司法書士法人ふたば

司法書士法人ふたばの強みと特徴

借金問題の経験豊富な司法書士事務所

話をじっくりと聴き、最適な解決策を一緒に検討

「司法書士法人ふたば」は浜松市を中心に湖西市、磐田市、袋井市、周智郡森町、掛川市、菊川市など静岡県全体から多くのご相談をいただいている司法書士事務所です。年間500件以上の相談実績があり、借金問題の専門家である司法書士が親身に対応しています。

借金問題解決の方法は、一人ひとりそれぞれ異なります。当事務所では、話しやすい雰囲気のなか、まずはお話をしっかりとうかがい、今後の解決方法について一緒に検討致します。債務整理の経験豊富な専門家が最適な方法をご提案しますので、どうぞ安心してご相談ください。

相談は無料でお受けしており、司法書士費用も分割でのお支払いにも柔軟に応じます。皆様のご都合に合わせて夜間や土日の面談にも対応していますので、いつでもお気軽にご相談ください。

債務整理の方法は大きく３つある

任意整理・自己破産・個人再生から最善策を選択

債務整理の方法には大きく挙げて「任意整理」「自己破産」「個人再生」の３つがありますが、当事務所では特定のお手続を無理におすすめするようなことはいたしません。
あくまでも、ご自身の要望を丁寧にお聴きし、現在の生活収支の状況なども勘案しながら、もっともふさわしい手続きを選択します。今後の生活再建を念頭に置きながら、最適な方法をご提案致します。

返済負担を減らして完済を目指す「任意整理」

無理な和解をしても依頼者メリットにはつながらない

任意整理とは、裁判所を利用せずに、弁護士や司法書士が代理人となって消費者金融やクレジット会社と分割返済の交渉を行うものです。利息のカットをはじめ、返済期間の繰り延べなどを交渉し、返済方法を決め和解を求めていく手続で、月々の返済額と支払総額を減らして完済を目指します。

任意整理の交渉において大切なのは、ご自身の収入の範囲で無理のない返済計画を立案できるかという点と、債権者がその内容の和解に応じてくれるかどうかという点です。無理な内容で和解をしても、その後の生活の苦しさが改善しないのでは、問題を解決したことになりません。あくまでも無理なく完済を目指すことができるかどうかが大事なのです。

当事務所では、日頃から家計簿をつけていただくようアドバイスをし、いくらくらいの金額であれば月々返していけるかといった点も細かく見定め、依頼者の方の生活再建を図ってまいります。

裁判所の免責で借金がゼロになる「自己破産」

借金生活から開放され、新しい人生を再出発できる

自己破産とは、経済的に破たんして、借金を返済することができなくなった方が、裁判所に破産の申し立てをすることです。裁判所に免責が認められると、それまでの借金がなくなるという大きなメリットが得られます。

自身の借金はもちろんのこと、保証人としての債務も全て支払いを逃れることできます。つまり、借金に追われる生活から開放され、新しい人生を再出発することができるのです。自己破産を“人生の破滅”のように誤解されている方がおおいですが、実は多くの方が考えている以上にデメリットの少ない手続です。

たとえば、保有している財産については、一般的な家具や家電や、年数が経過した自動車、一部の生命保険（掛け捨てや、解約しても返戻金が少ないもの）は、破産後も保有できます。また、戸籍や住民票に自己破産した旨が記載されることはありません。

何よりも、借金の返済や、債権者からの取り立て等の不安やストレスがなくなり、新しい生活をスタートできます。

年間70件以上の破産申立ての実績をもつ事務所

当事務所は、司法書士事務所としては非常に多い、年間70件以上の破産申立てを行っており、豊富な経験・実績を有しています。可能なかぎり迅速に、かつ正確な手続を行っていきますので、安心してお任せください。

再生計画の認可に基づいて債務を減らす「個人再生」

「住宅ローン特則」によってマイホームを守ることが可能

個人再生は、裁判所に再生計画の認可決定を受け、借金を大幅に減額してもらう法的手続です。減額された借金をおおむね３年かけて支払うことで、残りの借金については支払義務がなくなります。何らかの事由で破産ができない方や、「少しでも借金を返したい」と強くお考えの方は個人再生の選択を検討します。

個人再生手続きでは、住宅ローン以外の借金を圧縮しつつ、その一方で「住宅ローン特則」を利用し住宅ローンの返済を継続することで、大切な自宅を守ることができるというメリットもあります。破産と異なり、マイホームを失わずに済むのです。

当事務所は、「住宅ローン特則」を使った再生手続をはじめ、個人再生についても多くの経験を有していますので、いつでも遠慮なくご相談ください。

消滅時効が成立すれば、債務は時効に

時効成立には、「時効の援用」手続が必要

借金にも実は「時効」があります。弁済期または最後の返済から一定の期間が経過すると消滅時効が成立し、借金を返さなくてもよくなる可能性があります。しかし、単に５年から10年の期間が過ぎれば自動的に時効になるわけではなく、「時効の援用」をしなければなりません。

「時効の援用」とは、内容証明郵便で援用通知を債権者（貸し手）に対して送り、時効を主張する手続です。かなり昔にお取引があった債権者より手紙が届いたら、ご自身で交渉したりせず、まずは当事務所にご相談ください。

司法書士法人ふたばからのアドバイス

専門家に相談すれば、きっと気持ちが楽になります

家族にも周りの誰にも、相談できないのが借金問題で、とかく悩みを1人で抱え込んで苦しんでしまいがちです。専門家に相談するのも少し勇気がいるかもしれませんが、当事務所はとても敷居の低い司法書士事務所です。
まったく遠慮はいりませんから、まずは気軽に相談してみてください。借金に悩まされていた日常から、きっと解放されるでしょう。