ひなげし八幡法律事務所

ひなげし八幡法律事務所の強みと特徴

債務整理分野に確かな経験をもつ弁護士

借金に苦しんでいる方に最適な解決策をご提供

「ひなげし八幡法律事務所」は千葉県市川市にある法律事務所で、男女１名ずつの弁護士（岡本大地・國松里美）が地域に根差した活動を行っています。事務所は市川市役所の新庁舎に近く、本八幡駅から徒歩５分の分かりやすい場所に立地しています。

これまで債務整理の分野には確かな経験を有しており、個人および法人について、多くの破産手続きも担当してまいりました。借金に苦しんでおられるお客様のために最適な解決策をご提供できるよう、最後まで親身に寄り添ってまいります。

当事務所では、経済的に困窮している依頼者の心のケアも重視しており、依存症専門のクリニックの紹介等なども必要に応じて行っています。一歩も二歩も踏み込んだ対応によって、債務整理の抜本的な解決をサポートすることにも重きを置いています。

１人で抱え込まずにまずは一度相談を

弁護士に相談すれば、解決への道筋が明確になる

初回相談料は30分無料でお受けしており、いつでも気安く相談できる敷居の低い事務所です。完全個室ですから何でも自由に話すことができ、平日夜間や土日祝も事前に予約をいただければ柔軟に対応しています。

借金問題は1人で抱え込んでもまず解決はできません。逆に、弁護士に相談をいただければ、何らかの方法で必ずといっていいほど、解決への道筋が見えていく問題でもあります。まずは相談だけでも構いませんので、いちど気軽な気持ちでご連絡ください。

借金の支払い義務を免除される「自己破産」

借金がゼロになり、生活再建をイチから図ることが可能

債務整理の方法には、裁判所での「自己破産」や「個人再生」、また裁判所を通さずに債権者との個別の交渉で返済負担を減らしていく「任意整理」の方法があります。

その中でも、借金を抱える人にとって最もメリットの大きいのが、言うまでもなく「自己破産」です。自己破産は言葉のイメージなどからネガティブにとらえる方が少なくありませんが、何よりもすべての借金の支払い義務を免れるという非常に大きな利点があります。裁判所の免責を得られれば、それまでの借金がゼロになり、経済的再生をイチから図ることができるわけです。

自己破産のもつデメリットとしては、一部の職業や資格の制限を受けたり、一定の財産を手放す必要があること、また官報に名前が記載されるなどが挙げられます。けれども、そうした点を差し引いても、借金がゼロになるという点はやはり大きなメリットです。目の前の借金に悩まされ続けるよりも、自己破産の手続きを行うことで、新しい生活をスタートさせたほうが良いと言えるでしょう。

破産管財人の経験をもつ弁護士だから安心

当事務所の弁護士２名は、いずれも破産管財人の経験があり、破産手続きについて確かな経験を有しているのが強みといえます。破産申し立ての際にかかる費用の面でも、依頼者の方にとってできるだけ有利になるよう手続きを進めることができますので、どうぞ安心してお任せください。

将来利息をなくして返済負担を減らす「任意整理」

経験を活かし、最大限の返済条件を引き出せるよう尽力

自己破産が裁判所を通して行う手続きであるのに対し、「任意整理」は弁護士が債権者に対して個別に交渉を行う、裁判所を通さない解決法です。多くの場合、将来利息をカットした上で、元本の返済期間を繰り延べして、毎月の支払いを減らしてもらえるように交渉するものです。

任意整理において弁護士のノウハウが活きるのは、貸金業者に対する個別の交渉力ということができます。当事務所は任意整理においても確かな経験を有しており、最大限の返済条件を引き出せるよう力を尽くしてまいります。

自宅を失わずに債務を圧縮できる「個人再生」

減額された債務を３年から５年の分割払いで返済

「個人再生」の最大のメリットは、住宅ローンの残っている自宅を維持したまま、債務を大幅に整理できる点です。「住宅資金特別条項」という仕組みがあり、マイホームを失うことなく、その他の債務を圧縮することができます。

つまり、住宅ローンについては従前どおり支払いを続け、その他の債務を５分の１程度（または100万円まで）にまで減らせる手続きで、減額された債務を３年から５年の分割払いにすることも可能です。

ただし、圧縮後の借金については最後まで返済していくことが必要ですから、完済を見通せる再生計画を明確にすることが欠かせません。今後の収入予定を考え合わせた上で、無理のない計画かどうかを慎重に判断していくことが必要でしょう。

「過払い金請求」「時効の援用」もお任せ

古い履歴での借金のある方は、早めの相談を

貸金業者に対して、利息制限法の制限を超える利率で支払った利息分を「過払い金」といい、返還を求めることができます。「過払い金返還請求」には時効があり、最終取引日から10年が経過すれば権利が消滅してしまいます。古い借金履歴のある方で、最後に取引したのが10年以内の方は、一度当事務所にご相談ください。

お金を借りた人が、かなりの長期にわたって何もしない状態でいると、時効期間が経過している可能性があります。時効になっている可能性がありますが、一方で「時効の援用」という手続きをしなければ、時効の効力は発生しません。時効の援用手続きももちろん当事務所でご対応いたします。

ひなげし八幡法律事務所からのアドバイス

弁護士に債務整理を依頼すれば返済が止まります

借金問題については、債権業者からの督促や、毎月の返済に対して大きなプレッシャーを感じている人が少なくありません。その点、弁護士が債務整理をお受けすれば、ただちに受任通知を債権業者に送付し、ご自身への返済の督促や返済自体をストップすることができます。

毎月の督促や返済の重圧がなくなることで肩の荷が下り、今後どのようにすべきかを落ち着いて考えられるようになります。その上で、今後の生活再建をどうするかを一緒に考えていきます。弁護士に依頼することでそうした状況を作ることができますので、決して問題を1人で抱え込まず、ぜひ早めにご相談ください。