弁護士法人きさらぎ 新百合ヶ丘事務所

弁護士法人きさらぎ 新百合ヶ丘事務所の強みと特徴

女性弁護士が所長の相談しやすい事務所

借金問題の解決に向けて最後まで親身にご対応

弁護士法人きさらぎ新百合ヶ丘事務所は、小田急線新百合ケ丘駅北口から徒歩５分、バスでは小田急バス麻生区役所前バス停すぐ前の便利な立地にあります。また、ビルの立体駐車場に駐車場を１台完備しており、ご来所いただきやすい環境を整えています。

当弁護士法人は経験豊富な新百合ケ丘事務所のほか、東京港区、宮崎市にも拠点があり、それぞれの弁護士が相互に連携しながら多角的な視点で案件に対応していくことが可能です。そのなかで新百合ヶ丘事務所には、女性弁護士の河合祥子弁護士が所属しており、相談いただきやすい雰囲気を備えているのも特徴のひとつです。

借金を責めたり咎めたりすることはありません

想いに寄り添いつつ最適な解決策を考えていきます

債務の問題を抱えている方は、とかく自分を責める気持ちになりがちです。弁護士に相談すると、借金したことを咎められるのではないか…、厳しいことを言われるのではないか…といった不安に駆られ、相談を躊躇する方が少なくないと感じます。

けれども、借金は生活や事業を続けるために、やむなくしてしまうことも多いものです。当事務所の弁護士は、そうした個々のご事情を丁寧にお聴きし、決して咎めるようなことなく、想いに寄り添いつつ解決策を考えていくことを大切にしています。

初回のご相談は無料でお受けしており、電話やメールのほか、LINEによるコミュニケーションも活用するなど、依頼者の方とのスムーズな意志の疎通を心がけています。いつでも遠慮なくご相談ください。

弁護士への依頼で督促や返済がストップ

返済の重圧から解放されたあとで「今後」を検討

借金問題を解決するには、第一にご依頼者の状況を正確に把握した上で、どのように手続を進めていくのかというご要望をお聞きすることが大切です。借金ができた経緯や収支の状況、今後の収入の見通しなどを丁寧にうかがい、弁護士がご依頼者のことをきちんと理解した上で解決策を講じる必要があります。

そして弁護士が依頼を受ければ、債権業者に速やかに受任通知を発送し、業者からの督促や月々の返済をストップすることができます。毎月の返済の重圧から解放されたあとで、今後の借金問題の解決方法および、生活の再建について一緒に考えてまいります。

債務整理の手続は大きく３つの方法がある

自己破産・個人再生・任意整理から最善策を選択

債務整理の手続としては大きく３つの方法があり、自己破産・個人再生・任意整理が挙げられます。当事務所はいずれの手続に関しても豊富な実績を有しており、依頼者にとっての最適な解決策を講じることができます。

債務者を救い、生活再建を図るための法的手段が自己破産

自己破産は自分の収入や財産では借金の支払いが不可能であるということを裁判所に認めてもらい、免責を得ることで借金を帳消しにしてもらう手続のことです。なお、破産という言葉だけを聞くと、過度にマイナスなイメージを持ってしまう方が少なくないかもしれませんが、実際には当面の生活に困るような大きなデメリットがないのが普通です。

自己破産は多重債務者の方が、人生を前向きな再スタートを切れるように、破産法という法律で定められている救済手段なのです。決して後ろ向きにとらえる必要はなく、もう一度人生をやり直すために与えられた権利の一つといえます。

破産手続がスムーズに進むよう迅速な処理に尽力

当事務所では破産手続に際して、できるかぎり早期に解決することを重視しています。裁判所に申立てをして、免責許可が下りるまでは一定の時間がかかるため、できるだけスピーディーな手続が必要なのです。依頼者の方に少しでも早く生活のリスタートを切っていただけるよう尽力するとともに、着手金の分割払いにも柔軟に対応するなど、依頼者の救済という視点を大事にサポートしますのでご相談ください。

法人の破産手続にも確かなノウハウ

弁護士法人ならではのマンパワーを活かしてご対応

自己破産は個人だけでなく、会社も同様の手続きをとることができます。法人破産の場合、必ず破産管財人がつく管財事件の手続きになるとともに、個人以上に早期の対応が欠かせません。タイミングを逃してしまうことで、破産手続きの費用を用意することが困難になり、破産手続きを行うことが不可能になってしまうこともあり得るのです。

当弁護士法人には全体で７名の弁護士が在籍しており、マンパワーの確かさにも定評があります。会社の破産というのはつらいことですが、いっぽうで債務の悩みから完全に解放され、経済的に再スタートを図るのは大事なことです。もしも経営的に厳しい状況であることを認識されたときは、経験豊富な当事務所に早めにご相談いただくことをおすすめします。

マイホームを守って債務を圧縮できる個人再生

破産ができない、破産は避けたい…という方にも検討

自己破産を選択した場合、住宅などの財産はほとんどが処分されることになりますが、個人再生の手続には「住宅ローン特則」という仕組みがあり、マイホームを守ることが可能です。住宅ローンは従前どおり支払いを続ける一方で、その他の債務を大幅に圧縮することが可能なのです。

何らかの理由で破産ができない方や、どうしても破産は避けたい…という方にも個人再生を検討していきます。大きな借金があっても、必ずしも破産しなければならないとは限りませんので、まずは当事務所にご相談ください。

月々の返済負担を減らして完済を目指す任意整理

将来利息のカットと返済期間の繰り延べを債権者に交渉

任意整理は弁護士が貸金業者との間に入り、将来利息のカットによって債務額全体を減らしたり、月々の返済額を減らすことで、現在の支払いよりも負担を軽くしていく手続きです。債権者との交渉によって借金の総額や月々の返済額が決まるため、交渉力が非常に重要になります。任意整理の経験が豊富な当事務所にまずはご相談いただければ幸いです。

あなたの借金は「時効」ではありませんか？

債務を時効にするには「消滅時効の援用手続」が必要

また債務の発生から何もなく長期間が経過している場合には、借金が「時効」になる可能性があります。そのための「消滅時効の援用手続」も当事務所で数多くお受けしていますので、心当たりのある方はまずは当事務所に相談してみてください。

弁護士法人きさらぎ新百合ヶ丘事務所からのアドバイス

「敷居が高い」はまったく当てはまらない事務所です

弁護士に相談するのは敷居が高いと感じる方がおられるかもしれませんが、当事務所の弁護士の場合はまったくそんなことはありません。依頼者のご事情を深く受け止めながら親身に相談に乗ってまいります。

借金の中身やご事情は様々ですし、解決の方法もおのずと違います。個々の依頼者の方に最もふさわしい方法を丁寧に検討してまいりますので、まずは気軽な気持ちで相談されることをおすすめします。