下記の情報は2022年03月10日時点での情報です
住所 | 〒604‐8381 京都府京都市中京区西ノ京職司町26-15 新近江ビル4階 |
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アクセス方法 | (地下鉄東西線・JR山陰本線)二条駅より徒歩1分 |
その他の京都府の離婚に強い弁護士
桜月法律事務所の強みと特徴
地域に根差した活動で信頼を集める法律事務所
いつでも相談できる「かかりつけ医」のような存在に
「桜月法律事務所」は京都市営地下鉄東西線二条駅・JR山陰本線二条駅の東口から徒歩1分の場所にある法律事務所です。当事務所に所属する弁護士の山本悠揮は生まれも育ちも京都。「地域に根差した法律事務所」でありたいという想いで、小さな悩みでも気軽に相談できる「かかりつけ医」のような存在を目指して日々活動しています。
離婚に関する悩みの内容は人それぞれで、解決方法もまた同様です。最近はインターネット上で離婚問題に関する記載が多くされていますが、個別の事案をすべてカバーすることは当然不可能。体調が悪くなれば早めにお医者様に見てもらうことが大事であるように、私たちは相談者の話にしっかりと耳を傾け、誠実に向き合いながら解決への道筋を示します。
当事務所では、離婚問題も初回相談料無料で対応していますので、いつでも気軽にご相談ください。
安易に周囲に相談できないのが離婚問題
じっくりと話を聴いて、相談者の不安を取り除く
離婚は人生における大きな決断です。同時にデリケートな問題だけに、安易に周囲に相談できない問題でもあるでしょう。どうしても1人で問題を抱え込んでしまい、不安にさいなまれる方は少なくありません。当事務所では、まずは不安な思いを取り除くべく、相談者の方の話をじっくりとお聴きします。
そして相談時には、「離婚すべきかどうか分からない」「このあとどのように進んでいくのか不安」という方が多くおられます。丁寧に話をお聴きした上で、今後の方向性や選択肢についてできるだけ明確にしていきながら、相談者の方の不安を解消していきます。
離婚は「ただすれば良い」というものではない
離婚後の生活を視野に入れた総合的なアドバイスを提供
なかには「とにかく早く離婚したい」という思いが先に立ち、本来決めるべき離婚条件が不十分な内容になってしまうことが少なくありません。離婚はただすれば良い、というものではなく、離婚後の生活をしっかりと見通すためにも、離婚時の条件をできるだけ有利な内容に落とし込む必要があるのです。そのために弁護士は大きな力となります。
親権や養育費の問題、不貞等による慰謝料の問題はよく知られたところですが、それだけでなく、年金分割や財産分与、婚姻費用などの問題についても、依頼人に有利な主張をしっかりと行っていきます。
つまり大事なのは、離婚を人生の新たなステップにして、その後の歩みを安定的で幸せなものにすること。そのために当事務所では、法律的・金銭的な面はもちろん、その後の生活を視野に入れた総合的なアドバイスをご提供。依頼者の方がより良い人生を歩み始めるお手伝いをしていきます。
早めの相談が功を奏した事例
慰謝料の適正な請求には「証拠集め」が大事
離婚理由について相手方に非がある場合には、慰謝料の請求ができます。特に不貞行為やDVなどが理由の場合に慰謝料を請求するケースが多くありますが、早めに相談いただくことで、適正な慰謝料を請求できる要素(証拠)を揃えることにもつながります。
先日、ご主人の不貞行為が原因で「離婚したい」という奥様に対して、ご主人は不倫を認めず、「離婚はしない」と言い張っているとの相談を受けました。その後、奥様は不倫相手の女性と話してその事実を認めさせ、その会話を録音して証拠として示したことで、ご主人のほうも観念して離婚に応じることになったという事例でした。
当事務所に早めに相談してもらえたことで、その後の効果的な戦略が立てられ、証拠集めもしっかりできたことが功を奏した結果となりました。
慰謝料に関する相談のアレコレ
慰謝料の金額については離婚理由によっても違ってきますが、一般的な相場は存在します。逆に、法外な慰謝料を要求されたまま鵜呑みにしてしまうことのないよう、提示された金額に納得がいかない場合にはご相談ください。
また、離婚は頭になくても、「不貞の相手に慰謝料を請求したい」という相談の例もあります。離婚につながる場合よりも金額は低くなりますが、請求することはもちろん可能。こうした場合にも早めに弁護士に相談されることをおすすめします。
財産分与や養育費などのお金の問題
養育費はたとえ1万円の違いでもこだわるべき
離婚時の財産分与は基本的には折半となりますから、留意すべきは分与の対象になる財産の把握を漏らさないことです。預貯金はもちろん、車や住宅、生命保険や退職金なども精査することが必要ですから、財産範囲の把握は同居している段階から早めに行うことが大切です。
こうしたお金の問題は、特に経済力の乏しい女性の依頼者にとっては離婚後の生活を左右する切実な事柄です。そして子どもがいる場合には、養育費をどう決めるかも重要。養育費は基本的に長いスパンで毎月受け取るものですから、たとえ1万円の違いでもこだわる必要があります。
そして将来のリスク回避のために、離婚条件の内容を公正証書や調停調書にして、相手方の支払いに対する強制力を持たせておくことも欠かせないでしょう。
桜月法律事務所からのアドバイス
悩みを吐き出すと、気持ちがきっと楽になるはず
離婚の悩みは、とかく1人で抱え込んでしまい、誰にも相談できずに時間ばかりが過ぎてしまうことが少なくありません。「離婚したい」という意志が明確でなくても、まずは思い切って弁護士のもとに相談にいらしてください。
依頼する、しないは二の次で構いません。まずはご自身で抱える悩みを吐き出してもらい、少しでも気持ちが楽になればこちらもうれしく思います。その意味でも、弁護士は決して「先生」などではなく、依頼者の方の悩みや紛争を一緒に解決していく「パートナー」なのです。弁護士は敷居が高いと思っていらっしゃる方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
所属弁護士
山本 悠揮(やまもと ゆうき)
登録番号 | No.42167 |
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所属弁護士会 | 京都弁護士会 |
弁護士費用
項目 | 費用・内容説明 |
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相談料 | 30分5,500円(税込) |
着手金 | 離婚調停事件又は離婚交渉事件 22万円以上66万円以下 離婚訴訟事件 33万円以上99万円以下 ※上記は税込になります。法テラス利用可。 |
成功報酬 | 離婚調停事件又は離婚交渉事件 22万円以上66万円以下 離婚訴訟事件 33万円以上99万円以下 ※上記は税込になります。法テラス利用可。 |
備考 | ・後払い可能 ・分割払い可能 ・法テラス利用可能 ※料金はすべて税込み価格です。 |
アクセス
〒604‐8381 京都府京都市中京区西ノ京職司町26-15 新近江ビル4階
事務所概要
事務所名 | 桜月法律事務所 |
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代表者 | 山本 悠揮 |
住所 | 〒604‐8381 京都府京都市中京区西ノ京職司町26-15 新近江ビル4階 |
受付時間 | 平日9:00~18:00 |
定休日 | 土日祝 |
備考 |