弁護士法人リーガルプラス 成田法律事務所

弁護士法人リーガルプラス 成田法律事務所の強みと特徴

JR成田駅・京成成田駅からアクセスしやすい立地

生活再建を見越して最もふさわしい解決策をご提案

弁護士法人リーガルプラス成田法律事務所は、成田市役所のすぐそばにあり、JR成田駅や京成成田駅からアクセスしやすい場所にあります。男性・女性いずれの弁護士も在籍し、相談しやすい敷居の低い事務所として多くの方にご利用いただいています。

これまで借金の問題解決にも多くの実績があり、確かなノウハウを有しています。目の前の借金を整理することはもちろん、その後の生活再建を見越して最もふさわしい解決策を選択することを主眼に、まずはじっくりとお話を聞いていきます。

弁護士への依頼で月々の返済や督促がストップする

大きな借金があると、当然ながら月々の返済負担が重くなり、精神的なプレッシャーも大きく膨らんでいきます。弁護士に債務整理を依頼いただくと、そうした返済や督促がいったんストップするというメリットが得られます。借金返済の重圧を取り除いたあと、今後の生活再建の方法をじっくりと考えていくことができます。

ご相談についてはプライバシーに配慮して完全個室で行い、初回相談料無料でお受けしています。借金の悩みは１人で抱え込んでしまいがちですが、まずは弁護士に現状をお話しいただくことで、解決への第一歩を踏み出すことができます。いつでも遠慮なくご相談ください。

自己破産・個人再生などの手続き

最善の解決を目指して弁護士が最後まで親身に対応

借金問題を解決するための債務整理の方法はいくつかあり、「自己破産」「個人再生」などが挙げられます。いずれの方法にもそれぞれメリット・デメリットの違いがあり、どの手続を選択するかはその後の生活や人生を考えても重要です。

当事務所では、借金の額や種類、収入の状況や今後の収支の見込みなどを丁寧にうかがった上で、お客様のご要望も踏まえて最適な選択肢を検討していきます。何よりも、借金を整理したあとの生活が軌道に乗るよう長いスパンでとらえることが大事です。総合的な視点で、最善の解決となるよう親身に対応してまいります。

裁判所の免責で全ての借金がなくなる自己破産

破産に精通する弁護士だから安心して任せられる

「自己破産」とは、借金の返済が困難であることを裁判所に認めてもらうことで、税金や養育費等を除いたすべての借金をゼロにすることができる制度です。それまでの債務がなくなるという点で、生活再建が根本から図れるという非常に大きなメリットがあります。

自己破産という言葉を聞くと、人生の終わりといったイメージを持たれる方も多いのですが、決してそんなことはなく、生活を再スタートするために法律で定められた救済制度です。基本的に、生活していく上で大きなデメリットはありませんから前向きに選択して良い手続なのです。

当事務所には、裁判所から任命される破産管財人や個人再生委員を経験している弁護士も在籍しており、破産や個人再生の手続に精通している点が強みです。高いノウハウをもつ弁護士が、最初から最後まで依頼者としっかりとしたコミュニケーションを取りながら対応していきますので安心してお任せください。

裁判所の許可で借金が大幅に減額される個人再生

マイホームなどの財産を失わずに済むメリットも

債務整理の方法のひとつである「個人再生」とは、裁判所に再生手続開始の申立書を提出し、裁判所が内容について問題がないと判断した場合、借金が５分の１程度に減額され、３〜５年で減額された借金を返済することで残りの借金が免除になる仕組みです。

個人再生は何らかの理由で破産ができない方の選択肢になるほか、住宅ローンを支払い中の方や、所有する財産を失いたくないという方にメリットがあります。個人再生の「住宅ローン特則」は、同ローンを従前通り支払う一方で、他の債務を大幅に圧縮することができ、購入したマイホームを手放さなくて済むわけです。破産以外の選択肢をご提示できるのも、債務整理の経験値の高い当事務所ならではだと思います。

将来利息のカットで返済負担を軽減する任意整理

破産や個人再生があわない場合の対応について

上記の他、将来利息をカットして月々の支払を軽減する、任意整理という方法があります。
任意整理に応じるかは債権者次第であり、また、将来利息のカットだけで抜本的な生活再建になるケースは少ないのですが、どうしても破産や個人再生になじまないケースでは、方針として採用することもあります。

過払い金返還請求＆時効援用の手続にもご対応

心当たりのある方は早めに弁護士に相談してほしい

過払い金返還請求とは、本来支払う必要のなかった利息を返還請求することで、払い過ぎた利息を取り戻すことができるものです。ただし、過払い金の請求には期限があり、借金を完済してから10年となっています。今一度ご自身の過去または現在の返済状況を確認し、できるだけ早く弁護士に相談されたほうが良いでしょう。

昔の借り入れが何らかの理由で返済できずそのままになっていたところ、債権回収業者からいきなり通知が来て慌ててしまった…という方はいらっしゃいませんか？ こうしたケースで安易に連絡を取ってしまうと、やりとりの内容次第では、債務の存在を承認したことになり、時効の主張が認められなくなってしまう場合があります。もしも業者から通知などがあった場合には、まずは弁護士に連絡されることをおすすめします。

破産管財人の経験をもつ弁護士が複数在籍

迅速・適切な破産手続で経営者の再出発をお手伝い

当事務所では中小企業の破産も取り扱っており、迅速・適切な破産手続きにより、経営者の再出発をお手伝いします。当事務所には破産管財人の経験もある弁護士が複数所属していますので、今後に向けての有用なアドバイスができます。破産がベストの解決策かどうか分からない場合でも、今後の見通しをつけるためにもできるだけ早く弁護士に相談ください。

弁護士法人リーガルプラス成田法律事務所からのアドバイス

１人で抱え込まず、弁護士に相談することが解決への第一歩

借金の問題は、なかなか人には相談しづらいものです。特に、生計を共にしているご家族には相談しにくくて当然です。そのため問題を１人で抱え込み、いつの間にか債務が膨らんでしまい、取り返しのつかない状況になることが少なくありません。

こうしたケースでは多額の税金滞納があることも珍しくありません。法的手続きをしても税金はなくなりませんので、生活の再建がより難しくなってしまいます。余力がなくなってからのご相談ですと選択肢が狭まってしまいますので、できるだけ早く、まずは一度ご相談ください。