弁護士法人プロテクトスタンス 広島事務所

弁護士法人プロテクトスタンス 広島事務所の強みと特徴

アクセス至便な中区基町の法律事務所

借金に関するあらゆる悩みや相談に親身に対応

「弁護士法人プロテクトスタンス広島事務所」は、広島電鉄本線紙屋町東駅から徒歩1分、アストラムライン県庁前駅から徒歩2分とアクセスしやすい立地で、広島市にお住い・お勤めの方はもちろんのこと、広島県内の皆さまからも足を運んでいただきやすい事務所です。

当弁護士法人は東京をはじめとして全国各地に事務所を展開し、専門性の高いノウハウで多くのお客様から信頼をいただいてきました。弁護士法人として13,000人を超える債務整理・過払い金回収の受任実績があり、豊富な経験を活かしつつ、依頼者の新しい人生のスタートを切れるよう全力でサポートしています。

平日は9時から21時まで、土日祝日も9時から19時まで対応しています。借金に関するあらゆる悩みやご相談に親身に乗らせていただきますので、いつでも気兼ねなくご相談ください。

弁護士への依頼で返済や督促がストップする

生活再建に向けた借金の解決方法を一緒に検討

借金に関する悩みや苦しみは、誰にも相談できずに、とかく自分で抱え込んでしまいがちです。また債権業者からの返済の督促などで、精神的に追い詰められる状況にもなります。それが弁護士に依頼すると、業者からの督促や催促がなくなりますから、そうした重圧から解放されるのです。「最初の段階での的確な分析と手続きの選択」を重視しつつ、借金の解決方法について一緒に検討していきます。

借金を減らしたり、なくしたりする方法には、大きく「任意整理」「自己破産」「個人再生」の3つの手続きがあります。ご自身が直面する状況を踏まえ、ご要望についてもお聞きしながら最適な解決の選択肢を提案してまいります。

任意整理～将来利息のカットなどで返済負担を軽減

いつまでに全額を返せるかが明確になるメリットも

任意整理とは、裁判所を通さずに、借金を減額できるよう債権業者と交渉する手続きのことをいいます。原則的に今後の金利をカットして返済していくことで、借金の総額と毎月の返済額を減額することができます。

将来利息のカットとともに、60回程度まで返済回数を繰り延べしてもらい、月々の返済負担を軽減することが可能です。また、将来利息がなくなることで、いつまでに全額を返せるか明確になるメリットがあるのも特徴のひとつでしょう。

払い過ぎた利息が戻ってくる「過払い金請求」

任意整理を進める上で、借金の履歴が古い方に「過払い金」が発生していることが分かるケースがあります。過払い金とは、「グレーゾーン金利」が撤廃される前の取引において、貸金業者に対して利息分を払い過ぎているお金のこと。過払い金がある場合には、業者に対して「過払い金請求」を行い、全額を回収するための交渉・訴訟を行います。

債務に過払い金が残っている方は少なくなりましたが、借金の履歴の古い方は可能性があるケースも考えられますので、まずは当事務所にご相談ください。

自己破産～全ての債務を支払う必要がなくなる手続き

経済的再生を抜本的に図ることができる大きなメリット

自己破産とは、裁判所に「支払い不可能」であると認められ、免責が許可されると、税金などを除くすべての債務を支払う必要がなくなる手続きです。借金で精神的に追い詰められていたことから解放され、経済的再生を抜本的に図ることができる意味で非常に大きなメリットがあります。

「破産」と聞くと、なかには必要以上にネガティブにとらえる方もいるかもしれませんが、自己破産の手続きは、債務に苦しむ方を救済するために法律によって定められた国の制度です。生活再建をイチから図ることができる点で、前向きに選択すべき手続といえ、破産をしても実生活に多大な支障が生じるようなデメリットが生まれることはありません。むやみに恐れることなく、弁護士のサポートを受けながら前向きに選択いただくことをおすすめします。

当事務所では、自己破産の留意点についても丁寧にご説明しながら、最後まで親身にサポートしてまいります。破産を前向きにとらえ、人生の新しいスタートを切れるようしっかりとお手伝いいたしますのでいつでも遠慮なくご相談ください。

依頼者メリットの大きい「同時廃止」を目指す

ちなみに自己破産の手続きには、「同時廃止手続き」と「管財手続き」というものがあります。ふつう20万円以上の財産がある場合は、破産管財人が付く「管財事件」になりやすく、裁判所に20万円以上を破産の手続き費用として支払わなければなりません。

当事務所では、依頼者の方の最大利益をつねに念頭に置きながら、もっともメリットのある方法になるよう努力していきます。正確な書類作成に努め、これまでの破産申し立て手続きの豊富な経験を活かしながら、管財事件をできるだけ避け、同時廃止手続きで申し立てられるよう力を尽くしてまいります。

個人再生～法的に減額された借金を３年程度で分割返済

「住宅資金特別条項」の活用でマイホームを失わずに済む

「個人再生」は、住宅などの財産を残したまま、減額された借金を3年程度で分割して返済をしていく手続きです。裁判所に申し立てることによって、原則として、現在有している財産を処分することなく、借金などの支払い責任を軽減してもらうことができます。

とくに「住宅資金特別条項」の活用によって、住宅ローンを抱えている方は、住宅ローン以外の債務について500万円までの債務が100万円に圧縮され、返済期間も原則3年（または5年）で無理なく返済することが可能となります。一方で住宅ローンをそのまま返済していくことで、マイホームは処分されずに済むのです。

個人再生は、住宅ローンを返済中の方にとってはメリットのある手続きですが、完済まで返済が続いていくことに変わりはなく、裁判所に対する綿密な支払い計画の提出も必要です。返済が見通せる収入の確保も含め、慎重に考えていくことが重要でしょう。

弁護士法人プロテクトスタンス広島事務所からのアドバイス

弁護士に依頼することで、きっと解決への糸口が見つかります

借金の問題は、もっと早くに相談してもらっていれば…と強く感じることの多い法律分野です。というのも、借金問題は弁護士に依頼いただくことで、何らかの方法で必ず解決できる分野だからです。当事務所ではご相談は無料でお受けしていますので、悩みを1人で抱え込むことなく早めにご連絡ください。