事務所名 | 吉原法律事務所 |
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電話番号 | 050-5267-5785 |
受付時間 | 平日9:00~18:00(土曜 9:00~15:00) |
定休日 | 日曜・祝日 |
住所 | 〒064-0820 札幌市中央区大通西20丁目2番20号 エクセルS1ビル(旧道新円山ビル)8階 |
アクセス方法 | 【公共交通機関でお越しの方】 地下鉄東西線西18丁目駅の1番出口から徒歩3分ほどです。 【お車でお越しの方】 申し訳ありませんが、当事務所には駐車場はございません。 近隣の有料駐車場をご利用下さいますようお願いいたします。 |
- 電話受付可能
- 初回相談無料
- 土日電話受付可能
- 取り扱い可能な事案
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- 相続全般
- 遺産分割
- 遺留分
- 相続放棄
- 生前対策
- 遺言作成
- 相続税
吉原法律事務所の強みと特徴
「普通の感覚」を大切に依頼者に向き合う
すべての相談に対して時間や回数を問わず無料で対応
吉原法律事務所は開設から20年以上のキャリアをもつ札幌市の法律事務所で、札幌市営地下鉄・西18丁目駅(東西線)より徒歩3分の便利な場所に事務所をかまえています。
「気軽に相談できる町医者のような法律事務所」を目指し、すべての相談に対して時間や回数を問わず無料で対応しています。事前の予約があれば平日夜間や土日祝日も柔軟に対応し、簡単な質問には電話でも回答します。 弁護士に相談する際に、「費用が心配で相談できない」という方が少なくないことから、どなたでも気軽に相談できる法律事務所でありたいと考えています。
そして、当事務所が大切にしているのは、何かの問題に対して「それはおかしい」「不公平だ」といった疑問を持てる「普通の感覚」です。法律に縛られたような考え方に陥ることなく、普段の暮らしに当てはめた一般的な感覚を重視するように心がけています。
感情が先に立ってしまいがちなのが相続問題
時間をかけて粘り強く解決にもっていくことが重要
相続の事案は家族間の紛争が発展して感情的なしこりが生じてしまうことが多くあります。だからこそ、依頼者の立場に立って話をじっくりと聞くスタンスが大切です。「自分はこれだけ親のために尽くしたのに…」「どうして弟の相続分のほうが多いのだ」といった感情論に左右されますから、他の事案に比べて、時間をかけて粘り強く解決にもっていくことが重要であると思います。
相続の問題を弁護士に相談するメリット
相続人の代理人となって相手方と冷静に交渉
相続の問題は当事者間だと感情が先に立ち、冷静な話し合いにならないケースが少なくありません。そこで弁護士が相続人の代理人となって、相手方と交渉を行います。誰でも親族同士がいがみ合うのは避けたいものです。弁護士が代理人となることで直接顔を合わせなくても済みますので、感情に左右されずに冷静に話し合いを前に進ませることができます。
また法律の知識のない相続人同士で協議を行うと、せっかく法律的な見地で判断が下せる内容であっても見過してしまうことになります。また相続人同士の任意交渉で遺産分割協議がまとまらない場合には、調停や審判に進むことになりますが、その過程で代理人になれるのは弁護士だけです。最初から最後までトータルで問題解決に関わっていける意味でも弁護士に依頼するメリットは大きいと言えます。
不動産が絡む相続問題は複雑になりやすい
地元の不動産業者とも連携しながら問題を解決
相続財産に不動産が含まれているケースでは、解決の方法も複雑になります。預金であれば法定相続割合での分割が基本になりますが、不動産の場合は相続人の誰かが代償分割によってそれを取得し、金銭を払うことで解決していくケースが多くあります。または相続人に資金がない場合には、不動産業者に土地や建物の売却を依頼することもあります。
その点当事務所では、地元の不動産業者に売買仲介を依頼したり、不動産業者に直接土地を購入してもらうといった交渉まで行うことがあります。長く地元で法律事務所を運営してきた中で、地域の人脈やネットワークが豊富ですから、そうした調整も可能になるわけです。
遺産相続のトラブルを回避するために
元気なうちに遺言書を作っておくべき
遺産分割をスムーズに行うには、あらかじめ遺言書を作成しておくことをおすすめします。被相続人が生前中には、「まさか兄弟間でもめることはないだろう」「妻の権利は守られるはず」といった考えで、遺言書を作成しないまま亡くなってしまうケースは少なくありません。それが結果として、相続に際して兄弟・親子間で揉めるケースが多くあるのです。相続させるべき財産がある時には、ぜひ元気なうちに遺言書を作りましょう。
遺言書を作る場合には、手書きの自筆遺言の方式によるものが手軽ではありますが、後々になって問題が起きることのないよう、公証人役場で作成する公正証書遺言をおすすめしています。当事務所では遺言内容のご相談に応じるほか、手続きにおいて公証人役場との橋渡しを行います。残された親族間で争いごとが起きないよう、事前の対策として早めに相談ください。
遺産分割が生じる際には早めの相談を
時間が経てば経つほどスムーズな解決が難しくなる
相続が発生した場合には、なるべく早く遺産分割の手続き(不動産の相続登記・預貯金の払い戻し)をするべきで、もし遺産分割の手続きをしないまま放置してしまうと、その後に相続人が死亡した場合に新たな相続が発生し、遺産分割がいっそう難しくなります。
当事務所の以前の事例においては、20年近く不動産の相続登記を放置したために、その間に30人近い相続人が発生していたということもあります。遺産分割協議書の作成には相続人全員の実印と印鑑証明が必要ですから、一筋縄ではいかなくなります。相続による遺産分割が発生した際には速やかに私たち弁護士に相談してください。
また当事務所で最近増えている相談事例には、親族から依頼される「後見人の選任」があります。任意後見制度は、本人が契約の締結に必要な判断能力を有している間に、将来自分の 判断能力が不十分になったときのために、後見する人を事前の契約によって決めておく制度です。高齢の方の財産管理について、他の人に受任されないよう弁護士が任意後見契約をお願いされるケースで、相続に備えての準備という意味でも相談に乗ることが増えています。
吉原法律事務所からのアドバイス
当事務所の無料相談をご活用ください
相続の問題は、弁護士への「相談」だけで解決に至るケースが少なくありません。弁護士に依頼されるまでもなく、ちょっとしたヒントやアドバイスを差し上げるだけで、当事者同士で円満に話し合いを行い、スムーズに遺産分割を行えることも多いのです。遠慮はいりませんので、当事務所の無料相談を活用して気軽にお越しいただければ幸いです。
所属弁護士
吉原 美智世(よしはら みちよ)
登録番号 | No.22786 |
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所属弁護士会 | 札幌弁護士会 |
弁護士費用
初回のご相談は無料ですからお気軽にご相談下さい。
ご依頼いただく前に、費用の総額がいくらになるかをお伝えしております。
また、費用の支払方法等、依頼者様との相談にも応じております。
アクセス
〒064-0820 札幌市中央区大通西20丁目2番20号 エクセルS1ビル(旧道新円山ビル)8階
事務所概要
事務所名 | 吉原法律事務所 |
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代表者 | 吉原 美智世 |
住所 | 〒064-0820 札幌市中央区大通西20丁目2番20号 エクセルS1ビル(旧道新円山ビル)8階 |
電話番号 | 050-5267-5785 |
受付時間 | 平日9:00~18:00(土曜 9:00~15:00) |
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