弁護士法人キャストグローバル 滋賀オフィス

下記の情報は2024年10月15日時点での情報です

住所 〒520-0044 滋賀県大津市京町3丁目3-1 A&M・OTSUビル2階
アクセス方法 JR大津駅徒歩3分
京阪浜大津徒歩10分
大津ICから車で5分

その他の滋賀県の離婚に強い弁護士

弁護士法人キャストグローバル 滋賀オフィスの強みと特徴

離婚・慰謝料の問題に詳しい事務所

依頼者の方にとって最良の解決方法をご提案

お金と感情が複雑に絡み合い、当事者間で話し合ってもなかなか解決しない…。離婚に関する法律問題はたくさんあります。これらの悩みに直面したら、離婚・慰謝料の問題に詳しい滋賀県大津市の「弁護士法人キャストグローバル 滋賀オフィス」にご相談ください。

離婚問題に直面すると、当事者同士ではとかく感情的になってしまい、「離婚の話が全く進まない」「離婚は合意しても、その他の離婚に関わる法律問題がまとまらない」…など精神的な負担は大きなものがあります。

悩んでいること、困っていること、要望など何でも弁護士にお話しください。状況や要望を踏まえた上で、依頼者の方にとって最良の解決方法をご提案いたします。

土曜日や平日夜間もOK、初回相談料は無料!

当事務所はJR大津駅から徒歩3分、屋内駐車場もありますからお車でも安心です。小さなお子さま連れの方も集中して法律相談が出来るように、絵本やおもちゃもご用意しています。土曜日や平日夜間もご対応、相談室は完全個室。初回無料相談(60分まで)で面談に応じますのでどうぞお気軽にお越しください。

離婚の後で不都合が生じないように…

協議離婚でも弁護士に相談して合意内容を書面に残す

離婚の際には、当事者間において決めておくべき事項が多数あります。「とにかく離婚したい」からといって、何も決めないまま、あるいは口約束のみで離婚してしまうと、後から不都合が生じる可能性があります。

そのため、協議離婚をする場合には、財産分与・慰謝料・養育費等について十分に話し合い、内容について決めておく必要があります。また合意の内容を離婚協議書として書面にしておくことも重要。さらに、養育費等の金銭の支払いを離婚後に受ける場合には、将来支払ってくれなかったときに備えて公正証書にしておくとよいでしょう。

本当はもっともらえるはずだったのに、不利な条件で合意してしまった…。協議書の書き方が曖昧で、後で法的に効果がなかった…ということにならないよう、協議離婚をする際にも当事務所へのご相談をおすすめします。

離婚協議がまとまらなければ調停に

調停が成立する前に徹底的に話を詰める必要がある

夫婦間で話し合いをしたものの離婚について合意できない、相手が話し合い自体に応じないといった場合には、調停による離婚をめざすことになります。調停委員と呼ばれる人が中心となって夫婦双方の話を聞き、離婚の合意や財産分与等の離婚の条件についてそれぞれの意見の調整を行ってくれます。

調停委員が間に入ってくれるものの、うまく意見を主張できなければ不利な条件で調停が成立してしまうことがあります。しかもいったん調停が成立してしまうと、内容に不服を申し立てることはできません。そのため、合意ができない点や少しでも疑問点があれば、必ず調停が成立する前に徹底的に話を詰める必要があります。この場合は交渉力が重要になりますので、弁護士へのご相談をおすすめします。

裁判離婚は弁護士への依頼が不可欠

調停で合意に至らない場合には、審判や訴訟へ移行しますが、多くは訴訟の提起、つまり裁判で離婚や慰謝料等を請求することとなります。

裁判離婚は1年以上の長い時間を要することが多く、第一審で勝訴したとしても、相手方が控訴・上告して争えばさらに長引くことになります。裁判離婚では手続きが厳格・複雑に定められており、知識なく進めると取り返しのつかない思わぬ落とし穴にはまることがありますから、ぜひ弁護士に相談ください。

離婚において重要な「お金の問題」

「慰謝料」を請求できるかどうかはケースバイケース

離婚の際の「慰謝料」とは、相手方の有責行為(浮気や暴力など)によって離婚を余儀なくされたために被る精神的苦痛に対する損害賠償のことです。慰謝料請求の原因としては、不貞、暴力、性生活の問題、悪意の遺棄、協力義務違反などが挙げられます。

夫婦のどちらにも浮気や暴力などの決定的な理由はないものの、性格の不一致で離婚する場合のように、離婚がいずれの責任ともいえないような場合は慰謝料を請求することができません。慰謝料が請求できるか否かの点については微妙な判断を伴うことが多くありますので一度弁護士におたずねください。

「財産分与」の対象をもれなく把握することが重要

離婚してしまったら、夫婦で貯めてきた預金や住宅はどうなるのか不安に思う方も多くいると思います。夫婦で築いていた財産は「財産分与」として公平に分けることができます。離婚の際に財産分与の対象をもれなくピックアップし、財産分与の額をきちんと定めておかなければ、もらえるはずの財産をもらい損ねることにもなりかねませんから注意してください。

また、夫婦で購入したマイホームをどうすべきかは、離婚の際に悩む大きな問題のひとつだと思います。残った住宅ローンを誰が払っていくのか、不動産は誰の名義にするのか、保証人の問題はどうするかなど悩みはつきません。価値の大きい財産であるいっぽう、取得後のローンの負担は長期にわたることが多いため、離婚の際には慎重に取り決めをしておくことが大切でしょう。

「養育費」「婚姻費用」「年金分割」もしっかり話し合いを

離婚しようとする夫婦間に子どもがいる場合に問題になるのが「養育費」です。養育費は原則として、子どもが成人するまでの期間の支払いが必要となることから、長期間にわたり継続的に支払われるという特徴も有しています。

さらに離婚について話し合いや裁判をする際に、別居中の相手が生活費を支払ってくれないという状況が考えられます。このような場合には、「婚姻費用」の分担請求を行い、生活費をきちんと支払ってもらうことを検討しましょう。さらに、離婚後の生活の糧として「年金分割」を考えることも必要です。

このように、離婚に際して夫婦で細かく決めるべきお金の問題は多々あります。当事者同士ではなかなか冷静な話し合いができないことが多く、離婚が決着しない大きな要因になるのがお金の問題でもあります。その点当事務所では、依頼者の最大利益を実現できるよう相談に乗ります。

弁護士法人キャストグローバル 滋賀オフィスからのメッセージ

正確な知識で離婚後の生活を専門的にアドバイス

離婚は人生におけるとても大切な決断です。離婚の手続きには、正確な知識でその後の生活について専門的にアドバイスしてくれる味方が必要。当事務所であれば、離婚後の生活設計までを冷静に見つめ、依頼者の方にすこしでも有利な離婚となるよう「心強い味方」として寄り添いますからどうぞお任せください。

所属弁護士

山本 典佳(やまもと のりか)

登録番号 No.55822
所属弁護士会 滋賀弁護士会

三浦 美咲(みうら みさき)

登録番号 No.64049
所属弁護士会 東京弁護士会

片平 幸太郎(かたひら こうたろう)

登録番号 No.42161
所属弁護士会 神奈川県弁護士会

前川 健(まえかわ けん)

登録番号 No.45252
所属弁護士会 第一東京弁護士会

高橋 秀和(たかはし ひでかず)

登録番号 No.58451
所属弁護士会 第二東京弁護士会

中島 孝之(なかしま たかゆき)

登録番号 No.64034
所属弁護士会 第二東京弁護士会

松田 健人(まつだ たけひと)

登録番号 No.51625
所属弁護士会 大阪弁護士会

大上 岳彦(おおうえ たけひこ)

登録番号 No.40484
所属弁護士会 大阪弁護士会

神田 欽司(かんだ きんじ)

登録番号 No.51429
所属弁護士会 大阪弁護士会

藤井 若奈(ふじい わかな)

登録番号 No.57282
所属弁護士会 滋賀弁護士会

岸本 千尋(きしもと ちひろ)

登録番号 No.59719
所属弁護士会 滋賀弁護士会

文 景令(むん きょんりょん)

登録番号 No.51104
所属弁護士会 東京弁護士会

アクセス

滋賀県大津市京町3丁目3-1

〒520-0044 滋賀県大津市京町3丁目3-1 A&M・OTSUビル2階

事務所概要

事務所名 弁護士法人キャストグローバル 滋賀オフィス
代表者 飛渡 貴之
住所 〒520-0044 滋賀県大津市京町3丁目3-1 A&M・OTSUビル2階
受付時間 平日・土曜(祝日を除く) 10:00~19:00
定休日 日曜祝日
備考 ■弁護士法人キャストグローバル 東京神田オフィス
東京都千代田区神田錦町2-11-7
小川ビル6階

■弁護士法人キャストグローバル 大阪高槻オフィス
大阪府高槻市高槻町5番23号
ファイブビル4階