礒野史大法律事務所

礒野史大法律事務所の強みと特徴

離婚分野に注力する充実のサポート体制

「温かさと安心感」を同時に与えられる事務所づくり

「礒野史大法律事務所」は京成臼井駅から徒歩８分の場所にある、専用駐車場も備えたご利用いただきやすい法律事務所です。当事務所では、「離婚・男女問題」の分野を重点的に扱っており、注力分野を絞ることで特化性を高め、充実したサポート体制を築いています。

離婚問題については、初回相談無料（30分まで）とさせていただいていますので、お気軽に相談にいらしてください。平日夜間・土日祝日の対応も可能で、キッズスペースもご用意していますのでお子様連れでも安心です。

「温かさと安心感」を同時に与えられる――そんな居場所づくりを目指して事務所を運営しています。ちょっとした不安や悩みごとでも構いません、まずは「あなた」のお気持ちをじっくりとお聴かせいただければうれしく思います。相談にいらしたからといって、必ずしも依頼いただく必要はありませんから、まずは気軽な気持ちでお越しください。

「夫婦カウンセラー」資格を持つ弁護士

「法律＋カウンセリング」を組み合わせた対応に定評

当事務所の信条は、「悩んで困っている人を笑顔にしたい」…そのことに尽きます。ご相談者の悩みに寄り添い、そしてご相談から帰られるときには「笑顔」になっていてほしい。弁護士としての私の想いは、この一点に集約されるのです。

とくに離婚のケースでは、法律では割り切れない感情的な問題もあります。相談者のお気持ちに少しでも寄り添いたい。そんな想いから2017年には「夫婦カウンセラー資格」を取得し、数多くのお客様の様々な悩みに向き合ってきました。

そのため当事務所では「法律＋カウンセリング」を組み合わせたご対応に力を入れており、法律的な切り口だけにとらわれない、心や感情の部分にもしっかりと寄り添ったサポートをつねに重視しています。離婚だけでなく「円満調停」もお受けしているなど、何よりも依頼者の立場にたった対応を心がけています。

事務所は木や緑を取り入れた温かみのある雰囲気

事務所の内観も、リラックスしてお話しいただけるように、カフェのように木や緑を取り入れた温かみのある雰囲気づくりに留意。ご相談者様から信頼されるパートナーを目指して、離婚に関するあらゆる「お悩み」に誠実に向き合ってまいりますので、いつでも遠慮なくご相談ください。

離婚問題を弁護士に依頼するメリットは？

協議・調停を通じて気持ちの面から丁寧に寄り添う

離婚問題に直面したとき、弁護士に相談・依頼をいただく理由には大きく２つがあると思います。当事者同士では解決しきれない、難しい法的な要素が絡むような場合が１つですが、むしろこのケースは多くなく、それよりも相手側との話し合いに精神的な負担を感じて、交渉を弁護士に依頼したいと考える方のほうが圧倒的に多いと言えます。

協議段階はもちろん、離婚調停の場である裁判所にご自身だけで臨むのは、精神的な負担が大きなものです。そこで弁護士が一緒に事件に向き合っていけば、調停での対応も弁護士が中心となって進めていくことができますから安心です。

そして弁護士と相談しながら主張したい内容を整理し、はっきりと相手側に伝えることによって、結果への納得度も高まります。当事務所ではこうした調停の期間中も、依頼者の方と電話やメール、実際の面談やオンライン面談などで緊密にコミュニケーションをとり、お気持ちの面から支えていくことに重きを置いています。

依頼者と弁護士が一緒に事件に臨んでいくことで、精神的な安心感を得られる点は大きなメリットと言えると思います。

協議の段階から遠慮なく相談してほしい

協議から調停に移行しても費用はその差額のみ

当事務所では調停による解決はもちろん、協議の段階から相談をいただき、そのまま協議離婚によって解決に至る…という例も数多く経験しています。その意味でも、できるだけ早期の相談が望ましいと言え、協議から調停に移行することになっても、その差額の弁護士費用しかいただいていません。

協議段階から相談いただきやすい状況をつくることで、離婚に直面することになった方の負担を少しでも軽減したいという思いがあるからで、遠慮なく早めにご相談いただければ幸いです。

離婚後の子どもの人生まで見据えた解決を

親権・養育費・面会交流・財産分与…トータルで検討

離婚に際して大切なのは、お子さんの存在です。たとえば離婚条件を当事者間ですり合わせ、合意を目指していくことになるわけですが、その際には子どもにできるだけ悪い影響が及ばないような条件にしていくことを主眼にしています。

お子さんのいるご夫婦の場合、もちろん親権や養育費の問題が絡んできます。つまり、離婚は当事者だけの目先の問題ではなく、離婚後の子どもの人生までを見越して考えていかなければならない問題なのです。

財産分与や養育費も、そのことをしっかりと念頭に置きながら、長いスパンでとらえた中での条件合意に至るようサポートしてまいります。加えて、面会交流も大事な問題であり、お子さんへの関わり方をどう意識付けするかも留意しながら取り組んでいます。

「その後の人生」への想いを聞き、「納得」の解決を目指す

このように離婚問題に向き合う弁護士は、離婚そのものを上手にまとめることはもちろんですが、それが依頼者の後の人生を左右するものであることをしっかりと肝に銘じる必要があります。

依頼者の方が考える「その後の人生」への想いを聞き、それを叶える有意義なものにできるようサポートすること。そのためにも大事なのが、感情面での「納得」です。それを得ていただくことで、次の人生を前向きにスタートできるよう最後まで寄り添っていきます。

礒野史大法律事務所からのアドバイス

「不貞慰謝料」に関するご相談にも積極的にご対応

当事務所では離婚問題とともに、広く「男女問題」の切り口でのご依頼もお受けしており、不貞慰謝料に関するご相談も積極的にご対応しています。配偶者の浮気相手に慰謝料を請求したい場合、または慰謝料を請求されてしまった場合など、的確な対応でご要望に応える解決を目指しますのでご相談ください。

今後の人生に向けて、弁護士の有益なアドバイスを得てほしい

離婚の問題は人生における大切な分岐点であり、今後のライフプランを考えていく上でも弁護士のアドバイスが有益になることが多くあります。決して１人で悩まず、まずは気軽な気持ちで話をしにいらしていただけると幸いです。いつでもご相談に乗れる敷居の低い事務所ですから、どうぞ遠慮なくお越しください。