あさひかわ法律事務所

あさひかわ法律事務所の強みと特徴

相談者のお話を丁寧にお聞きし、気持ちに配慮

離婚の問題に豊富な経験をもつ女性弁護士

旭川市にある「あさひかわ法律事務所」の弁護士・東明香（あずま・さやか）です。当事務所はJR旭川駅から徒歩3分とアクセスの良い場所にあり、地域の皆様のお困りごとに親身に寄り添うことを心がけています。

当事務所のモットーは、まずは相談者の方のお話をじっくりお伺いすること。相談者の方の気持ちに配慮し、話しやすい雰囲気作りに努めることです。

そしてお話を伺っていくうちに、相談者の方が意識していなかった重要な事実があることに気づくこともあります。その上で、どのような法的な問題があって、どのような解決が考えられるのか、相談者の方の気持ちを尊重しながら、わかりやすく説明させていただきます。

話し合いがうまくいかないときは要相談

離婚協議の段階から弁護士が親身にサポート

離婚問題は多くの法的な問題がからんできます。ご当人同士で話し合いができればそれで良いのですが、何らかの紛争が生じたり、感情的になって話し合いが前に進まない、相手が話し合いに応じない、相手に直接コンタクトを取りたくない…といったケースでは、弁護士に依頼をいただくことをおすすめします。

弁護士に相談すれば、その後の方針が見えてくる

当事務所では相談だけでも柔軟にお受けしており、今後の進め方などをアドバイスすることで、円滑に話し合いを進められることもあります。

たとえば、「誰に相談すべきか分からず、自分の胸に抱え込んでいる」「離婚したくても、弁護士に相談するほどのことか迷っている」「離婚を考えているが、子どものことが気にかかる」「相手から離婚の請求を受けているが、どうしていいか分からない」…。

まだ気持ちが固まらない段階でも、弁護士に相談いただくことで、その後の方針が見えてくることがあります。初回相談料は無料でお受けしていますので、離婚を考える状況になれば、まずは遠慮なくご相談ください。

協議か調停か、最適な選択肢を検討

後悔しないためにも弁護士を代理人につけてほしい

離婚の相談・依頼をお受けしたあとは、離婚協議を進めることで合意・解決に至ることができるのか、または速やかに離婚調停を申し立てたほうが良いのか。依頼者のご要望もお聞きしながら、最適な解決方法を選択します。

離婚調停はご自身だけで臨むこともできますが、最終的に調停調書になったときに、自分の考えていた離婚条件とは異なる…と後悔するようなケースもあり得ます。ご自身が主張したい内容がうまく調停委員に伝わらなかったり、何となく話し合いが進んでしまって、最終的に妥協を余儀なくされる…ということもあり得るのです。

金銭的な条件やお子さんの問題など、離婚の条件をどのように決めるかは、言うまでもなくその後の人生に大きく影響する大事なものです。調停では弁護士のサポートを受けることで、後悔しない離婚条件で合意していくことが重要です。

調停申立て段階から丁寧なコミュニケーション

当事務所では調停期間中、調停申立書を作る段階から依頼者と丁寧にコミュニーションをとりながら進め、一方で細々な手続きや裁判所への対応などはすべて弁護士事務所のほうで対応していきます。普段のお仕事や生活にできるだけ支障が生じることなく、離婚調停を進めていけるようサポートしてまいります。

「お金の問題」で不利にならないように…

財産分与・養育費では個別事情の反映に注力

離婚に伴って決めていくお金の問題は、いずれも大事な要素です。養育費や婚姻費用は、基本的には双方の収入から裁判所の算定表に準じて決めていくのがセオリーになります。けれども、お子さんの養育に関する個別の事情がありますから、それを汲み取りながら、ご要望に近づけるべく修正していくことも必要です。

また財産分与についても同様で、本来は夫婦の財産を２分の１ずつ分けるものですが、共有財産と特有財産の割合によって分与の内容も変わってきます。こうした個別の要素まで焦点を当てながら、依頼者にとって不利にならない内容になるようサポートしていきます。

財産分与の際には、たとえば相手が財産内容を開示してくれないケースも起こり得ます。こうした時には、ご自身だけの対応では打開が難しく、弁護士のサポートが必要になります。財産を隠していると思われるケースなど、預金口座などの手がかりや資料があれば、金融機関に対する調査が可能になりますのでご相談ください。

不倫やDVの慰謝料請求は証拠の確保が不可欠

相手に不倫・不貞、またDVなどがある場合には、慰謝料を請求することができます。状況に応じた適正な額を得るには、行為を立証するための証拠の収集が欠かせません。そうした証拠は同居段階からのほうが集めやすく、その意味でも早期の相談をいただければ、証拠確保のためのアドバイスもご提供できます。

お子さんの目線に立って問題に向き合う

「親権」や「面会交流」の要望に粘り強く対応

数多くある離婚問題には、一つとして同じトラブルはありません。当事務所では、当事者の方が何を一番望んでいて、もっとも心配していることは何なのかなど、丁寧にお伺いしてまいります。お子さんの問題に関しても、最善の解決を目指して最後まで粘り強く対応します。

「親権」や「面会交流」のご要望がある場合には、お子さんの想いに重きを置きながら考えていくことが重要です。依頼者の方の気持ちをじっくりと聴き、ご要望に応える解決に向けて力を尽くしてまいります。特に親権を希望される場合には、できるだけ早めの対応が大事になりますので、まずはご相談いただければと思います。

あさひかわ法律事務所からのアドバイス

悩みは1人で抱え込まず、弁護士に相談ください

離婚は言うまでもなく、依頼者の方の人生に関わる大切な問題です。悩みは決して1人で抱え込んでしまわず、気軽な気持ちで当事務所までご相談ください。

話をじっくりとお聴きすることで、心が落ち着き、その後のことを前向きに考えられるようになる方も多くおられます。まずは一度、まずはご相談いただければと思います。