- 相談料
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事務所名 | オルタナ法律事務所 |
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電話番号 | 050-5448-4427 |
受付時間 | 平日10:00〜19:00 |
定休日 | 土日祝 |
住所 | 〒631-0036 奈良県奈良市学園北1丁目11-3 レナビル 2階 201号 |
アクセス方法 | 近鉄「学園前駅」徒歩3分 |
- 電話受付可能
- 初回相談無料
- 取り扱い可能な事案
-
- 慰謝料
- 財産分与
- 親権
- 面会交流
- 養育費
- 調停離婚
- 裁判離婚
- 国際離婚
オルタナ法律事務所の強みと特徴
離婚問題に確かな実績をもつ弁護士
想いをじっくりとうかがい、気持ちに寄り添う
「オルタナ法律事務所」は奈良市にある離婚分野の経験豊富な弁護士事務所です。代表弁護士の田中悠介は、これまで離婚に関する相談・依頼を数多くお受けしており、確かな実績を有しています。ご依頼者様のご要望にお応えすることを大事に、ご満足いただける提案を心がけています(初回相談60分無料)。
離婚は言うまでもなく、人や家族の問題です。法律の杓子定規なとらえ方では解決しきれない部分がありますから、まずは依頼者の想いをじっくりとうかがい、気持ちに寄り添っていくことが大事と考えています。その上で弁護士ができること、やるべきことを積極的に行っていくよう心がけています。
当事者間で話ができなくなったら速やかに相談を
寄せられる問題には、「配偶者との話し合いがもめてしまってまとまらない」「子どもの親権や養育費について合意できない」「財産分与についてよく分からないし不満がある」「不倫の慰謝料を請求したい」「配偶者の不倫相手に請求したい」…といったものがあります。
こうした悩みについて、当事者同士で話ができなくなってしまったときは、速やかに弁護士に相談されることをおすすめします。話がこじれて感情的なもつれが生じると、解決までに長い期間を要することになってしまいます。無理に話し合いを続けようとせず、弁護士のサポートを受けることをお考えください。
早期に離婚調停を申し立て、迅速な解決を目指す
調停における弁護士は「登山のガイド」のような存在
当事者間での話し合いで合意ができない場合は、家庭裁判所に離婚調停の申し立てを行います。このとき、ご自身で調停に臨む方もおられますが、それだと思うように調停が進まないケースが少なくありません。ほとんどの場合で調停は初めての経験になる方が多く、どのように進めるのが効果的なのかご存知でないことが多々あるからです。
その点、調停における弁護士の役割は、「登山のガイド」のようなものだと思います。確かにガイドがいなくても山には登れますが、途中で道に迷ったり危険に出くわしたり、登れたとしても思いのほか長い時間がかかってしまうことは多いでしょう。そこでガイドたる弁護士がいることで、最短距離および最短時間で、最大の成果を得ることができるわけです。
当事務所は迅速かつスムーズな解決を目指して、調停の有用性を重視するスタンスで離婚に関する弁護を行っていきます。協議にこだわってしまうと、終わりがないだけに時間ばかりかかり、出口が一向に見えない状況になりかねません。調停委員が間に入り、弁護士がガイド役となって調停に同席することで、可能なかぎり迅速な解決を目指してまいります。
夫婦共有財産を半分に分けるのが財産分与
財産内容をもれなく把握していくことが欠かせない
婚姻生活中に夫婦で協力して築き上げた財産は、離婚の際に半分ずつに分けることになります。これを財産分与といい、対象となるのは夫婦で購入した家や車、預貯金、掛け金を支払ってきた生命保険など様々なものがあります。
その中で、土地や不動産の分割は複雑でトラブルが起きやすい問題です。当事務所は不動産の分割にも確かなノウハウを有していますので安心して相談いただけます。特に不動産が絡むと金額も大きくなりやすく、その後の生活に大きな影響を与えるものになります。財産内容をもれなく把握していくことも含め、依頼者のご意向を可能な限り実現できるよう最大限にサポートしてまいります。
不倫やDVがある場合には慰謝料請求が可能
必要な証拠収集についてのアドバイスもご提供
不貞行為やDVなど、離婚に至る原因を作った配偶者に対して、精神的苦痛を被ったとして慰謝料の請求をすることができます。多いケースは不倫などの不貞行為であり、適正な慰謝料を請求するには確かな証拠を示すことが欠かせません。必要な証拠についてのアドバイスや、収集の方法なども状況に合わせて助言させていただきます。
また、慰謝料を請求された側からのご依頼による減額交渉、ほかにも離婚問題に付随しての慰謝料請求だけでなく、配偶者の不倫相手に請求をしたい場合にも弁護士のサポートが助けになります。不倫の慰謝料請求に関する問題は、豊富な経験をもつ当事務所にご相談ください。
養育費は個別の事情に照らして細かく算定
金銭面を有利に運ぶには、条件を明確に相手に提示する
お子さんのおられる場合、養育費の金額や支払い方法は言うまでもなく大事な問題です。養育費の金額は「養育費算定表」を基準として、義務者(支払う側)と権利者(もらう側)の収入の額に応じて算定されます。算定表だけに準じるよりも、個別の事情に照らし合わせながら細かく算定を行うことが重要です。
こうした金銭的な事柄をより有利に運んでいくには、こちらの条件を明確に相手に提示することが重要な要素になります。財産分与にしても養育費にしても、根拠や裏付けを確固たるものにした上で相手方に伝えることで、裁判所の判断にも影響を与えます。そのためにも、ぜひ弁護士を上手に活用いただきたいと思います。
親権・面会交流のご要望にも親身に対応
納得度が高まるよう、最後まで粘り強くサポート
離婚において重要な問題となるものに、子どもの親権および、面会交流の話し合いがあります。親権を決める条件としては、子どもをしっかり養育していくことができるか、子どもの成長のためにはどちらを親権者としたほうがいいかなど、子どもにとって何が大切かを重視して判断されます。
つまり親権を獲得するためには、子どもに対する愛情や経済力、子どもを育てる生活環境や養育環境が整っているか…などが判断基準となるわけです。ただ一方で、それまでの監護実績が大きくものを言い、その意味でもより子どもに近い位置にいることが多い、母親が親権を得る例が大部分といえます。
父親側からの親権のご希望が難しい場合に、それを補完する意味でも面会交流に力を入れていきます。ご依頼者の納得度ができるだけ高まるよう、最後まで親身に粘り強くサポートしてまいります。
オルタナ法律事務所からのアドバイス
悩みを1人で抱えず、まずは一度ご相談ください
離婚の問題はメンタル面でも負担が大きく、1人で悩むとどんどん気持ちがネガティブな方向に進んでしまいかねません。その意味でも、弁護士にお話しいただくことで、精神的に楽になることが多くあります。弁護士は守秘義務がありますから、何でも忌憚なく話のできる存在です。いち早く日常を取り戻してもらうためにも、ぜひ早めにご相談ください。
所属弁護士
田中 悠介 (たなか ゆうすけ)
登録番号 | No.54402 |
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所属弁護士会 | 奈良弁護士会 |
弁護士費用
離婚について(離婚に関連する問題を解決する場合)
相談料 | 初回無料(60分まで) | 60分を超えた場合や2回目以降は、30分につき5,500円(税込) |
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交渉 | 16万5,000円(税込) | 5時間まで(超過分は、1時間につき2万2,000円(税込)) | |
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調停・審判 | 27万5,000円(税込) | 3期日まで(超過分は、1期日につき3万3,000円(税込)) | |
交渉・調停・審判セット | 33万円(税込) | 交渉5時間、調停・審判は3期日まで(交渉超過分は1時間につき2万2,000円(税込)、期日超過分は1期日につき3万3,000円(税込)) | |
訴訟 | 離婚・親権・養育費 | 33万円(税込) | |
慰謝料請求 | 5万5,000円(税込) | ||
財産分与 | 5万5,000円(税込) |
報酬金
基礎報酬 | 交渉で終了した場合 | 22万円(税込) |
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調停で終了した場合 | 22万円(税込) | |
訴訟で終了した場合 | 33万円(税込) | |
離婚 | 達成した場合 | 11万円(税込) |
阻止した場合 | 11万円(税込) | |
親権 | 得られた場合 | 11万円(税込) |
相手方に獲得されるのを阻止した場合 | 11万円(税込) | |
養育費 | 得られた場合 | 得られた経済的利益の5年分の11%(※1) |
請求されていた養育費を減額した場合 | 得られた経済的利益の5年分の11%(※1) | |
慰謝料 | 得られた場合 | 得られた額の11% |
請求されていた慰謝料を減額した場合 | 減額した額の11% | |
財産分与 | 得られた場合 (3,000万円以下の部分 |
得られた額の11% |
得られた場合 (3,000万円超の部分) |
得られた額の5.5% 例)5,000万円を得られた場合(3,000万円×11%)+(2,000万円×5.5%)=440万円 |
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請求されていた財産分与を減額した場合 (3,000万円以下の部分) |
減額した額の11% | |
請求されていた財産分与を減額した場合 (3,000万円超の部分) |
減額した額の5.5% 例)5,000万円を減額した場合(3,000万円×11%)+(2,000万円×5.5%)=440万円 |
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解決金・和解金等 | 得られた場合 | 得られた額の11% |
請求されていた金額を減額した場合(※2) | 減額した額の11% | |
婚姻費用 | 得られた場合 | 得られた経済的利益の2年分の11% |
請求されていた婚姻費用を減額した場合 | 得られた経済的利益の2年分の11% | |
面会交流 | 達成した場合(※3) | 33万円(税込) |
阻止した場合(※4) | 33万円(税込) | |
年金分割 | 得られた場合 | 11万円(税込) |
請求されていた年金分割を減額した場合 | 11万円(税込) |
・費用の記載は全て税込金額となります。
・※1 残存年数が5年に満たない場合、残存年数すべてを対象とします。
・※2 請求されていた金額とは、慰謝料、財産分与、その他の金銭的な請求の合計を指します。
・※3 現状よりも条件が改善した場合。
・※4 相手方の要求が一部でも認められなかった場合。
アクセス
〒631-0036 奈良県奈良市学園北1丁目11-3 レナビル 2階 201号
事務所概要
事務所名 | オルタナ法律事務所 |
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代表者 | 田中 悠介 |
住所 | 〒631-0036 奈良県奈良市学園北1丁目11-3 レナビル 2階 201号 |
電話番号 | 050-5448-4427 |
受付時間 | 平日10:00〜19:00 |
定休日 | 土日祝 |
備考 |