こうご司法書士事務所

下記の情報は2022年09月26日時点での情報です

住所 〒182-0006 東京都調布市西つつじヶ丘三丁目26番地7 アーバンフラッツMA202
アクセス方法 京王電鉄「つつじヶ丘駅」徒歩2分

その他の東京都の債務整理に強い弁護士

こうご司法書士事務所の強みと特徴

相談しやすく敷居の低い司法書士事務所

話をじっくり聴き、適切な対処法をアドバイス

東京都調布市にある「こうご司法書士事務所」の代表司法書士・向後弘之(こうご ひろゆき)と申します。当事務所は依頼者の方それぞれのご事情に配慮する、相談しやすく敷居の低い事務所でありたいと考えています。まずはお話をじっくりとお聴きし、お客さまの置かれている状況を丁寧に把握した上で、適切な対処法をアドバイスしてまいります。

借金の問題は1人で抱え込んでいては決して出口は見つかりません。まずは相談をいただくことで、解決への第一歩を記すことができます。債務整理のご相談については初回だけでなく、2回目以降も無料とさせていただいていますので、どうぞ気軽な気持ちでご相談いただければ幸いです。

借金問題は誰にでも起こり得る身近なもの

自分だけが借金問題に悩んでいるとお考えの方や、借金を悪いことと考えて、相談することをためらっている方もおられるかもしれません。けれども現代社会では、借金と無縁の方のほうが少ないと言っても過言ではないと私は思います。つまり、多重債務等の借金問題は誰にでも起こり得るもので、決して恥ずかしいことでも何でもないのです。

そして、債務整理の手続きによって借金を整理することは、国の法律や制度によって認められている、生活再建のための救済制度です。ですから、借金がかさんで苦しむ状況になっておられる方は、遠慮なく当事務所までご連絡ください。依頼者の方の立場にたって問題解決に全力で取り組んでいきます。

司法書士への依頼で返済や督促がストップ

返済の重圧を取り除き、最適な解決策を一緒に検討

多くの債務に直面する方は、毎月の返済は大きなプレッシャーであり負担になるものです。その点、司法書士に債務整理を依頼いただくと、債権業者に受任通知を送付し、その時点からご本人への借金の督促や、返済自体をストップすることができます。毎月の返済の重圧から解放され、債権業者との直接のやりとりもなくなるのです。

その上で、債務の中身や現在の収支状況に応じて、「任意整理」「自己破産」「個人再生」などの解決法によって、借金の負担を軽くしていきます。返済を止めて肩の荷を下ろし、気持ちを落ち着かせた上で今後の生活再建について一緒に考えてまいります。

業者との交渉によって和解を目指す「任意整理」

将来利息のカットや返済期間の繰り延べを個別に交渉

「任意整理」とは、裁判所を利用せずに、司法書士や弁護士が代理人となって貸金業者と任意の交渉を行うものです。つまり任意整理は法的な整理ではなく、当事者間の話し合いと合意によって支払い方法を決めていく手続です。具体的には、業者側に将来利息のカットや返済期間の繰り延べなどを求めていくもので、その結果によって月々の返済負担を減らすことが可能になります。

細やかなコミュニケーションで依頼者をサポート

任意整理は法律で決まっている手続ではないため、当事者間の自由度が高く、それぞれの事情に合わせた様々な和解案(解決案)を決めることができます。反面、法律によって強制されるものではないので、消費者側が提示した案に業者が応じてくれないと解決に至らないという欠点もあります。

そして任意整理の場合、返済の負担は減るものの、元本は基本的に減ることは難しいのが現実です。完済を目指して月々の返済は続くことになり、そのための安定的な収入があることが欠かせません。任意整理の手続きを行ったものの、途中で返済できなくなってしまうと元も子もありませんから、慎重な判断が求められます。

そうした意味でも、当事務所は依頼者の方としっかりとコミュニケーションをとりながら、ご自身の立場にたって親身なアドバイスを提供します。手続きの進捗状況についても、必要が生じた際には欠かさず報告や情報共有を行うなど、細やかな対応でサポートしていきますので安心してお任せください。

苦しんでいた借金がゼロになる「自己破産」

破産手続のメリットとデメリットを十分にご説明

「自己破産」は裁判所から免責が得られると、それまでの債務がなくなる手続です。つまり、苦しんでいた借金がゼロになるという大きなメリットがあり、生活再建を根本からはかることができます。

ただし、破産にはいくつかの留意点があり、それを避けるために破産手続以外の選択が必要になることもあります。また、破産手続に依頼者の方が強い抵抗を感じている場合や、安易に破産を選択してしまうと、ご本人の借金癖が直らない、またいずれ借りてしまう恐れがある…といったリスクが残ります。当事務所では破産のメリット・デメリットを十分にご説明したうえで、最適な選択を一緒に考えてまいります。

債務を大幅に圧縮できる法的整理「個人再生」

「住宅資金特別条項」」で自宅を守れるメリットも

また破産以外にも、個人再生という、債務を大幅に圧縮できる債務整理の方法もあります。全額の免責を受けない点が破産手続と異なり、裁判所での法定の手続であることが任意整理と異なるものです。

ちなみに個人再生には「住宅資金特別条項」があり、この特則を利用することで、住宅ローンを払い続けることを条件に自宅を失わなくて済みます。この点も、個人再生の大きなメリットの一つと言えるでしょう。

過払い金返還請求&時効援用にもご対応

古い借金で心当たりのある方は、早めの相談を!

貸金業者から法定制限を超える利率で取られた利息分を「過払い金」といい、過払い金がある場合には、貸金業者に返還を求めることができます。この「過払い金返還請求」には時効があり、最終取引日から10年が経過すれば権利が消滅してしまいますので、古い借金履歴のある方など、過払い金が残っている可能性のある方は早めにご相談ください。

そのほか、「消滅時効の援用手続」もお受けしています。ただし放っておいても時効にはなりません。時効になるとそれまでの借金はなくなりますが、そのためには時効援用の手続が必要ですので、心当たりのある方はまずは当事務所に相談されることをおすすめします。

こうご司法書士事務所からのアドバイス

借金の苦しみは、1人で抱えていても解決しません

冒頭にも書きましたが、借金の苦しみは1人で抱えてしまっても、決して解決することはありません。その点、司法書士に相談いただくと、多くの場合で出口が見つかります。当事務所の司法書士が最適な選択肢をご提案し、生活再建に向けたサポートをさせていただきますのでいつでも遠慮なくご相談ください。

所属認定司法書士

代表 認定司法書士 向後 弘之(コウゴ ヒロユキ)

代表 認定司法書士 向後 弘之(コウゴ ヒロユキ)

所属司法書士会 東京司法書士会
認定番号 第1201221号

弁護士費用

※上記は税込み価格です。

アクセス

東京都調布市西つつじヶ丘三丁目26番地7 アーバンフラッツMA202

〒182-0006 東京都調布市西つつじヶ丘三丁目26番地7 アーバンフラッツMA202

事務所概要

事務所名 こうご司法書士事務所
代表者 向後 弘之
住所 〒182-0006 東京都調布市西つつじヶ丘三丁目26番地7 アーバンフラッツMA202
受付時間 平日9:00~19:00
定休日 土日祝
備考