弁護士法人なごみ法律事務所

弁護士法人なごみ法律事務所の強みと特徴

大手法律事務所で債務整理を豊富に経験

任意整理・過払い金返還請求・時効の援用などに実績

「弁護士法人なごみ法律事務所」は阪急宝塚線庄内駅から徒歩１分のアクセス便利な法律事務所です。大手法律事務所で経験を積んだ弁護士・森岡満広が「弁護士はサービス業」との思いを大切に、借金問題の解決に親身に向き合っています。

当職は以前、TVCMを行っている大規模事務所に在籍し、多数の借金問題を取り扱ってきました。同事務所から独立した後も一貫して借金問題を中心的に扱い、非常に豊富な実績・経験を有しています。

債務整理分野の豊富な経験を活かし、関西エリアを中心に、あらゆる借金問題にご対応しています。特に「任意整理」や「過払い金返還請求」「時効の援用」といった手続きで多くの依頼者メリットをご提供しており、「自己破産」の手続きについても確かな経験を有しています。

関西を中心に借金に苦しむ方へのサポートを提供

当事務所は最初から最後まで弁護士がきちんと向き合いますので、安心して相談いただけます。平日夜間や土日祝のご対応も、事前に予約をいただければ柔軟にご対応。今後も幅広い地域で借金問題に苦しむ方のサポートをしてまいりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

つねに「聞く耳」を大事に依頼者に向きあう

専門用語はできるだけ避け、分かりやすい言葉で説明

当事務所では面談の際、つねに「聞く耳」を大事にし、依頼者の方のお話をしっかりとうかがうことを大事にしています。依頼者のお話をとことん聞いた上で、できるかぎり明確に今後の見通しをご説明。分かりづらい専門用語はできるだけ使わず、できるだけ言い直すなどして分かりやすい内容でお話しするよう留意しています。

債務整理の手続きを弁護士が受任すると、受任通知を各債権業者に送付することで、一切の督促が止まると同時に、借金の返済もいったん猶予されます。毎月の返済の重圧から解放されることは弁護士に依頼いただくメリットのひとつです。そのあとで最適な解決方法について一緒に検討してまいります。

将来利息をカットして返済負担を減らす「任意整理」

依頼者にとっての最大メリットを引き出すことが可能

目の前の借金について、月々の返済負担を軽くしたうえで、完済を目指していくのが「任意整理」です。債権者（業者）に対し、毎月の支払いが困窮している方を対象とした手続きで、弁護士が債権者に直接交渉をして、将来利息のカットや長期分割弁済の和解を成立させることで毎月の返済負担を軽くするものです。

返済期間は５年（60回）まで繰り延べできることが多く、可能なかぎり月々の返済負担を軽くすべく、粘り強く交渉していきます。債権業者ごとのスタンスの違いなども、当職はこれまでの経験のなかでよく知っていますので、依頼者にとっての最大メリットを引き出すことが大いに可能です。

「時効の援用」手続きもお任せ

相手側に意思表示をしなければ、時効は成立しない

当事務所ではこれまで、「時効の援用」についての手続きも数多く手掛けています。借金にも時効があり、時効によって返済の義務が無くなるということがあります。これを「消滅時効」といいますが、時効期間が経過した後、「時効の援用」という手続きをしなければ、時効の効力は発揮されません。

時効援用の意思表示とは、分かりやすくいうと、消滅時効制度を利用することを借金している相手、つまりは債権業者側に伝えることです。長い期間が経ったあと、債権業者側から返済の督促通知が突然届くことがありますが、消滅時効が経過したあとかもしれませんので、その際にはご自身で対応せずに速やかに弁護士に相談されることをおすすめします。

裁判所からの免責で借金がなくなる「自己破産」

破産に関するメリット・デメリットをきちんとご説明

借金の額が大きく、今後の返済の見込みが立たないときには「自己破産」を検討することになります。自己破産は、裁判所から免責を受けることで、借金の返済義務が免責（免除）される手続きです。つまりはそれまでの債務がゼロになる大きなメリットがあるものです。

破産は言葉のもつネガティブなイメージから悪い印象が目立ちますが、実際には国が認めた正式な手続きです。経済的な再生を根本からはかることができる救済の仕組みですから、前向きに選択すべきものだと言えます。当事務所では、ご相談者様の状況に応じて、破産に関するメリット・デメリットをきちんとご説明いたします。

なかには、破産したことを周りに知られたくない…という要望を持たれる方も少なくありません。当事務所ではそうした思いに応えられるよう、可能なかぎりご協力しています。依頼者の立場に立って、最初から最後まで弁護士が前面に立ってご対応してまいりますので安心してご相談ください。

自宅を残したい…というときに検討する「個人再生」

債務の返済額を大幅に圧縮し、３～５年で完済を目指す

自己破産せざるを得ない状況であるけれども、自宅（持ち家）や車といった財産は残したい…といった場合には「個人再生」を検討します。

個人再生は全ての債務の返済額を大幅に減額し、３年から５年間にわたって完済を目指す手続きですが、多くの場合で破産のほうがメリットのある場合が多いのが実際のところです。個人再生と破産のメリットとデメリットについてもきちんとご説明し、依頼者にとっての最適な選択肢を提案してまいります。

あなたの借金に「過払い金」は残っていませんか？

過払い金返還請求の時効は、最後の取引から10年！

「過払い金返還請求」は、もともと払い過ぎていたお金を取り戻す手続きですから、基本的に請求する側にリスクはありません。当事務所ではほとんどのケースで速やかに裁判に打って出て、金額も妥協することなく回収に努めていきます。依頼者の要望もお聞きしながら、最大限の回収額を実現できるよう対応してまいります。

過払い金返還請求の時効は最後の取引から10年ですので、古い借金履歴のある方は、一度弁護士に相談してみることをおすすめします。

弁護士法人なごみ法律事務所からのアドバイス

１人で悩みを抱え込んでも、解決できないのが借金問題です

当事務所では借金問題は無料で相談をお受けしていますので、まずはいつでも遠慮なく、相談にお越しいただければ幸いです。１人で悩みを抱え込んでいても、解決は難しいのが借金の問題です。その半面、第三者に相談してみると、心が一気に軽くなるのが借金問題でもあるのです。

その相手が弁護士であれば、必ず何らかの解決方法をお示しすることができます。できるだけ早い段階で、まずは当事務所まで一度ご相談ください。