はがくれ司法書士事務所

下記の情報は2024年04月18日時点での情報です

住所 〒573-0032  大阪府枚方市岡東町5-33 道修ビル401号室
アクセス方法 京阪本線・枚方市駅から徒歩3分程度

その他の大阪府の債務整理に強い弁護士

はがくれ司法書士事務所の強みと特徴

分かりやすい説明で親身にサポート

相談しやすい敷居の低い事務所

「はがくれ司法書士事務所」は枚方市にある、地域に根差した司法書士事務所です。代表司法書士の尾花健介が、枚方だけでなく、寝屋川市、香里園、樟葉、守口市、門真市、四条畷市、東大阪市など、枚方を中心とした関西全域に対応して活動しています。京阪本線・枚方市駅から徒歩8分程度の場所にありますので、いつでもお気軽にお越しください。

司法書士というと、固いイメージや難しい用語を使った説明など、敷居の固い印象があるのではないでしょうか。当事務所では、初めて司法書士に相談する方が不安に感じずにお話していただけるように、常にわかりやすい言葉でご説明。また初回のご相談は無料でお受けしています。

面談は平日夜間や土日祝であっても、事前に予約をいただければご対応が可能です。事務所の個室面談、またはご希望先への訪問も可能ですので、決して秘密が漏れることはありません。お電話やメールのほか、LINEでも簡単な業務内容の質問や面談のご予約をお受けしており、24時間問い合わせが可能です。いつでも遠慮なくご連絡ください。

丁寧なヒアリングのあと最適な解決先をご提案

司法書士に依頼すれば督促や返済がストップする

当事務所では、個人の方の借金の相談・ご依頼に対して、「任意整理」「自己破産」「個人再生」等の解決策を提案しています。面談の際に、借金でお困りの現在の状況を丁寧にお聴きし、ふさわしい解決法をご提供いたします。

債務整理の依頼をお受けして、受任通知を債権業者に送付することで、ご自身への督促はなくなり、返済もいったん止めることができます。毎月の返済の重圧を解消したうえで、今後の生活再建を目指して親身に相談に乗ってまいります。

任意整理~利息カットで元本だけの返済となるよう交渉

今後の返済と完済が可能かどうかを依頼者と一緒に検討

任意整理とは、司法書士が各債権者と分割金額や分割回数、遅延損害金等を交渉し、和解によって解決を図る手続きです。将来の利息を付けずに、支払った金額がそのまま借金の減額となるように交渉するとともに、期間を繰り延べして月々の返済負担を目指すものです。

また任意整理は、自己破産や個人再生と違い、裁判上の手続きではありません。整理すべき債務を「任意」に選び、「任意」な方法で整理するというものですから、整理する債権者を選ぶことも可能です。たとえば、保証人がいる債権は除外して手続きを行い、自分の保証人になってくれた人に迷惑を掛けないようにする…などの方法を取ることもできるわけです。

当事務所では、任意整理を採用する目安として、元本を3年間(36回払い)で払い切れるかという点を目安として、完済が可能かどうかを依頼者の方と一緒に検討。今後の収支の見込みなどを勘案し、家計チェックをしていきながら親身に相談に乗ってまいります。

自己破産~裁判所に免責が認められると借金がゼロに

生活再建を根本からはかることができる大きなメリット

自己破産は、借金を背負った人が支払い不能に陥った場合に、裁判所に免責を申し立てる手続きです。つまりは、裁判所のお墨付きをもらう形で、すべての借金の免除を得ることができるもので、経済的な再生を根本からはかることができる点で大きなメリットがあります。

一方で破産手続きには、一定以上の財産を処分しなければならない点や、特定の職業に就くことができなくなる資格制限などの留意点がありますから、慎重に検討する必要があります。当事務所では、破産のメリットとデメリットを丁寧にご説明しながら、正しい判断のなかで手続き選択に至るよう親身にサポートしてまいります。

個人再生~裁判所への申立てで債務を大幅に圧縮できる

住宅資金特別条項の適用でマイホームを守ることも可能

個人再生の手続きは、借金を減額してもらう裁判手続きを経て、その減額となった借金を、分割で完済すれば、残りの部分の支払義務を免れるというものです。何らかの理由で破産ができない方は、個人再生を適用することが多くあります。

また個人再生の大きなメリットは、住宅ローンを返済中の方は、マイホームを失うことなく、債務を大幅に圧縮できるという点です。つまり、自己破産すれば自宅を失うことになりますが、住宅を手放さず、借金の解決ができないかという観点から、住宅ローンを払いつつ、それ以外の借金を減額する方法が用意されました。これが、住宅資金特別条項付の個人再生です。ご自宅を持たれている方であれば、非常に有効な借金解決方法ということができます。

借金の消滅時効には「時効援用」が必要

自分で対応しようと思わずに、まずはご相談を

借金支払いの督促状が来ても、そもそも返済する必要がない場合もあります。すでに借金が時効を迎えている場合があるからです。個人で作った借金は、最大で10年で時効にかかり、消費者金融などの商業的な債権でも最大で5年で時効にかかり、債権としての意味が無くなるのが普通なのです。

けれども、何もしなくても時効になるわけではなく、時効を成立させるには、“時効援用の申立て”という手続きが必要です。長期間支払いをしていない場合であっても、消滅時効が成立していないということもありますから、まずは司法書士にご相談ください。

はがくれ司法書士事務所からのアドバイス

気持ちの面で楽になり、解決に向かうことができます

借金問題に直面されている方は多くの場合、日々の重圧やプレッシャーに悩まれていると思います。同時に、悩みを1人で抱え込んでしまいがちで、思考はどんどんマイナスのほうにいきがちでしょう。そうしたときに司法書士に相談いただくことで、きっと心の負担は軽くなります。

そうした気持ちの部分で楽になるのと同時に、何らかの解決策をご提示できるのが借金問題ということができます。司法書士にご相談いただくことで、解決への第一歩が始まりますので、まずは気軽な気持ちで遠慮なくご連絡いただければ幸いです。

所属認定司法書士

代表 認定司法書士 尾花 健介(おばな けんすけ)

所属司法書士会 大阪司法書士会
認定番号 第4716号

アクセス

34.81425830965887, 135.65004372724144

〒573-0032  大阪府枚方市岡東町5-33 道修ビル401号室

事務所概要

事務所名 はがくれ司法書士事務所
代表者 尾花 健介
住所 〒573-0032  大阪府枚方市岡東町5-33 道修ビル401号室
受付時間 平日 9:00〜18:00
定休日 土日祝
備考