宮路法律事務所

宮路法律事務所の強みと特徴

気軽に相談できる親しみやすい弁護士

１件１件のご依頼に対して真摯に取り組む

鹿児島県姶良市にある「宮路法律事務所」の代表弁護士・宮路真行です。私は姶良市に生まれ育ち、大学を卒業して弁護士になるまで地元・鹿児島で過ごしました。

法律事務所はとかく敷居が高いといわれますが、当事務所はお客様が少しでも気軽に入れるよう、内装も外観も一般のお住まいと同じような造りにしており、いつでも気軽に相談いただける親しみやすい法律事務所を目指しています。

事務所はアットホームな雰囲気で、ご依頼１件１件に対して真摯に取り組む弁護士であることを心がけています。平日夜間や土日祝日でも事前に予約をいただければもちろんご対応。ご相談されるお客様が、少しでも心晴れるように、これまでの経験をいかしてスタッフ一同全力でお手伝いさせていただきます。

完全予約制＆完全個室だからプライバシーも安心

当事務所では完全予約制、完全個室のため、ほかの方と顔を合わせる心配はございません。また、当事務所のスタンスとして、相談したからといって必ず依頼しなければならないということもありません。弁護士のアドバイスを受けるだけでも問題解決へのきっかけになることがありますから、まずは気軽な気持ちでご相談ください。

まずは話をじっくりとお聴きします

ポイントを把握し、適切なアドバイスをご提供

これまでに数多くの離婚、男女問題を手掛け、離婚、慰謝料請求等のほかにも、子の引き渡し請求（仮処分含む）、認知請求、300日問題による嫡出否認、親権者変更の申し立て、DV案件など特殊な案件も経験しています。

離婚のご相談時には、感情的にも落ち込んでいたり、憤慨していたり、気持ちの面で不安定になっておられる方は少なくありません。まずはお話をじっくりお聞きし、想いをすべてはき出してもらうことを重視しています。そして、事案ごとに大切なポイントを把握し、経験を活かして適切なアドバイスをさせていただきます。

離婚を考えたら、まずは一度弁護士に相談を

どうアクションを起こしていくかを知ることが大事

もしも離婚を考えることになったら、依頼する・しないに関わらず、まずは弁護士に相談いただき、アドバイスをお受けになることをおすすめします。というのも、今後ご自身がどんなアクションを起こしていくべきかを知っていただくことで、いざ離婚を決めたときにも不利な状況にならずに進むことができるからです。

相手に不倫・不貞がある場合の慰謝料請求をどうするか、財産分与の対象は何になるか、また養育費の額はどの程度請求できるかといった見通しを得ておくことは大事です。「こんなこと弁護士に相談しても良いのかな？」などと思う必要はありません。今後を見据えたアドバイスを丁寧にご提供しますので、離婚を考える状況になればまずは一度ご相談ください。

DVに関する案件にも確かな経験

速やかに対処し、即座に保護命令の措置が必要

DVなどの被害を受けている場合には、できるだけ早く弁護士に連絡をいただく必要があります。加害者からの暴力を防ぐために、迅速な保護命令の措置も必要です。ご自身での対応が難しいときは、弁護士が代理人となって迅速な対処をしてまいります。

当事務所では、ＤＶ被害を受けている方のご相談もこれまで多くお受けしています。なかなか誰にも言えないのがＤＶ被害でもありますから、できるだけ早めに相談にいらしてください。

慰謝料や財産分与などを適正な額で請求

口約束でなく、書面にして強制力を持たせることが重要

離婚問題を弁護士に依頼いただくことで、不貞の慰謝料や財産分与、養育費といったお金の問題で適正な額を請求することができる点は、弁護士に依頼をするメリットのひとつです。

そして、お金の問題で合意に至れば、口約束ではなく書面にして残しておくことは必須です。協議離婚でまとまった場合には、離婚協議書を公正証書で作成しますが、依頼者の方の費用の面を考えても、同じ強制力を持たせるなら、離婚調停で解決して調停調書にするほうが合理的なこともあります。

離婚調停では迅速な解決を目指して親身にサポート

離婚調停は裁判所において、調停委員を間に入れて話し合いを行う場ですが、法律的な話も当然多く出てくることになります。その際、弁護士が代理人につくことで、法律の裏付けをもった主張ができていく点で有益です。

そのため、離婚調停では弁護士を代理人につけていただくことをぜひご検討ください。当事務所では、依頼者の方に気持ちの面から親身に寄り添い、できるだけ迅速な解決を目指して最後まで粘り強くご対応してまいります。

お子さんの問題にも親身にご対応

親権および面会交流のご相談はお任せを

お子さんの問題は、離婚する上で言うまでもなく大事な事柄です。親権を得たいというご相談もこれまで多くお受けしていますが、大事な視点は子どもの福祉を考えることです。

当職は鹿児島県弁護士会に所属し、これまで民事介入暴力対策委員会、子どもの権利委員会等に所属して活動してまいりました。学生時代から、自閉症等の発達障がいを持った方々と関わる活動「日曜学級」等の活動に関わり、現在もライフワークとしています。

こうしたプロセスもあり、お子さんの問題にはより熱意をもって取り組んでいます。面会交流は直接の対面ばかりではなく、オンラインでの交流なども含め、柔軟な方法を駆使しながらより良い解決を目指していきます。親権および面会交流についてのご相談がありましたら遠慮なくご相談ください。

宮路法律事務所からのメッセージ

前向きなリスタートにつながる解決を目指します

当事務所では、離婚を考える依頼者ご自身が納得のいく話し合いができるようサポートをしていきたいと考えています。そして、次の人生の前向きなスタートにもつながるような解決をはかることをつねに心がけています。

離婚に直面するような状況になったとき、悩みは誰にも相談できずに1人で抱え込んでしまいがちです。そうしたときに、ぜひ弁護士を活用いただき、想いのたけをお話しください。弁護士は守秘義務がありますので安心です。今後を見据え、有益なアドバイスをご提供しますのでいつでも遠慮なくご相談いただければ幸いです。