは、まずは協議（交渉）から始まり、それで合意に至らない場合には家庭裁判所での離婚調停に委ねられることになります。離婚調停は調停委員を間に入れて当事者間の意見や主張の調整を図るもので、ご自身の言い分を十分に相手側に伝えることが必要になります。

調停においては、とかく調停委員は、合意を図ることばかりを優先するケースがあります。つまりご自身にとって不十分な内容でも、調停委員に強く合意を促され、いつの間にか不利な内容で話がまとめられてしまう…ということもあり得るのです。

その結果、調停内容が妥当でない結果になり、後になって後悔するようなことも少なくありません。そうしたケースにならないよう、当事務所の弁護士が離婚調停の場でも親身にサポートさせていただきます。
ご相談のみでも大歓迎です。

離婚する上で重要な「お金の問題」

「財産分与」に必要な細かな財産の把握に注力

協議でも調停においても、離婚にともなう諸条件を決めてしまう前に、一度弁護士に相談されることをおすすめします。離婚するにあたって、いわゆる離婚条件をどう決めていくかは、その後の生活や人生を考える上でとても大切な要素です。

当事務所では、「財産分与」の際に必要な細かな財産の把握に注力し、相手側が財産内容をきちんと開示しないようなときは、資料にもとづいた調査など踏み込んだ対応が可能です。財産分与の対象にもれが生じないよう、ご自身で安易に判断することなく弁護士に相談されることをおすすめします。

また「養育費」や「婚姻費用」は家裁の算定表に準じるのが原則ではあるものの、個別事情にもとづいて修正を要望していくことが大切です。教育面での私学加算など、より具体的な内容まで検討しつつ、依頼者のご要望に応えるよう努めていきます。

親権・面会交流のご相談にも親身に対応

とくに大事にすべきは、お子さんの想いや立場

離婚問題のなかで、お子さんがおられる場合の対応も言うまでもなく重要です。親権を強く希望される場合や、一方で面会交流をできるだけ確保したいといったご要望のあるとき、当事務所は最後まで粘り強く向き合ってまいります。

その際に何よりも大事なのは、お子さんの想いや立場だといえます。依頼者の方とも、そのことを丁寧にお話ししながら、できるかぎり要望にお応えできるよう力を尽くします。

まちだ駒津法律事務所からのアドバイス

離婚後の生活や人生設計に関わる部分までを一緒に考えていきたい

離婚に直面したときは、今後の人生設計を含めて、ご自身がこれからどうしたいのか…という点にお悩みの方が多くおられます。だからこそ私たちは、目先の離婚そのものよりも、その後の生活や人生設計に関わる部分までを一緒に考えていきたいと思っています。

法律面を含めたサポートによって、そうした未来を明るく照らすことができ、依頼者ご自身が前向きに次の人生を歩めるお手伝いができれば、これほどうれしいことはありません。お気持ちの部分からしっかりと向き合い、何でも気軽に相談いただける事務所ですので、いつでも遠慮なくご連絡ください。