サンライツ法律事務所

サンライツ法律事務所の強みと特徴

大宮駅東口から徒歩３分の便利なアクセス

ご要望を丁寧に聞き取り、想いに親身に寄り添う

サンライツ法律事務所は、大宮駅東口から徒歩３分の場所にある法律事務所で、男性・女性の弁護士４名の体制でさまざまな法律相談に向き合っています。なかでも離婚の問題解決には豊富な実績をもち、確かなノウハウを有しています。

依頼者の方が弁護士にお求めになることは一人ひとり違います。たとえば、解決までのスピード感を重視されるのか、得られる経済的利益に重きを置かれるのか様々でしょう。当事務所ではお客様との対話を何よりも大切にし、ご要望を丁寧に聞き取った上で、想いに寄り添いサポートいたします。

ご相談にいらした際には、依頼者の相手との関係で何を悩んでおられるのか、どんなこだわりを持っているかなどをじっくりお聞きします。ご相談は初回無料でお受けしており、可能なかぎり時間の制限なくお話をうかがってまいります。平日夜間や土日を問わずご相談いただける体制にしていますので、いつでも遠慮なくご連絡ください。

離婚問題を弁護士に相談するメリットは？

離婚に向けての有益なアドバイスが得られる

離婚の合意はできているが、離婚条件がまとまらない…といったケースや、そもそも離婚自体に応じてくれない…といった場合には、弁護士に相談するのが得策です。当事者同士だと冷静な話し合いができない状況になりがちで、弁護士が代理人として間に入ることで、相手側にコンタクトを取る必要もなくなりますし、精神的なストレスから解放されて普段の生活に専念できます。

たとえば別居前の段階で相談をいただければ、別居すべきタイミングや、同居段階だからこそ行っておくべきことなどのアドバイスをご提供。相手側に不貞行為が疑われる場合の証拠の収集や、財産分与に必要な資料の収集などがそれに当たります。

早期の決着を目指して協議離婚でまとまるよう尽力

何よりも、相手に離婚したい旨を告げる前に相談いただくことで、離婚に向けてのその後の交渉を有利に運べる可能性が高まります。当事務所では、依頼者の方のご負担も考え、できりかぎり早期の決着を目指して協議離婚でまとまるよう尽力することを大事にしています。そのためにも、まずは一度早い段階でご相談いただけると幸いです。

協議での合意が難しければ離婚調停へ

情報を共有しつつ、最善の解決に向けてサポート

離婚協議で合意に至らないときには、離婚調停に話し合いの場を移して解決をはかることになります。裁判所において、調停委員を間にはさんで両者の合意を図っていくのが離婚調停ですが、ご自身だけの主張では意図が十分に伝わらないことが少なくありません。調停では感情面を訴えるのでなく、法的な裏付けや事実の立証を伴った主張を求められることが多々あるからです。

当事務所では代理人として依頼者に同行して主張を代弁し、調停が有利に進むように戦略を相談しながら円滑に解決できるようサポートします。調停でも解決できない場合は離婚裁判に進みますが、その場合はなおさらご自身での対応は困難ですから弁護士にお任せください。こまめに情報を共有しつつ、最善の解決に向けて尽力いたします。

もめやすいのが金銭的な条件のすり合わせ

不動産が絡む財産分与は弁護士に任せるのが望ましい

離婚の際には金銭的な条件やお子さんに関する問題をすり合わせていく必要がありますが、中でももめやすいのが、財産分与や婚姻費用、養育費などのお金の問題です。今後の生活のためにもできるだけ有利に話し合いを進めることが必要で、そのためにも交渉は経験豊富な弁護士にお任せいただくことをおすすめします。

財産分与では、たとえばご自宅について「居住を続けたい」「住宅ローンを外したい」…といった問題が持ち上がることも少なくありません。不動産が絡む財産分与は紛争になりやすいケースが少なくありませんが、当事務所は不動産関連のトラブルや問題解決にもともと専門的ノウハウを有しています。住宅ローンが絡む財産分与など、多数の解決実績がありますので安心してお任せください。

経営者＆熟年離婚には専門的ノウハウが必要なことも

なかでも会社経営者の方の離婚などは、自社株式や会社財産の扱い、企業の価値算定などの問題が関連するため対応が難しくなりがちです。その点、当事務所は企業法務にも精通しており、経営者様の離婚についても豊富なノウハウを有しています。

同時にいわゆる「熟年離婚」の場合も、共有財産が膨大であることが多く、財産分与の交渉が難航することが多くあります。年金や退職金も財産分与の対象になるなど、弁護士としても問題解決の経験値が求められる部分ですので、こうした複雑な財産分与は当事務所にご相談ください。

慰謝料請求に欠かせない「状況の見極め」

お客様のご要望をお聴きしながら最善の方法を検討

慰謝料を請求する場合に重要なのが、相手の不貞を証明する証拠の有無です。それと同時に、交渉でまとめるのが得策か、裁判に打ってでるのが有効なのかの判断によって、得られる成果が変わってくる場合があります。

こうした見極めは、やはり弁護士としての経験がモノを言う部分が大きくなります。当事務所は交渉と裁判双方での見通しを丁寧にご説明した上で、お客様のご要望をお聴きしながら最善の方法を検討してまいります。

養育費や親権・面会交流にも積極的にご対応

協議や別居の前に一定の準備を行っておくことが大切

お子さんに関する問題も言うまでもなく重要です。養育費は、当事者双方の収入をベースとしつつも、個別の事情をいかに主張できるかが重要です。そして、「親権を取りたい」という強い想いがおありの方もご相談ください。親権取得について争いがあるケースでは、協議に入る前や別居の前に一定の準備を行っておくことが大切ですから早めの相談を強くおすすめします。

また面会交流についても、依頼者のご要望から実施内容を検討し、相手との条件交渉を代わりに行います。交渉中や、条件が定まる前でも面会交流の機会を設定する、といったサポートができる場合もありますので、面会交流のみのご相談もお任せいただければ幸いです。

サンライツ法律事務所からのアドバイス

次の生活がより良いものになるようサポートします

離婚の話し合いは条件のすり合わせなどの目の前の問題に留まらず、その後の人生を長いスパンで見ていくことが重要です。その意味でも当事務所では、次の生活がより良いものになるようサポートしたい、という思いで問題解決に取り組んでいます。前向きな人生のリスタートを実現できるよう想いに寄り添ってまいりますので、まずは気軽な気持ちで一度ご相談ください。