子どものこと、これからのこと… 離婚を考えたらまずはご相談を

しののめ総合法律事務所(園田理美弁護士)

相談料
初回無料
当日相談
不可
女性弁護士
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不可
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事務所名 しののめ総合法律事務所(園田理美弁護士)
電話番号 050-5267-5376
受付時間 平日 9:00〜17:00
定休日 土日祝日
住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6丁目20‐6 T-areaビル3F
アクセス方法 JR「水前寺駅」徒歩4分
  • 電話受付可能
  • 初回相談無料
  • 女性弁護士在籍
取り扱い可能な事案
  • 慰謝料
  • 財産分与
  • 親権
  • 面会交流
  • 養育費
  • 調停離婚
  • 裁判離婚

しののめ総合法律事務所(園田理美弁護士)の強みと特徴

離婚問題を中心に手がける女性弁護士

親権や養育費など「子どもの問題」に注力

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熊本市中央区の「しののめ総合法律事務所」に在籍する弁護士の園田理美です。これまで私は、離婚に関する問題を数多く手がけてきました。弁護士になった際に、とくに親権や養育費など「子どもの問題」に注力して取り組みたいと考えたこともあり、離婚問題の解決には多くの経験と実績を有しています。

直接お会いして話を聞くことを大事にしています

ふつう多くの方が、弁護士に相談すること自体がハードルの高いもの…とお考えになることが少なくないようです。けれども私のところに来られた方は、「実際に相談してみると、まったくそんなことはなかった」と笑顔で帰られることがほとんどです。

相談をいただく際には、法律に関係することでもそうでなくても、まずは何でもじっくりとお話を聞くことを大事にしています。その上で、いま一番何を悩んでおられるのかを適切に理解することをつねに心がけています。

そのためにも私は、相談者の方とは実際にお会いしてお話ししていくコミュニケーションを大事にしたいと考え、電話やメールによる相談は基本的にお受けしていません。直接顔を見ながらお話をしていくからこそ分かること、伝わることが多々あるからです。

ご相談は「初回30分相談料無料」にて

離婚問題は言うまでもなく、人生に関わるとても大切な問題です。お互いに誤解を生まないよう、ご相談時にはぜひ直接お会いしてお話ししたいと考えています。ご相談は初回30分無料でお受けしていますので、まずは遠慮なくご連絡いただければ幸いです。

弁護士が間に入って冷静に話を進める

弁護士2名の態勢で依頼をお受けすることも可能

離婚の問題は当人同士で話すと、どうしても感情的になって話が進まなくなりがちです。そこに法律の専門知識をもつ弁護士が入ることによって、客観的な視点を加えながら冷静に話をしていくことができます。

また私は、夫も弁護士をしていることから、必要に応じて2人の弁護士による態勢でご相談に乗ることも可能です。より複雑な案件や、DVに悩まされているようなケースなどの場合には、弁護士2名で問題に対応してまいりますのでご相談ください。

離婚を悩む段階でも気軽に相談を

証拠や資料の収集についてもアドバイス

離婚について真剣に考えることになれば、まずは早めに一度、弁護士にご相談ください。たとえば、「離婚すべきかどうか」とまだ悩んでいる段階であっても、私はぜひ相談に来ていただきたいと思っています。

たとえば、相手の不貞・不倫が疑われる場合には、どのような証拠を、どのような時機に確保すべきか、という点も重要な問題になります。ご主人の不倫を知って別居したあとに、証拠の確保が必要ということで、高額の調査料を支払って探偵社に依頼される方もおられます。しかし、別居後に集めた証拠では、「夫婦関係が破綻したあとの証拠」と捉えられ、慰謝料請求の際に効果的なものにならないケースがあるのです。

また別居したあとでは、相手方が管理する財産の把握が難しくなり、財産分与で不利な状況に置かれてしまうこともあり得ます。そうした状況にならないように、もしも離婚について考えることになれば早めにご相談ください。

離婚協議から調停まで親身にサポート

離婚調停では弁護士を代理人に付けるのが得策

私は離婚問題において、相手との交渉の代理人となって、協議離婚で解決に至る例も数多く有しています。もちろん、すべて協議で解決すべき…ということでは決してなく、案件によっては速やかに離婚調停を申し立て、裁判所に話し合いの場を移したほうが有効な場合もあります。

調停は、調停委員を間にはさんでお互いの主張の合意を図っていくわけですが、調停委員の言うことを鵜呑みにばかりしていては、ご自身にとって不利な内容で話が進行していくケースが多々あります。

調停委員の指摘や提案をその場で瞬時に判断しつつ、ご自身の主張を的確に伝えていくことは、一般の方ではなかなか難しいものです。ぜひ調停の場では、弁護士を代理人に付けていただき、ご自身にとって納得のいく結果が得られるよう臨んでほしいと思います。

「子どもの問題」に精力的に取り組む弁護士

養育費についても適正な金額を粘り強く主張

養育費は子どもさんが成長していくなかで、将来にわたって継続的に支払ってもらうものですからとても重要です。金額は算定表に準じて決められる一方で、教育費や病気に対する対応など、増額が必要な状況もあります。依頼者のご要望やお子さんの状況を見ながら、相手側に粘り強く主張していきます。

「子の引き渡し」に関する相談もお任せ

私は、弁護士会の「子どもの人権委員会」「両性の平等に関する委員会」等に所属しており、子どもの問題および男女の問題に積極的に取り組んでいます。たとえば「親権」を得たいという要望は、離婚に直面されたご夫婦から出される重要な問題の一つです。

別居時に子どもを相手方が連れ出して、そのまま引き渡してくれない…といったケースは少なくありません。過去には、父親側がお子さんを連れ去ってしまい、一緒に暮らし始めて引き渡してくれない…という母親側からの相談がありました。

連れ去られてまだ1週間の段階だったこともあり、すぐに調停を提起し、お子さんの引き渡しを受けることができました。こうしたケースでの対処に限らず、離婚の際に親権を得たいと考えるならば、やはり同居の段階から早めに相談をいただき、しかるべき手段を講じておくことが重要です。

お子さんを持ったばかりの親御さんへの講演活動も

私は日頃の弁護士活動のなかで、お子さんを生んだばかりのお母さんや、お子さんを持ったばかりのお父さんを対象に、「親ってどんな義務があるの?」というテーマでの講演活動も行っています。親権の中身や子育てに関する話を地域の方を対象に行っているもので、そうした点でも、夫婦とお子さんの問題については精力的に取り組みたいと思っています。何でも遠慮なくご相談いただけると幸いです。

園田理美弁護士(しののめ総合法律事務所)からのアドバイス

お気持ちを話していただくだけで楽になることもあります

離婚に直面された多くの方は、先のことを不安に感じておられると思います。私は、離婚が成立したらそれで終わり、というのではなく、離婚後の生活までを含めた親身なアドバイスやサポートをしたいといつも考えています。

また離婚の問題は多くの方が、誰にも相談することができない…と考えがちです。でも1人で悩みを抱え込んでも、精神的につらくなるだけです。私の事務所に一度来ていただいて、お気持ちを話していただくだけで、「なんだか楽になった…」と言ってもらえることが多くあります。ぜひ一度、気軽な気持ちでご連絡ください。

所属弁護士

園田 理美(そのだ さとみ)

園田 理美

登録番号 No.48347
所属弁護士会 熊本県弁護士会

弁護士費用

着手金

婚姻費用 11万円〜
離婚交渉・調停 22万円〜

※婚姻費用とセットの場合は27万5000円〜
離婚裁判 33万円〜

※交渉・調停からの移行の場合は差額を11万円〜

※いずれも税込

※申立費用等の実費、面会交流付き添い、出張が必要な場合等の日当は別途お支払いいただきます。

報酬

33万円(基本報酬)+経済的利益の10%

※親権争いが主たる争いであり、親権を獲得できた場合は、上記基本報酬に11万円〜を加算する。

相談料

相談料 初回無料(30分程度)
2回目以降は5,500円(税込)/30分

アクセス

熊本県熊本市中央区大江6丁目20‐6 T-areaビル3F

〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6丁目20‐6 T-areaビル3F

事務所概要

事務所名 しののめ総合法律事務所(園田理美弁護士)
代表者
住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6丁目20‐6 T-areaビル3F
電話番号 050-5267-5376
受付時間 平日 9:00〜17:00
定休日 土日祝日
備考 ※メールフォームは相談予約のみとなります。
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