「夫婦カウンセラー」の弁護士が、 あなたの想いに親身に寄り添います

清水法律事務所

相談料
5,500円(税込)/30分
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女性弁護士
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事務所名 清水法律事務所
電話番号 050-5267-5174
受付時間 平日10:00〜18:00
定休日 土日祝日
住所 〒180-0006 東京都武蔵野市中町1丁目10-7 武蔵野Kビル4階
アクセス方法 JR「三鷹駅」北口から徒歩3分
  • 電話受付可能
取り扱い可能な事案
  • 慰謝料
  • 財産分与
  • 親権
  • 面会交流
  • 養育費
  • 調停離婚
  • 裁判離婚

清水法律事務所の強みと特徴

JR三鷹駅北口から徒歩3分の便利なアクセス

話をじっくりと聞き、将来のことまで熟考する

清水法律事務所はJR「三鷹駅」北口から徒歩3分のアクセス便利な場所にある弁護士事務所です。とくに多摩地区・東京23区および首都圏にお住まいの方からのご相談が多く、積極的に離婚問題にご対応しています。

離婚問題に直面しておられる方は、通常大きな精神的負担を抱えていらっしゃいます。そのため、まず大切にしていることは面談の際にお話をじっくりうかがうこと。感情的なもつれの部分や、離婚を考えることになった背景など、今までの経緯についても丁寧にお聞きし、想いに共感するところから始めます。

特にお子さんがいらっしゃる場合だと、まだ離婚すべきでない…といった内容の話もあり得ます。本当にそれでいいのかどうか、将来のことまで熟考することも促しながら、じっくりとお話を聞くことを大切にしています。

キッズルームも完備! 相談しやすい事務所

キッズルーム20191210

当事務所では、お子様をお連れの方でも気がねなく来所いただけるよう、キッズルームを完備しています。また、お子様の衛生面を考え、事務所内は室内履き(土足禁止)としています。平日夜間や土日祝での面談もご予約をいただければ対応可能ですので、いつでも気軽にご相談ください。

離婚は人生を変える特別な問題

安易に解決や合意をはかろうとしてはダメ

現在はおよそ3組に一人が離婚する時代ともいわれています。そのため、離婚問題は特別な問題ではないようにも思えるかもしれません。しかし、実際にはそんなことはなく、離婚は夫婦関係を解消するにとどまらず、今まで築き上げた人生を大きく変えてしまう、極めて特別な問題です。

また、特にお子さんがいる場合には、夫婦の問題に子どもを巻き込んでしまうことになります。離婚には子どもの問題や経済的問題・世間体やしがらみなど、数多くの問題が絡んでくるもの。安易に当事者間で解決や合意をはかろうとせず、弁護士など専門家のアドバイスやサポートを受けることを強くおすすめします。

「夫婦カウンセラー」の資格をもつ弁護士

当事務所は法的な問題だけでなく、依頼者の方の精神的な問題・悩みについてもカウンセリングを行い、有益なアドバイスをご提供します。離婚するか迷われているご相談者には「夫婦カウンセラー」の資格をもつ弁護士が、親身にご相談に乗り、離婚を選択すべきか否かを含めて丁寧にサポート致します。

実際に離婚となった際にはどうなるのか、今後の見通しをできるだけ明確に示し、将来に対する不安の解消に努めます。離婚に関するあらゆる側面でのアドバイスをご提供しますので、もしも真剣に離婚を考える段階になれば、まずは一度相談ください。

協議でまとまらなければ「離婚調停」へ

調停では弁護士を代理人につけるほうが有利

協議をしたものの、お互いの主張が平行線でまとまらないような場合には、「離婚調停」を裁判所に申し立て、調停委員が間に入って双方の合意をはかっていくことになります。その際には、ご自身だけで調停にのぞむのではなく、ぜひ弁護士を代理人に立てることをお考えください。

弁護士が付くことによって、ご自身の言い分を法的に整理した上で、明確に調停委員に伝えることができます。正直、調停委員によっては、弁護士が代理人に付くか否かで、対応が変わる…ということも少なくありません。ご自身だけでは十分な成果を得ることができず、ただ時間や期間ばかりが過ぎてしまう…といったことにもなりかねません。

大きな安心感で調停にのぞめるようサポート

また調停の合間の時間に、調停委員の言葉や言い方が胸にひっかかって、1人で悶々としたり、ストレスにさいなまれる方も多くおられます。そうした時に弁護士が付いていれば、調停委員の言葉や意見の意図を明確に伝えられますし、気持ちとしても心強いものです。

離婚調停の場は、多くの方が初めての経験です。夫婦カウンセラーの資格をもつ当事務所の弁護士が帯同することで、大きな安心感をもちながら、人生の大事な局面にのぞむことができます。

離婚後の経済的生活を見通すために…

粘り強い交渉で納得のいく結果へと導きます

離婚に際しての大事な要素に、言うまでもなく「お金の問題」があります。つまり、離婚後の経済的生活をいかに見通すことができるか。それをきちんと組み立てていくことは、離婚問題に向き合う上で非常に大切です。

離婚に伴うお金の問題として、主な要素に「財産分与」「慰謝料」「養育費(離婚前は婚姻費用)」が挙げられます。当事務所は、損害賠償請求についても精通しており、不貞行為の慰謝料請求も得意分野のひとつです。
まず請求する側にとっては、重要なのは証拠の収集です。不貞など、相手の有責行為を立証するための証拠の集め方について、的確なアドバイスをご提供しますのでご相談ください。また、慰謝料を請求された側の減額交渉については、過度な請求内容を是正するための活動を積極的に展開します。ふさわしい額に落とし込むことはもちろん、慰謝料ゼロが妥当であるようなケースもあります。粘り強い交渉で納得のいく結果へと導きます。

財産分与は財産内容の正確な把握が大事

ほかにも、財産分与において依頼者の不利にならないような交渉や、共有財産をもれなく把握する点など、弁護士としての細かなサポートをご提供します。離婚後の人生を踏まえ、依頼者にとっても最もメリットがある内容での解決をめざします。

「子どもの問題」にも精力的に対応

「子どもの居場所づくりアドバイザー」の活動も

離婚の話し合いで欠かせないのが、子どもさんのいる夫婦の場合の親権や面会交流、養育費の問題です。当事務所では、子どもの問題は日頃から重視して取り組んでおり、依頼者の意向を汲み取りつつ、子どもの幸せを第一に考えながらサポートしていくことを大事にしています。

当事務所の弁護士は、学童保育のNPOの顧問や「埼玉県 子どもの居場所づくりアドバイザー」の活動を行うなど、子どもに関する問題に積極的に取り組んでいます。過去には、依頼者のお子さんの面会交流の場に同行して、遊び相手になるなどのサポートも行い、離婚に際しての子どもの問題に親身に相談に乗っています。

清水法律事務所からのアドバイス

DVに悩む方は早めの相談・依頼が大事

当事務所ではDVの事案にもご対応しており、危険からの回避を第一に迅速な措置を講じることはもちろん、相手への慰謝料請求や場合によっては刑事告訴なども妥協することなく行っています。

弱い立場にある人を救うとともに、精神的負担からの解放をめざしてどんな案件にもご対応します。今後の新たな人生の扉を開くために、離婚の問題解決に最後まで親身に向き合いますので、いつでも遠慮なくご相談ください。

所属弁護士

清水 徹(しみず とおる)

清水 徹

登録番号 No.41665
所属弁護士会 東京弁護士会

弁護士費用

※いずれも税込となります。また弁護士費用は基本的に下記のとおりとなっていますが、事案の内容にもよりますので、詳細はご来所のうえご相談下さい。

着手金 報酬金 備考
協議離婚 22万円~ 33万円~
調停離婚 44万円~ 44万円~ 協議離婚から調停離婚になる場合には追加着手金
22万円
裁判離婚 55万円~ 55万円~ 調停離婚から裁判離婚に移行する場合には着手金は
11万円

※交通費等の実費は別途となります。

※事務所外での立会等日当は別途となります(1日2時間超4時間以内4万4千円・4時間超8万8千円)

※財産分与・婚姻費用・養育費・慰謝料請求を伴う場合には,別途費用(追加着手金:各請求ごとに11万円/1件)がかかります。(但し、内容にもよりますのでご相談下さい)

■財産分与の請求■

着手金 報酬金 備考
協議 22万円~ (経済的利益が300万円以下の場合)経済的利益の17,6%
(経済的利益が300万円を超える場合)経済的利益の11%
※但し、最低額は着手金と同額
調停・訴訟の出廷回数が3回を超える場合(4回目から)1回あたり2万2千円の日当が必要となります。
調停 44万円~
裁判 55万円~

■婚姻費用・養育費の請求■

着手金 報酬金 備考
協議 22万円~ 経済的利益の
11%
(但し最低額は着手金と同額)
調停・訴訟の出廷回数が3回を超える場合(4回目から)1回あたり2万2千円の日当が必要となります。
※婚姻費用の成功報酬については金額によってはいただかないことがあります。

※養育費は,お子様のために支払われるものですから、成功報酬はいただきません。
調停 44万円~
裁判 55万円~

■不貞行為の相手方に対する慰謝料請求・相手方からの慰謝料減額請求■

着手金 報酬金 備考
交渉 22万円~ 経済的利益の
17,6%~
離婚事件の中で配偶者に対し請求する場合には,着手金11万円,報酬金は経済的利益の11%
調停・訴訟 33万円~

※請求する側は,請求額・示談金額・判決認容額が「経済的利益」となります。

 例:300万円で合意成立⇒ 経済的利益=300万円

※請求を受けた側は,減額された額が「経済的利益」となります。

 例:500万の請求をうけた⇒200万円に減額された 経済的利益=300万円

※切手・印紙代等実費は別途。

※調停・訴訟の場合は出廷1回あたり2万2千円の日当がかかります(交通費別途)。

アクセス

東京都武蔵野市中町1丁目10-7 武蔵野Kビル4階

〒180-0006 東京都武蔵野市中町1丁目10-7 武蔵野Kビル4階

事務所概要

事務所名 清水法律事務所
代表者 清水 徹
住所 〒180-0006 東京都武蔵野市中町1丁目10-7 武蔵野Kビル4階
電話番号 050-5267-5174
受付時間 平日10:00〜18:00
定休日 土日祝日
備考

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