菅野法律事務所

菅野法律事務所の強みと特徴

離婚問題の経験豊富な弁護士による法律事務所

依頼者に寄り添い、人生の再スタートをお手伝い

「夫・妻の不倫が発覚した」「ＤＶを受けている」「離婚をして親権を取得したい」…など、夫婦のお悩みはそれぞれ異なります。当事務所では、依頼者の方がどのような悩みを持ち、どのように問題を解決するべきかを一緒に考え、ベストな解決方法を見つけ出します。

100件以上の離婚・男女間のトラブルを解決した実績のある経験豊富な弁護士が、依頼者にとってのベストな解決方法をご提案。一緒に問題解決に向かっていくパートナーとして、つねに依頼者に寄り添いながら、人生の再スタートをお手伝いいたします。

話をじっくりとお聴きし、思いを把握します

離婚後に最適な暮らしを得るためのアドバイスをご提供

離婚の問題は、それぞれ解決したい内容や方向性が異なります。思いをしっかりとつかめるように、まずは話をじっくりお聴きすることが大事。ご本人の方が認識していないようなことにも気づかせてあげられるようお話をしたいと考えています。

とくにお子さんがいるご夫婦の場合には、当事者間の協議だけだと不十分なことが数多く生じます。親権や面会交流の取り決めや、将来に向けての養育費など、明確に決めておかなければならないことが多々あるからです。

一方お子さんがいない夫婦の場合でも、離婚後の住まいや仕事などを含め、その後の生活をどのようにしていくか…といったことも、明確なアドバイスをさせていただきます。依頼者の方にとって、最適な暮らしの環境を確保するために必要なサポートを心がけます。

事務所は３つの駅から徒歩圏内

相談料は、無料でお受けしており、面談の時間も平日夜間や土日祝日も事前の予約があればもちろんOKです。事務所は、新宿駅、新宿三丁目駅、新宿御苑駅から徒歩圏内ですので、いつでも遠慮なくご相談ください。

不倫が原因の離婚問題に豊富な実績

確実な証拠をつかむためにも、早めの対処が重要

もしも離婚を具体的に考えることになれば、早めに相談いただくことをおすすめします。相手が有責配偶者、つまり不倫や不貞がある場合には、証拠の確保に努めることが重要で、同居段階からの早めの対処が必要なのです。

相手に不貞行為がある場合には、高い費用をかけて安易に探偵などの調査会社に依頼せずに、まずは弁護士に相談をいただいたほうが良いでしょう。弁護士のアドバイスによって、十分な証拠の収集が可能な場合も多くあります。

当事務所では、これまで不倫が原因の離婚問題を数多く手掛けてきており、不倫相手を含めてどのように対処すべきか、状況に応じた様々な選択肢をご提案できます。相手側の浮気や不倫が原因で離婚を考えることになった場合は、より力になれると思いますので、どうぞ早めにご相談ください。

離婚協議から裁判まで身近な位置でサポート！

依頼者にとっての「ベストな解決」を導けるよう注力

離婚は離婚協議に始まり、それでまとまらないようだと離婚調停へと進んでいくことになります。協議を重視するか、それとも速やかに調停に移すべきかは、もちろん事案の内容によって異なります。

お子さんがいて親権についての争いになっている場合などは、協議で親権者、養育費，面会交流について合意を成立させることは非常に難しいので、裁判になる可能性も見込み、早期に離婚調停の申立を行うことが多いです。

一方でお子さんのいない離婚の場合には、協議でできるだけ早くまとまるよう力を注ぐことを考えたほうがいいケースもあります。離婚の事案によって、依頼者の方にとってもっともふさわしい解決が導けるよう注力してまいります。

協議から弁護士を代理人につけ、裁判もOKという強い姿勢を示す

協議でも調停でも離婚の合意ができなければ裁判になるので、できるだけ早い段階から弁護士を代理人につけておくことで、裁判も辞さないという強い姿勢であることを相手側に示すことにつながります。早期に弁護士に依頼することで、相手に重圧をかけることができ、納得のいく条件を勝ち取りやすいことも知っておかれると良いでしょう。

財産分与や慰謝料などのお金の問題に強い弁護士

慰謝料請求の裁判で、納得の解決を得られた例は多くある

当事務所の代表弁護士は離婚問題のほか、これまで債務整理の分野を数多く手掛けてきたこともあり、お金の問題に関するノウハウに長けています。たとえば財産分与について、相手が財産を隠していたり、きちんと開示してくれないような場合に、それを細かく把握していくことも得意としています。

また慰謝料の請求についても、これまで数多くの裁判の経験を有しています。確かな証拠を確保した上で、裁判で納得のいく解決を得た事例も多々あります。財産分与や慰謝料に関する問題ではこれまで多くの実績がありますので、安心してお任せください。

また養育費については、算定表に準じながらも、家裁の算定表に準じながらも、個別の事情をできるだけ反映する形で、ご希望に沿えるよう努めます。中でもお子さんの教育費用など、算定表どおりでは賄えないことも多々ありますから、具体的な状況を踏まえてしっかりと検討してまいります。

離婚に際して重要なのが「子どもの問題」

お子さんの今後の生活や教育をないがしろにはできない

離婚問題に対応していくうえで、言うまでもなく重要なのは子どもの問題です。離婚に際して、お子さんの今後の生活や教育をないがしろにするわけにはいきません。私自身、弁護士になる前は、子どもの教育に関する仕事をしていたこともあり、子どもの問題についてはより親身に対応したいと考えています。

親権や面会交流の取り決めについては、お子さんの幸せを考えながら、調査官の判断なども含めて最適な選択肢を用意していくことが重要です。子どもの問題も含め、離婚を円滑に解決したいと考える方は、できるだけ早めに当事務所にご相談ください。

菅野法律事務所からのアドバイス

１人で悩んでいても、解決への道筋は決して見えてきません

当事務所では、離婚問題そのものの解決はもちろんですが、離婚後の生活を豊かにするためにどうすべきか…という考え方で問題解決にのぞむようにしています。１人で悩んでいても、解決への道筋は決して見えてきません。離婚で悩むことがあれば、まずは弁護士に相談されることをおすすめします。

当事務所では、気軽に相談いただける敷居の低さを大事にしていますので、いつでも遠慮なくご相談ください。