下記の情報は2023年08月29日時点での情報です
住所 | 〒994-0034 山形県天童市本町1-4-35 新月堂ビルフロムワン3階F店舗 |
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アクセス方法 | JR「天童駅」より徒歩2分 駐車場有 |
その他の山形県の債務整理に強い弁護士
天童法律事務所の強みと特徴
天童市唯一の法律事務所が親身にご対応
ご要望を踏まえた上で最適な解決方法をご提案
天童市本町にある「天童法律事務所」は山形県天童市唯一の法律事務所として、市が主催する法律相談も担当するなど、地域に根差した活動を行っています。代表弁護士の菅原正史は借金問題に確かな経験を蓄積しており、お客様にとっての最善の解決を目指して最後まで親身に相談に乗ってまいります。
ご相談時には、債務の額や債権業者の数、また財産の状況や今後の収入の見込みなどを丁寧にお聴きしていきます。その上で、お客様がどのように借金問題を解決していきたいかというご要望も踏まえ、最適な方法をご提案することを大事にしています。
当事務所では債務整理のご相談は「初回無料」でお受けしており、お仕事帰りなど平日夕方以降も相談可能ですので遠慮なくご相談ください。
弁護士への依頼によって返済がストップする
重圧から解放されたあと、「今後」をじっくり検討
借金がかさんでしまうと、毎月の返済や督促に関するプレッシャーが大きくなり、精神的にも疲弊してしまいます。弁護士に債務整理手続きを依頼いただくと、弁護士は債権業者に対して速やかに受任通知を送付し、ご自身への督促や返済自体をいったんストップできます。
返済の重圧から解放されるのは、弁護士に債務整理を依頼する大きなメリットの一つで、落ち着いて「今後」について検討できるようになります。当事務所ではお客様の精神的な負担の解消にも重きを置きながら、ご相談の内容に寄り添ってまいります。
債務整理の方法は「任意整理」「自己破産」「個人再生」
借金問題を解決するための債務整理の方法には、「任意整理」「自己破産」「個人再生」の3つの手続があります。もちろん、依頼者ご自身の債務の内容や生活収支の状況などを勘案して、もっともふさわしい方法を選択するのは言うまでもありません。
何より、お客様の想いや要望にできるだけ応えることを大事にしながら、借金をなくす、または大きく軽減するためのサポートをご提供しますので安心してご相談ください。
〔任意整理〕裁判所が入らない債務負担軽減の方法
将来利息をカットし、返済期間をできるだけ繰り延べ
任意整理は破産や個人再生と違い、裁判所が介入しない債務整理の方法で、弁護士が各債権業者と個別に交渉して今後の返済負担をできるかぎり軽減していくものです。
具体的には、今後の将来利息をカットし、返済期間をできるだけ繰り延べしてもらうなど月々の返済額を減らしていくための交渉を行います。今後、返すのは元本だけになることから、返済した分確実に借金が減っていくことになります。そのため借金返済の道筋が明確になり、生活再建を見通しやすくなるというメリットが得られます。
返済継続が可能かどうか、慎重な判断が必要
ただし任意整理は、元本自体は減ることはほぼなく、あくまでも完済を目指していくものですから慎重な判断が必要です。今後の返済が見通せるような収入の見込みがなければ安易に選択するのは危険ですから、慎重に検討することが望まれるわけです。
当事務所ではそうした点も含め、依頼者の立場にたった考え方の中で、任意整理の選択について相談に乗ってまいります。電話だけの対応などでなく、顔の見える関係性のなかで親身に向き合ってまいりますので安心してご相談いただければ幸いです。
〔自己破産〕裁判所からの免責で借金がゼロになる
生活再建を根本から図ることができる大きなメリット
自己破産は裁判所から免責許可を得ることで、それまでの借金を免除してもらう手続です。従来の債務がゼロになり、経済的再生を根本から図ることができる意味でも大きなメリットのある解決方法です。
大きな利点のいっぽうで、破産にはいくつか留意すべき点があります。借金のできた理由(ギャンブルや過度な浪費など)によっては免責を得られない可能性がある点や、警備員や保険の外交員などの場合、一定の職業制限が生じることなどです。
また、自宅などの財産を失ってしまうことや、官報に掲載されるといったマイナス要素もありますから注意が必要です。ただそれよりも、破産は人生の再スタートを切るための大きなメリットがあり、国によってきちんと認められた再生への方法です。
破産で債務を無くすのは、法律で認められた手続
なかには、「借りたものは返したい」と無理な返済を自ら強いる方もおられますが、そのお気持ちは大事ではあるものの、債務というのは貸したほうの責任もあるわけです。
借金が返済できないとき、法的手続によって整理していくのは法律によって認められた正当な手続であり、過度に後ろ向きに考える必要はありません。当事務所でもそのようにアドバイスしつつ、今後の生活再建に前向きに取り組めるようサポートしてまいります。
〔個人再生〕債務を大幅に圧縮できる法的整理の方法
「住宅ローン特則」で自宅を失わずに済むメリットも
個人再生の手続は、免責不許可になって破産ができないときや、資格制限の問題で破産を避けたい…といった際に選択することが多くあります。また、個人再生の大きな利点として挙げられるのが、「住宅ローン特則」の制度です。
住宅ローンを返済中の方について、同ローンは従前どおり支払いながら、その他の債務を最大5分の1まで圧縮することができるもので、マイホームを失わずに済むというメリットが得られます。
当事務所は、こうした任意整理や自己破産、個人再生といった債務整理の方法を通じて、依頼者の方の借金問題を解決し、今後の生活再建のお手伝いをしたいと考えていますので、まずは一度ご相談ください。
過払い金請求&時効援用の手続もご対応
古い借金履歴の方は該当するケースがある
「過払い金」は借金の返済時に賃金業者へ払い過ぎた利息のことで、「過払い金返還請求」によって取り戻すことができます。過払い金返還請求は最後の取引から10年で請求する権利を失ってしまいますので注意が必要です。なお、当事務所は全件訴訟を原則としており、妥協なく回収することを基本的な方針にしています。
また、借金には時効というものがあり、一定の期間が過ぎると借金の返済義務がなくなります。ただし、時効にするには援用手続きが必要ですからご注意ください。業者からの通知に対して安易に連絡をとってしまうと、債務の存在を承認したことになり、時効にならなくなってしまう場合があります。ご自身で対応しようとせず、まずは弁護士に連絡をされることをおすすめします。
天童法律事務所からのアドバイス
弁護士への相談で、解決への糸口を見つけてほしい
借金問題は1人で悩みを抱え込んでしまうと、精神的にも追いつめられてしまうことが多々あります。弁護士に相談いただくことで、きっと解決への糸口を見つけていただくことができると思いますので、まずは一度当事務所にご相談いただければ幸いです。
所属弁護士
菅原 正史(すがわら まさふみ)
登録番号 | No.55585 |
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所属弁護士会 | 山形県弁護士会 |
弁護士費用
※料金はすべて税込です
アクセス
〒994-0034 山形県天童市本町1-4-35 新月堂ビルフロムワン3階F店舗
事務所概要
事務所名 | 天童法律事務所 |
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代表者 | 菅原 正史 |
住所 | 〒994-0034 山形県天童市本町1-4-35 新月堂ビルフロムワン3階F店舗 |
受付時間 | 平日 11:00~18:00 |
定休日 | 土曜日曜祝日 |
備考 |