弁護士法人東部おおさか ひらかたエール法律事務所

弁護士法人東部おおさか ひらかたエール法律事務所の強みと特徴

地域のみなさまの暮らしを応援したい

離婚問題の経験豊富な男性・女性弁護士が在籍

「弁護士法人東部おおさか ひらかたエール法律事務所」は、京阪本線「枚方市駅」から徒歩１分の便利な立地にある地域に根ざした法律事務所です。女性１名・男性２名の弁護士が、親しみやすい法律事務所を目指して日々活動。地域のみなさまの暮らしを応援したいという思いから、事務所名を「ひらかたエール法律事務所」と名付けました。

当事務所は離婚のご相談を数多くいただいており、女性弁護士の深水周子を中心にいずれの弁護士も経験豊富で、問題解決のノウハウも蓄積されています。まずはご相談者のお話をじっくりとうかがった上で、丁寧に想いを汲み取り、気持ちに寄り添っていくことを大事にしています。

キッズスペースも完備

リラックスしてご相談いただける環境づくりにもこだわっていて、ビル内のワンフロアがすべて当事務所となっており、プライバシーに配慮したオフィスの配置です。またお子さま連れでもご利用いただけるようキッズスペースも完備しています。まずは気軽な気持ちで相談にお越しいただければ幸いです。

離婚の相談は早いほうが望ましい

お話や状況がうまく整理できていなくても構いません

離婚を考えているけれど何から始めたらよいか分からない、そもそも離婚するべきかどうかについても迷っている、そんな方もたくさんおられると思います。お話や状況がうまく整理できていなくても構いませんので、まずは早めにご相談いただければと思います。じっくりお話をお聞きし、ご一緒に解決法を探していきます。

より有利な離婚条件を得ることにつながる

また、可能であれば相手方と別居する前にご相談に来ていただいた方がその後の話し合いを有利に進められる可能性が高まります。

財産分与に必要になってくる様々な資料の確保や、相手に不倫・不貞行為が疑われる場合の証拠の収集も、別居してしまうと難しい面が出てきます。今後の別居のタイミングに関するアドバイスも含め、できるだけ早く弁護士のサポートを受けたほうが、より有利な離婚条件を得ることへとつながっていきます。

弁護士が代理人として交渉を行うことでスムーズな解決を目指します

精神的な負担を軽減できる

離婚の問題は感情的な対立が先立ってしまい、なかなか話し合うことができない、問題解決に進まないというケースが多くあります。また、相手方と直接やりとりすること自体に大きなストレスを感じてしまい、交渉を進めることができないというケースも少なくありません。

弁護士が代理人となって交渉を行うことで、相手方との直接のやりとりがなくなり、精神的な負担を大きく軽減することができます。

事案に応じて調停前の協議も積極的に行います

離婚の手続きは、まずは協議を行い、協議での合意が難しいときは離婚調停を申立てて改めて裁判所で話し合いを行うという順番で進んでいくケースがほとんどです。調停の申し立てが行われた後に相談に来られる方も多いのですが、調停以前の離婚協議の段階から弁護士がサポートに入ることで、調停申立てに行かずとも協議で解決できるケースも少なくありません。

協議段階で合意ができれば、調停の場合よりも早期の解決を実現でき、依頼者の方の精神的負担も軽減できます。当事務所は、調停を申立てる前の協議を積極的に行い、依頼者の方にとってよりよい解決を目指します。

離婚調停で弁護士を代理人にするメリットは？

ご自身が不当に不利な状況になるリスクを排除できる

協議では合意ができなかった場合は、家庭裁判所に離婚調停を申立て、調停委員を通じて改めて協議を行っていきます。

調停の手続きはあくまで話し合いの手続きであるため、ご本人だけで手続きを進めることももちろん可能です。ただ、ご自身だけだと、相手側から出された条件が適正なものなのかどうかの判断が難しい場合もありますし、なかには調停条項の意味をよく理解しないまま不本意な合意をしてしまった…というケースも見受けられます。

その都度、話し合いの内容や進捗の度合いを把握しながら進めていかなければ、よく分からないまま合意して終わっていた…なんていうことにもりかねないのです。調停調書は裁判の判決と同様に強い法的効力を持つものであり、ある意味で危険なものです。弁護士が代理人となって一緒に手続きを進めていくことで、提示された内容が正しいかどうかを判断することができ、ご自身が不当に不利な状況になるリスクを排除できます。

当事務所は調停の場において、ご本人には気持ちや心情の部分を話していただき、弁護士は法的な観点から主張すべき内容を伝えるなど、適宜役割分担をしながら手続きを進めていきます。こうしたプロセスで、依頼者の方の最大利益につながるよう最後まで粘り強くサポートしてまいります。

より納得できる離婚条件で合意するために

後で後悔しないようお金の問題は慎重に検討

離婚に際して合意すべき内容としては、お金に関する部分では財産分与や慰謝料、婚姻費用や養育費など様々なものがあります。その中で養育費は離婚後の長い期間にわたって得ていくものですから、金額についても慎重な検討が必要です。算定表だけにとらわれず、個別の修正要素もしっかり主張していくことが重要です。

財産分与は基本的に夫婦共有財産を２分の１ずつに分けるものですが、対象となる財産の把握をもれなく行うことが大事であり、そのための資料をご自身がどれだけ確保しておられるかが重要になります。

また、不貞の慰謝料請求についても証拠の収集が不可欠です。当事務所では細かくアドバイスをさせていただきながら、財産分与に関する資料の収集や、不貞の証拠収集に関するサポートをご提供していきます。

離婚を考えておられる皆さまへ

依頼者の方と同じ目線で、ともに解決を目指します

当事務所に来られた依頼者の方は、離婚が成立して、すっきりと明るい表情になって次の人生を前向きにスタートされています。私たちは、依頼者の方が次のステップに進まれるお手伝い、新しい人生を踏み出してもらうためのサポートができればと思っています。依頼者の方の気持ちに寄り添い、同じ目線で、一緒に解決を目指していきたいと考えています。いつでも遠慮なくご相談ください。