堺中央法律事務所

堺中央法律事務所の強みと特徴

離婚問題の解決に豊富な経験をもつ事務所

慰謝料請求・財産分与・婚姻費用請求に多くの実績

「堺中央法律事務所」は堺東駅徒歩７分、堺市役所の近くにある地域に根ざした法律事務所です。代表弁護士の野田雅史はこれまで離婚に関する問題に豊富な実績を有しており、とくに不貞（不倫）行為への慰謝料請求、離婚の交渉、財産分与、婚姻費用や養育費の請求などに数多くの実績を積んでまいりました。

離婚に関するお悩みは千差万別です。決意されるまでに、たくさん迷い、やっとの思いで離婚へ踏み切ったという方もいらっしゃるかと思います。当事務所では、「すべては依頼者の利益のために」との想いを大切にし、つねに誠実な弁護士でいることを心掛けています。

相談者のお話を丁寧に聴き、お気持ちに配慮しながら寄り添う姿勢で親身にご対応。離婚分野は「初回30分相談無料」でお受けしており、現在の状況をヒアリングしたうえで、今後の見通しなどもわかりやすくご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。（受付時間＝８時～22時45分：日によって異なります）

「依頼者の味方」として最善の結果を導く

前向きに人生のリスタートが切れるよう法的なサポートをいたしします

離婚へ踏み出すことは、人生においての大きな決断になるものです。とくに精神的な負担は大きく、落ち込むことも多いデリケートな問題です。だからこそ当事務所では、できるだけお悩みを丁寧にお聞きし、最善の結果となるよう、つねに「依頼者の味方」であるよう心掛けています。

離婚したいと考えたとき、その離婚自体が認められるか否かもそうですし、慰謝料や財産分与、婚姻費用や、お子さんのいるときには親権や面会交流、養育費なども大切な問題になります。離婚に際しては、その後の人生や生活に関わる大切な事柄を数多く決めていく必要がありますから、ご自身だけで安易に対応するのはリスクがあります。

当事務所は、依頼者にとって納得のいく解決を目指し、前向きに新しい人生のスタートを切ることができるよう法的にサポートしたいと考えています。親身に寄り添うことを大事に向き合ってまいりますので、どうぞ遠慮なくお任せください。

離婚を決めたら別居前に一度相談を

別居に向けて準備するものなどを親身にアドバイス

離婚を決められたら、もちろんどのタイミングでもご依頼をお受けしますが、たとえば、別居する前にご相談をいただくほうがメリットの大きな場合があります。別居のタイミングや、別居に向けて準備するものなどのアドバイスができる点で、より有利に離婚の交渉を進めていくことができるからです。

同居の段階であれば、財産分与を踏まえた資料の収集や、相手に不貞行為がある場合には証拠の確保などが、より可能になるでしょう。どのような内容のものを集めれば良いかといったアドバイスも提供しますので、できれば同居段階から一度ご相談いただくことをおすすめします。

事案に応じた解決を目指す

裁判所の手続きの経験も豊富

離婚を成立させるには、離婚協議・離婚調停、さらには離婚裁判という流れがあります。調停からは裁判所での手続きを経ることになりますが、その前の離婚協議で早期にまとまれば、ご自身にとっても負担が少なくて済みます。

離婚協議では、相手方と直接コンタクトを取るのは避けたい…という方が少なくありません。そうしたとき、弁護士が代理人となって相手側と交渉しますから、そうしたストレスを感じることなく、離婚協議を前に進めていくことができます。

より有利な裁判につなげるためにも調停からサポート

そして協議では合意に至らないときには離婚調停・離婚裁判で解決をはかっていくことになります。離婚の場合、裁判で決着することも少なくありませんので、調停では先を見越したなかでのサポートが大事になります。より有利な裁判へとつなげていく意味でも、調停では弁護士を代理人につけることが有益だと思います。

調停は当事者の間に調停委員が入り、合意を促していく話し合いの場です。弁護士が代理人につくことで、ご自身の主張をきちんと調停委員に伝え、不利な進み方にならないよう、調停の場をリードしていくことを目指します。

「慰謝料請求」「財産分与」に確かなノウハウ

「婚姻費用」の分担請求も生活を支える大事な要素

相手側に不貞行為があった場合には、行為に及んだ配偶者に対してはもちろんのこと、不貞相手に対しても「慰謝料」を請求することができます。適正な慰謝料を請求するためには、その事実を証明できる客観的な証拠を集めることが重要です。当事務所でも証拠収集に関するアドバイスをご提供しますのでご相談ください。

離婚する際に、夫婦で築き上げてきた財産を寄与度に応じて分けるのが「清算的財産分与」です。財産分与の対象になるのは、婚姻後の夫婦で形成された共有財産で、分与を適正に行うためには、夫婦共有財産と特有財産とを区別することが必要です。なかには財産を隠されたりするようなケースもありますから、早めに弁護士に相談いただくことをおすすめします。

そのほかお金の問題では、別居に伴う「婚姻費用」の分担請求も大事な事柄です。別居したあとの生活の安定をはかるためにも早めの対応が肝心です。

子どもの問題にも最後まで粘り強くご対応

「親権」争いについては、それまでの監護の状況が大きな意味をもつ

子どもさんがおられる場合には、「親権」の獲得や「面会交流」の実施、「養育費」の取り決めも、言うまでもなく重要な問題となります。

子どもの問題は、離婚後の人生や生活に大きく影響するものであり、丁寧な対応が欠かせません。親権争いについては、それまでの監護の状況が大きな意味をもちますので、あきらめることなく、まずはご相談ください。当事務所では依頼者の方の要望にお応えできるよう、最後まで粘り強く対応してまいります。

堺中央法律事務所からのアドバイス

精神的な負担を軽減するためにも弁護士に相談ください

離婚問題に直面されると、精神的なマイナスの負担が大きなものになりがちです。それだけに弁護士が法的な面からサポートすることで、悩みや負担を少しでも減らしていきたいと考えています。当事務所はいつでも気軽に相談いただける敷居の低い事務所ですから、どうぞ遠慮なくご相談ください。