弁護士法人植田法律会計

弁護士法人植田法律会計の強みと特徴

リラックスして相談できる環境づくりを重視

税理士としてお金の絡む問題への対応にも強みあり

「弁護士法人植田法律会計」は大阪メトロ御堂筋線なんば駅から徒歩２分、近鉄難波線大阪難波駅およびJR難波駅から徒歩３分とアクセス良好な場所に立地しています。相談者の方にとって居心地の良い空間を目指し、リラックスして相談いただける環境づくりを重視しています。

当事務所の代表弁護士は税理士としての税務も取り扱っておりますので、お金の絡む問題や不動産に関する事柄など税金に関する側面からも対応できるという強みがあります。離婚問題でも、財産分与においては税金問題が絡むケースは少なくありませんから、その意味でも安心してご依頼いただけます。

離婚に関するご相談は、まずは思いの部分全てをお話いただき、その上で法律的な観点からもしっかりとアドバイスしていくことを大事にしています。当事務所は、平日の遅い時間帯（要予約）や土曜日のご相談も受け付けておりますので、いつでも遠慮なくご相談ください。

問題を１人で抱え込まず相談してほしい

第三者の客観的な視点で専門的なアドバイスを提供

離婚に伴う夫婦間のトラブルは、極めてプライベートな問題であることから、友人や親族にはなかなか相談することができないものです。一方で、１人で問題を抱え込むと大きなストレスに見舞われ、いっそう出口が見つかりにくくなります。

こうしたとき、弁護士に相談いただければ、第三者の客観的な視点で専門的なアドバイスを提供することが可能ですし、誰にも言えなかったことをはき出すことで、精神的な重荷を下ろすこともできます。問題を一人で抱え込まず、まずは気軽な気持ちで弁護士にご相談ください。

リーズナブルな「離婚サポートプラン」もご用意

当事務所では、離婚を考えたらいつでも遠慮なく相談に来ていただきたい、と思っています。相談者様の精神的な負担が減り、より早期の解決へとつなげることができるからです。相手に離婚を切り出すタイミングや、別居に踏み切る時機をどう判断するかで、後の話し合いを有利なものにできるか否かも変わってきます。

弁護士のアドバイスによって、まずは離婚に関する正しい知識をつけていただき、話し合いに向けての有利な立場を築いてもらいたいと思います。当事務所では、弁護士が前面に出ず、後方からアドバイスのみを行っていくリーズナブルな「離婚サポートプラン」もご用意しています。まずは一度遠慮なくご連絡いただけると幸いです。

離婚に至るまでの状況は人によって様々

協議から調停、裁判までケースバイケースで対応

離婚に至るまでの状況は人によって異なり、話し合いで解決できるものから、裁判所の手続きを通じて解決を図るケースなどさまざまです。協議離婚でまとまるケースもありますし、離婚調停を経て解決に至る場合、さらには離婚裁判で決するケースもあります。お客様のご要望や状況に応じた選択によって、どのように解決していくかは様々です。

離婚調停であなたの味方になれるのは弁護士だけ

その中で離婚調停は、調停委員を間に入れ、双方の合意を促していく裁判所での話し合いの場です。ただ、ご自身だけだと調停委員の言うことをそのまま鵜呑みにしがちです。調停委員は決してあなたの味方というわけではなく、必ずしも有利なことだけを言ってくれるわけではないので注意が必要なのです。

ご自身にとっての正しい判断ができるよう、正しい情報を授けてくれるのは、あなたの味方である弁護士だけです。また調停で必要な書類に不備などがあれば、結果的に損をしてしまうこともあり得ます。

離婚問題は、直面するさまざまな事柄に向き合うのはもちろんのこと、離婚後の人生を見据えた解決を考えていくことが欠かせません。当事務所では、対面や電話、メールはもちろん、LINEによるコミュニケーションに重きをおいて、最後まで親身にフルサポートしていきますので安心してお任せください。

離婚後の人生を見据えた最適な解決を目指す

不動産が含まれる場合の「財産分与」に確かなノウハウ

財産分与の対象になるものは、現預金以外にも数多くあります。有価証券や不動産もそうですし、生命保険の解約返戻金や、退職金も対象になり得ます。弁護士がサポートすることで、財産分与を請求する際のもれがなくなり、不当に不利な内容に甘んじることを防ぐこともできます。

特に当事務所の場合は、夫婦の共有財産に不動産が含まれる場合の処理について専門的なノウハウを有していますので安心してご依頼いただけます。

「不貞慰謝料請求」案件における豊富な実績と経験

不貞行為を行った配偶者に対しては、精神的苦痛を受けた他方の配偶者が慰謝料の請求をすることができます。また、浮気相手に対しても慰謝料を請求することが可能です。そして不貞の慰謝料請求は、証拠の確保や選別、請求の方法など様々な検討が必要となります。

当事務所では、慰謝料について請求する側、される側のいずれのご依頼も数多くお受けしており、豊富な実績と経験を有しています。加えて、不貞の慰謝料請求のご相談について、専業主婦の方や探偵で費用を使いすぎてしまった方等のために、一部の条件を満たす方のみとはなりますが、「着手金時３．３万円（実費のみ）」で事件をお受けしているのも特徴の一つです。確実かつ適正な慰謝料請求を実現するためにも当事務所にご相談ください。

婚姻費用・養育費は毎月発生する重要なもの

別居後の生活費である婚姻費用、そしてお子さんのおられる際の養育費は、収入のバランスに応じて算定していきます。家庭裁判所の算定表だけでは定まらないこともあり、各家庭によってさまざまです。婚姻費用・養育費は毎月発生するもので、総額となればかなりの金額の差が生じます（月１万円の差は１０年で１２０万円の差となります。）。不利な取り決めとならないためにも早めにご相談いただければ幸いです。

子どもの問題に関するご依頼にも積極的に対応

親権の争いが顕在化した際には早めの相談が大事

親権は未成年の子どもを監護・養育し、財産を管理する親の権利・義務のことをいいます。親権が双方の話し合いで決まらない場合には、調停を家庭裁判所に申し立て、話し合いを通じて親権者を決めていきます。

当事務所では、親権や面会交流などお子さまの問題を重視されるお客様からのご依頼も積極的に対応しています。事務所内にはキッズスペースを設けており、お子さまを連れてこられても安心してお話しいただけます。親権者を一度決めた後に再度変更することは非常に難しいため、親権の争いが顕在化した際には早い段階で当事務所にご相談ください。

弁護士法人植田法律会計からのアドバイス

つねに長いスパンで物事を捉えて離婚問題を解決します

離婚の問題は、特にお子さまがおられる場合には夫婦の問題だけに留まりません。親子や家族の問題として、将来を見据えたときにどのような解決内容がふさわしいのか。そうした先を見越した中で依頼者様の最大の利益をはかることを心がけております。つねに長いスパンで物事を捉えて離婚問題を解決していきたいと考えていますので、いつでも遠慮なくご相談ください。