ミル法律事務所

ミル法律事務所の強みと特徴

相談しやすい女性弁護士が親身に対応

人生の前向きなリスタートが切れるようサポート

大阪市北区西天満の「ミル法律事務所」は地下鉄谷町線・堺筋線「南森町駅」から徒歩約６分の場所にある法律事務所です。代表弁護士の西村美智子が、依頼者の想いを丁寧にヒアリングし、できるかぎり要望に沿った形で解決できるよう尽力します。特に離婚問題には豊富な解決実績があり、これまでに男女を問わず、20〜70代と幅広い世代の方から多くのご相談をいただいています。

離婚における悩みは１つではなく、いくつかの問題が絡み合っていることが多いものです。また、離婚後の生活に不安を覚えたり、離婚することを決めたものの、何から始めたらよいか分からない…という方もおられるでしょう。当事務所では、相談者の方の気持ちの面から丁寧に寄り添い、次の人生に向かって前向きなスタートが切れるようサポートしたいと考えています。

まずは気軽にご相談いただけるよう、当事務所では初回相談30分を無料としております。事前にご予約をいただければ、土日・祝日や平日夜間でのご相談も可能です。お話は完全個室の環境でお聞きしていますので、いつでも安心してご相談ください。

離婚の相談は早めのほうがメリットも大きい

別居までに準備をしておくことなどをアドバイス

当事務所では依頼者の方に寄り添い、じっくりお話を聞くことで解決への道筋を見つけていくことから始めます。そして離婚の場合はどうしても、相手側と感情的にも険悪な関係になっていることが多いため、ご自身で話し合いを進めるのが難しい場合が少なくありません。弁護士が代理人になることで、交渉はすべてお任せいただくことができますので、精神的なご負担なく、解決へと向かうことができます。

たとえば、まだ同居している段階から相談をいただくと、別居するタイミングや、別居に至るまでに準備をしておくべきことなど具体的なアドバイスが可能になります。

早期の相談によって、後の離婚協議・離婚調停を有利に運んでいくためのアドバイスを提供できます。

協議離婚でまとまるケースも少なくない

離婚協議書は公正証書にしておくほうが安心

なかには、ある程度相手方と話ができる環境であったり、相手側に当初から弁護士がついているようなときなど、協議離婚でまとまるケースもあります。その場合には、離婚協議書を公正証書にしておくことで将来的な法的強制力をもたせることができ、養育費などの取り決めの際には大きな意味をもちます。

協議離婚であっても、金銭面など当事者間で決めるべき離婚条件は多々あり、早期に弁護士が入ることで不当に不利な解決内容になることを防げますので、離婚協議の段階から弁護士に相談をいただくことをおすすめします。

離婚協議がまとまらなければ話し合いは調停へ

法的な根拠に基づいた主張を、的確に相手側に伝える

協議で話し合いを決着させるのが難しい場合には、裁判所での離婚調停によって合意をはかっていくことになります。離婚調停は調停委員を間にはさんで、双方の主張をすり合わせていく話し合いの場ですが、ご自身だけで臨むには不安を感じる方は多いでしょう。

実際、調停委員は決してどちらかの味方というわけでなく、ときにはあなたが不利になるような進言をしてくるケースもあり得ます。その点、弁護士が代理人になることで、精神的にも心強さを感じてもらえるのは間違いありません。加えて、一つひとつの主張に法的な根拠を持たせながら、的確に相手側に伝えることができるのも、弁護士のサポートを受ける際の大きなメリットだといえます。

納得してもらえる着地点を目指して一緒に問題を解決

当事務所は、調停期日以外のコミュニケーションも大事にしていくことを心がけており、最後まで親身に依頼者に寄り添いながら、納得いただける着地点を目指してサポートしてまいります。

協議・調停を通して決めるべき問題には、財産分与や慰謝料、婚姻費用や養育費、年金分割など、お金に関する事柄が多くあります。調停の場で十分な主張ができなければ、納得のいく離婚条件にはならず、離婚後の人生にも影響を与えてしまうことになります。後悔しない離婚になるよう、調停では弁護士を代理人につけることをおすすめします。

ミル法律事務所からのアドバイス

弁護士に話すことで、気落ちが軽くなることが多くあります

離婚することを決めるのは、人生のなかでのとても大きな決断です。それだけに、離婚後の人生を前向きに過ごせるような解決を図ることが大事になります。養育費や財産分与など、依頼者の方にとっての今後の人生を良くするために、弁護士として妥協なく取り組みたいと考えています。

離婚を進めるのは、精神的・体力的にも負担の大きなものです。決して一人で抱え込まずに、離婚に関するお悩みを何でもお話しください。弁護士に話すことで、気落ちが軽くなることは多くあります。もしも離婚しようと決意されたら、まずはご相談いただければ幸いです。