生前対策から遺産分割の争いまで 確かなノウハウで納得の解決!

あさやけ法律事務所

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事務所名 あさやけ法律事務所
電話番号 050-5267-5796
受付時間 毎日 9:00〜22:00
定休日 なし
住所 〒113-0033 東京都文京区本郷2-40-9 ニュー赤門ビル4階
アクセス方法 都営大江戸線本郷三丁目駅徒歩0分
丸の内線本郷三丁目駅徒歩1分
  • 電話受付可能
  • 初回相談無料
  • 夜間電話受付可能
  • 土日電話受付可能
取り扱い可能な事案
  • 相続全般
  • 遺産分割
  • 遺留分
  • 相続放棄
  • 生前対策
  • 遺言作成
  • 事業承継
  • 相続税
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あさやけ法律事務所の強みと特徴

遺産相続の紛争解決に豊富な経験

話をじっくりと聴いて最善の解決をめざす

文京区の「あさやけ法律事務所」の弁護士・松岡太一郎です。当事務所は都営大江戸線本郷3丁目駅出口3の隣のビルにあり丸の内線本郷三丁目駅から徒歩1分の便利な場所に立地しています。これまで当職は遺産相続の紛争問題を数多く手掛けており、豊富な経験を有しています。

当事務所では初回相談料は無料でお受けしています。まずは相談者のお話をじっくりとお聞きし、その想いに向き合うことをつねに大事にしながら、最善の解決に向けて親身にサポートしていきます。

相続問題の多くは人間関係の絡み合いが要因

培った専門ノウハウを活かして粘り強くサポート

相続はお金の問題である一方で、背景に人間関係が複雑に絡み合っていることが多いのが特徴の一つです。感情的なもつれが生じていることから、解決方法も単純ではなく、弁護士としての経験がより求められる分野といえます。型どおりの交渉では円滑な解決は望めず、複雑な問題になりがちだからこそ、依頼者のために親身になれる弁護士に依頼をすべきでしょう。

当事務所では、ご相談時にまずは相談者の方の置かれている状況を整理し、「徹底的に戦うのか」「早期決着を目指すのか」などのご要望を丁寧にお聴きします。その上で具体的な解決までのプランをご提案し、相手の意思や意向を確認しながら、現実的な解決策を模索していくことに努めます。

当職は人間関係がこじれ、相続人同士が激しく争い合っているようなご依頼もこれまで数多く経験し、ときには、悪質な高齢者に対する虐待の事案にも適切に対応してきました。どのような相続案件にも、培った専門ノウハウを活かして最後まで粘り強くサポートしますのでご相談ください。

相続人同士で争いになりがちなのは…

相続財産の中身を開示してくれないケース

きょうだい同士が分割内容の合意にいたらず、なおかつ親と同居していた長男などが相続財産の全容を開示してくれないケースは少なくありません。また親の面倒を見ていたことで、財産を多く欲しい、他のきょうだいには財産を渡したくない、と主張するようなケースも多く起こります。

遺産の内容を明らかにしてくれない場合には、相手側に速やかに財産開示を要求することはもちろん、弁護士法23条照会等弁護士ならではの調査方法を駆使して調査をかけていくことも可能です。また相続人の一人であれば、こうした遺産の内容を知るための開示請求もできますから、一度、弁護士にご相談ください。

難しい相続紛争を解決してきた弁護士

親と一緒に暮らしていた相続人が、親の介護などの世話をしていたことで、相応の対価を求めて相続分を多く欲しい、と主張することもあり得ます。ただ、こうした「寄与分」の主張は、裁判所の求めるハードルは非常に高く、細かな立証要素が必要でもあり、実際にはなかなか認められないのが現実です。

そのほか、被相続人の生前に、相続人の誰かが一定の財産をもらっていた場合の「特別受益」に関する主張もよく出てきます。感情的なもつれが交差するなかで、こうした主張をどう整理し、依頼者の方にとっての最大利益にいかに結び付けるかは、経験豊富な弁護士ならではの、いわば腕の見せどころです。

これまで当職は、たとえば相続人が20人以上いるような複雑なケースを粘り強い交渉で解決につなげるなど、難しい事案も多数経験してきました。単に法律的な面だけで解決をはかろうとするのではなく、相続人間の感情面はもちろん、これまでの関係性の背景なども汲み取りながら最善の解決をめざしていきますのでご相談ください。

亡くなる前の相続対策がカギ

争いを生まないための「遺言書の作成」が重要

遺産相続における争いを防ぐには、第一には遺言書の作成が重要となります。言い換えれば、相続後に紛争が生まれてしまうのは、被相続人の生前の対策が不十分だったということも言えるのです。それだけに、亡くなる前にどのような相続対策を行っておくかはとても重要と言えます。

遺言書を書くときには、遺言能力に問題がないか、つまり認知症などの心配がないかを確認することも欠かせません。遺言書の要式に不備がないよう努めることも含め、あとになって争いを生まないような作成サポートを当事務所が提供いたします。また、遺言書の作成に加え、任意後見契約や家族信託も活用することで、よりご本人の想いを実現できる場合もあります。当職は、こうしたありとあらゆる手段を活用して、そのご本人の世界にひとつだけの遺言を実現するお手伝いをさせて頂きます。

相続の不安を解消するための多彩なサポートが可能

当職は、相続アドバイザー協議会認定会員、MBAやファイナンシャルプランナー、心理カウンセラーなどの資格を持ち、相続に関してさまざまな角度からの専門的なアドバイスが可能です。また、成年後見人の研修・講習会の講師をするなど、単に相続だけでない、高齢者の不安を解消できる多様なノウハウを提供できるのも強みとしています。

加えて、家族信託専門士の資格を有しており、事業承継や相続、後見についても信託の面からサポートできます。相続前の対策について総合的なご対応が可能ですので、安心してお任せください。

不動産の問題解決にも確かな経験

売却や登記の依頼にも迅速・的確に対応

遺産相続における財産に、不動産が含まれるケースは非常に多くあります。土地や建物は預貯金のようには簡単に分けられません。それだけに、不動産の遺産分割は争いになることが多く、弁護士としても独自の知識が必要になります。

当職は不動産に関する問題も得意にしており、これまで数多くのご依頼を解決してきました。不動産の評価や現金化など、独自のノウハウを蓄積しており、相続対象の不動産評価額の調査などにも迅速な対応が可能です。

不動産の売却を希望される場合には、信頼できる不動産会社の方をご紹介して依頼者の方のメリットにつながる解決方法をご提案致します。また不動産に精通した司法書士とも連携して、登記の問題にも的確にご対応いたします。

あさやけ法律事務所からのメッセージ

納得のいく解決をめざし、最後までベストを尽くします

相続問題は法的な切り口ばかりを重視するのではなく、依頼者の気持ちの部分にしっかりと寄り添い、不満な部分がどこにあるのかを細かく汲み取ることが欠かせません。その意味でも当職は、依頼者の方の相談にはつねに親身な対応を心がけ、できるだけ円滑に相続問題を解決できるよう力を尽くしていきます。

これまでさまざまな相続問題を手掛けてきた実績に裏打ちされたノウハウで、依頼者の方の納得のいく解決内容をめざし、最後までベストを尽くしますのでご相談いただければ幸いです。

所属弁護士

松岡 太一郎(まつおか たいちろう)

登録番号 No.42171
所属弁護士会 第一東京弁護士会

弁護士費用

初回のご相談は無料です。

弁護士費用の詳細は、ご相談の際にご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

アクセス

東京都文京区本郷2-40-9 ニュー赤門ビル4階

〒113-0033 東京都文京区本郷2-40-9 ニュー赤門ビル4階

事務所概要

事務所名 あさやけ法律事務所
代表者 松岡 太一郎
住所 〒113-0033 東京都文京区本郷2-40-9 ニュー赤門ビル4階
電話番号 050-5267-5796
受付時間 毎日 9:00〜22:00
定休日 なし
備考 事前にご予約いただければ、土日祝日の面談可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。
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