はらだ法律事務所(橋爪ひろみ弁護士)

下記の情報は2024年07月01日時点での情報です

住所 〒370-0031 群馬県高崎市上大類町1338 上大類事務所2階
アクセス方法 高崎問屋町駅

その他の群馬県の離婚に強い弁護士

はらだ法律事務所(橋爪ひろみ弁護士)の強みと特徴

同じ目線に立ちながら共感を持ってご対応

女性からの依頼に経験豊富な相談しやすい弁護士

群馬県高崎市の「はらだ法律事務所」に所属する弁護士の橋爪ひろみです。これまで離婚や遺産相続の家事問題を中心に、数多くの案件を担当させていただきましたが、特に、女性のお客様からの離婚や慰謝料のご相談に乗らせていただくことが多かったかと思います。

相談の際は、依頼者の話をじっくりとお聴きし、同じ目線に立ちながら共感を持って対応することを大事にしています。「弁護士に相談する内容じゃないかもしれない…」と思うようなことでも構いません。安心してご相談ください。

相談では何でも遠慮なくお話しいただけるよう心がけております。

弁護士が代理人となって主張を代弁

離婚協議での解決を重視

離婚することを決めて相手方との話し合いが必要になったとき、実際に顔を合わせることは勿論、連絡をとるだけでも強いストレスを感じる…という方は多くいらっしゃいます。また、離婚を考える段階では、相手方との対等な交渉をすること自体が困難なケースも多く存在します。
弁護士を代理人につけた場合、離婚に関する相手方とのやりとりは基本的に弁護士を通すこととなりますので、直接交渉する必要がなくなります。
そのため、離婚成立までの間も、ご自身の仕事や育児等に専念して、新生活に備えていただくことが可能です。

財産分与や不貞慰謝料、養育費などの金銭的条件も、ご自身だけで交渉すると不十分な結果になることもあり得ます。お金の問題は離婚後の生活に直結し得る重要な問題であり、何より、養育費は、お子様の今後の人生にとって重要な取り決めです。弁護士のサポートを受けて正当な請求内容にすることが大切です。

また、調停等を利用する場合、メリットがある反面、どうしても最終的な解決までの時間が長期化してしまう場合が多くあります。
協議離婚は、調停を利用する場合よりも短期に解決できる場合がある点が大きなメリットです。弁護士が相手方と直接交渉し、納得度の高い解決を目指して話し合いを行いますので、特に早期解決をご希望の場合には、その旨ご相談ください。

協議でまとまらない場合は離婚調停へ

少しでも気持ちが楽になるようサポートします

もちろん、当事者同士の協議では話がまとまらず、離婚調停の申立てが避けられないケースもあります。
そのとき、ご自身だけで裁判所に出向いて初めての調停に臨む…というのは精神的なプレッシャーも大きいようで、実際のところ、「調停で話をきちんと聞いてもらえない」等の理由で弁護士に依頼する方もいらっしゃいます。

ただ、離婚調停の場合、「調停委員が間に入り、解決に向けて尽力してくれる」等のメリットがありますので、調停の場を上手く活用できれば、納得し得る合理的な解決が可能な場合も多くあります。
これまで数多くの調停離婚のケースを担当させていただきましたが、私が担当させていただく場合には、事前に依頼者の方のご意向を伺い、可能であれば事前に書面を提出する等の準備をして当日の論点を明確化し、調停当日ができる限り充実した話し合いの場となるよう、サポートさせていただきます。

離婚を決めたらできるだけ早期の相談が望ましい

財産分与や不貞の慰謝料請求では資料・証拠の収集がカギ

離婚することを決めた際には、弁護士への相談はできるだけ早いほうがメリットにつながる場合があります。例えば、財産分与が生じる場合には、相手方が管理している財産の中身を把握することが重要となりますが、同居の段階だからこそ集めやすい証拠等もあります。

また、相手方の不貞行為が離婚の原因であれば、慰謝料を請求できる場合がありますが、「裁判で勝てる証拠」を集めることが重要となります。
当事務所では、証拠集めの段階からサポートさせていただきます。

離婚はお子様の人生にとっても大事な問題

親権や養育費の問題にも最後まで粘り強く対応

お子様がいらっしゃる場合、双方が親権を主張し、最終的に裁判に至るケースも多くあります。
私自身、様々な方のご相談をお伺いしておりますが、近年は父親側が親権を希望するケースも増えている印象です。親権に争いがある場合には、的確な資料を提出して主張を行い、裁判所に親権者として認めてもらう必要があります。まずはご相談ください。

また、付随して面会交流も大きな問題です。
子の福祉の見地からは実施すべきと考えられている面会交流ですが、特に両当事者の対立が大きい場合、面会交流の実施自体が事実上困難な場合もあります。
親権者の側からすると、「自分にとって世界で一番大切な存在である子どもを、およそ信用できない相手方と会わせる」わけですし、親権者でない親からすると、「世界で一番大切な子どもに会わせてもらえない」というわけですので、そういった場合の対立は深刻です。
弁護士が入ることで、当事者同士の直接の対話を避けることができるほか、必要な場合には面会交流の調停の中で適切な面会交流の方法を調整することが可能です。
当事務所では、「会わせてもらえない」側の申立ての案件も扱っておりますので、ご心配なことがありましたらお聞かせください。

また、親権や面会交流とともに、養育費も重要な問題です。
特にお子様が大学や専門学校等への進学を希望する場合には、進学後の養育費の取り決めの有無が、お子様が将来進路を決定する段階においても重要な影響を与える可能性があります。
離婚によるお子様へのマイナスの影響を最大限減らし、養育環境を整えるためにも、妥協せず、将来の養育費についてもきちんと取り決めを行うことが重要です。

「新たな人生の始まり」を後押ししていきたい

現在の結婚生活を終わらせることは、新たな人生の始まりでもあります。勇気を出してぜひ一度ご相談いただければ、女性として、また一児の母として、話しづらい離婚のお悩みにも丁寧に対応してまいりますのでご相談ください。

橋爪ひろみ弁護士(はらだ法律事務所)からのアドバイス

今後の人生に最もふさわしい解決策を一緒に考えます

「相談してよかった」…これまで、ご依頼をいただいた多くのお客様にそうおっしゃっていただきました。離婚を考えていく上での率直なお気持ちをお話しいただければ、今後の人生や生活において最もふさわしい解決策を一緒に考えてまいります。

所属弁護士

橋爪 ひろみ(はしづめ ひろみ)

登録番号 No.48474
所属弁護士会 群馬弁護士会

アクセス

群馬県高崎市上大類町1338 上大類事務所2階

〒370-0031 群馬県高崎市上大類町1338 上大類事務所2階

事務所概要

事務所名 はらだ法律事務所(橋爪ひろみ弁護士)
代表者 橋爪 ひろみ
住所 〒370-0031 群馬県高崎市上大類町1338 上大類事務所2階
受付時間 平日 9:00~17:00
定休日 土日祝日
備考