福岡フォワード法律事務所

福岡フォワード法律事務所の強みと特徴

大手法律事務所で債務整理を11年間経験

約１万件の相談実績をもつ経験豊富な弁護士

福岡フォワード法律事務所は福岡市中央区、地下鉄空港線赤坂駅から徒歩３分の場所にある法律事務所です。代表の秀﨑康男弁護士は以前、大手法律事務所で約１１年間にわたり、債務整理分野に注力してきており、延べ約１万件の相談に対応してきました。豊富な経験を活かした確かなノウハウで必ず解決へと導きます。

福岡フォワード法律事務所の強みと特徴

◇話しやすい雰囲気づくりを大事にしたご相談のしやすさ
◇相談者のご要望やご希望を踏まえつつ、最適な解決策をご提案
◇債務整理の案件処理のスピードが圧倒的に早く、質も高い
◇案件を手掛けるのはすべて弁護士、事務員任せにしない

弁護士に依頼すると督促・返済がストップ

借金の重圧から解放されたあと、「今後」を一緒に検討

借金問題の解決を弁護士に依頼すると、まずは債権者からの督促の電話や通知を止めることができます。加えて返済も一定期間止まりますので、その間に家計を立て直すことが可能です。督促や返済が止まることでプレッシャーから解放され、冷静に今後のことを考えることができるようになりますので、いち早く相談してほしいと思います。

当事務所では、ご相談料は初回にかぎらず「何度でも無料」でお受けしており、費用面も分割払いなど柔軟にご対応。土日祝も営業しており、夜間も対応可能です。またヤミ金への対応も遠慮なくご相談ください。借金についてお困りの方はまずは気軽な気持ちでご相談にいらしていただければ幸いです。

ご本人の希望を尊重しながら解決策を検討

自己破産と任意整理、個人再生から最適な方法を選択

一般的に借金を解決するための債務整理の方法には大きく３つが挙げられます。自己破産と任意整理、個人再生がそれにあたります。当事務所ではご相談者さまのご要望も踏まえた上で、最適な解決策をご提案。借金はこれらの手続によって、無くしたり減らしたりすることができます。悩みを１人で抱えることなく早めに相談してほしいと思います。

裁判所の免責で一切の借金がなくなる手続が「自己破産」

自己破産は裁判所へ申立てをし、免責が認められることにより、一切の借金がなくなる法的手続です。債務整理の中ではもっとも経済的メリットが大きな方法といえます。しかし、破産をすることで、今後の生活や人生に大きな支障が出るのでは？などの心配をされる方も少なくありません。実際にはそのようなことはほとんどなく、いくつかの制限を除けば基本的にこれまで通りの生活を続けることができます。

生活のために必要なお金は残すことができますし、破産したことが周りに知られることもまずありません。過度に不安を感じる必要はありませんし、ご心配な点が解消できるよう当事務所でアドバイスやサポート、協力をしていきますので安心してご相談ください。

自己破産手続には、同時廃止と管財手続という２種類があります。同時廃止であれば手続はすぐに終わりますが、管財手続になると時間もかかり、予納金といって裁判所に別途２０万円ほどの費用を支払う必要が生じます。ご依頼者さまにとっては当然、同時廃止による手続になったほうがメリットも大きいわけで、当事務所ではそうなるためのノウハウを豊富な経験の中から蓄積しています。

交渉によって返済条件の見直しをする「任意整理」

将来利息のカットなどで月々の返済額の軽減を実現

任意整理とは、弁護士が貸金業者と交渉し、返済条件の見直しをすることをいいます。具体的には、将来利息のカットなどによる月々の返済額の軽減が挙げられます。返済の負担をできるかぎり減らしていくための手続で、一定の収入があるなど今後の返済が見込める方について検討していきます。

当事務所は任意整理においても解決へのスピード感と質の高い解決を重視しており、数多くの方にご満足いただける結果を提供できております。任意整理においても、豊富な経験を活かして依頼者のメリットへとつなげてまいります。

裁判所への申立てで大幅に借金を減額する「個人再生」

自宅を失うことなく債務整理を進めていけるメリットも

個人再生とは裁判所に再生計画を提出し、大幅に借金を減額した上で、原則３年間で支払いをしていく手続きです。この方法のメリットの一つに、自宅を残したい場合の「住宅資金特別条項（住宅ローン特則）」という制度があり、住宅ローンの返済はこれまでどおり行いながら、他の借金のみを圧縮することが可能になります。

つまり、自宅を失うことなく債務整理を進めていくことができるので、自宅を失いたくない方、何らかの理由で自己破産ができない方については、個人再生による解決を検討します。個人再生の手続はやや複雑なので、弁護士の経験値によっては、スムーズにいかない場合もあると考えられます。当事務所はこれまで数多くの個人再生手続を手掛けていますので安心してお任せください。

借金をなくす方法は他にもある

「消滅時効の援用」「相続放棄」は弁護士に相談を

借金を返済しないまま５年以上が経過している場合には、時効を主張することによって債務を消滅させることができます。これを、「消滅時効の援用」といいます。時効援用により、信用情報機関に載っている延滞情報を消すこともできます。

一方で、債権者に対して返済をしたり返済の約束をしたりしてしまうと、「債務の承認」といって時効の主張ができなくなることがあります。昔の債務の督促が突然きてしまった方は、債権者に連絡してしまう前に、まずは弁護士にご相談ください。

相続は「マイナスの財産」も引き継ぐから要注意

ご両親や配偶者などが亡くなった場合、その方が生前に債務を抱えていた場合には、相続人が債務を相続することになります。結果、債権者は相続人に対して督促や請求をしてきますから、債務を相続しないようにするには３カ月以内に裁判所で相続放棄の手続をしなければなりません。被相続人に大きな債務があることが分かれば、まずは弁護士に相談されることをおすすめします。

借金の中に「過払い金」が発生していませんか？

訴訟も視野に入れ、妥協のない姿勢で回収をめざす

違法な借金の利息を払い過ぎてしまっているとき、それを取り戻す手続が「過払い金返還請求」です。対象となるのは平成２０年より前からのキャッシング取引です。弁護士は貸金業者からご依頼者様の取引履歴を取り寄せ、過払金の金額を計算して返還を求めるべく、貸金業者と交渉します。

その際は訴訟も視野に入れて、妥協のない姿勢で回収をめざします。平成20年よりも前からお金を借りていた方は過払い金が生じている可能性があります。最後の取引から10年で時効になってしまいますから早めにご相談ください。

福岡フォワード法律事務所からのアドバイス

借金問題の解決に向けて全力でサポートします

借金問題を抱えると、ネガティブな気持ちになって悩みを１人で抱え込んでしまいがちです。当事務所に相談にいらしてもらった結果、「気持ちが楽になった」「相談して良かった」と笑顔になって帰られる方が多くおられます。目の前の借金を無くす、減らすとともに、今後の生活再建に向けてどうすべきか、ご依頼者さまの立場に立って全力でサポートしますのでいつでも遠慮なくご相談ください。