事務所名 | 弁護士法人アザレア法律事務所 |
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電話番号 | 050-5267-5731 |
受付時間 | 平日9:00~17:30 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
住所 | 〒683-0823 鳥取県米子市加茂町2-112 第8MJビル3F |
アクセス方法 | ■弁護士法人アザレア法律事務所 〒 683-0823 鳥取県米子市加茂町2-112 第8MJビル3F (旧リツリンビル) 米子市役所正面玄関向かいの第8MJビル(旧リツリンビル)3階です。 ■弁護士法人アザレア法律事務所 東京事務所 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目11番5号 西新橋福徳ビル4階 JR新橋駅日比谷口・東京メトロ虎ノ門駅より徒歩5分、都営内幸町駅より徒歩2分です。 |
- 電話受付可能
- 初回相談無料
- 取り扱い可能な事案
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- 相続全般
- 遺産分割
- 遺留分
- 相続放棄
- 生前対策
- 遺言作成
- 事業承継
- 相続税
弁護士法人アザレア法律事務所の強みと特徴
米子・東京(西新橋)の2つのまちに拠点
6名の弁護士と7名のスタッフが所属する総合法律事務所
米子市に主たる事務所を構える「弁護士法人アザレア法律事務所」は、東京(西新橋)にも事務所をもつ合法律事務所です。法人には計6名の弁護士が所属し、7名のスタッフと協力してさまざまな分野での相談体制を整えています。
遺産相続に関する相談は、多岐にわたる法律が絡む複雑なケースもあり、弁護士複数名でご依頼に向き合うこともあります。弁護士法人ならではの組織力で的確に問題に対応しますので、どのような事案でも気兼ねなくご相談ください。
関東など遠距離間の問題にも柔軟に対応
米子事務所は事務所内の部屋数・スタッフともに多く、小さなお子さま連れでも安心して相談にお越しいただけます。また、関東地方にまたがる事案についても、東京事務所を通じて対応できます。
特に相続の問題は、相続人が複数にわたり、関東などの遠方にお住まいのことも少なくありません。当事務所は各拠点で連携し、広範囲にわたる問題にも臨機応変に対応することが可能ですので、どうぞお任せください。
親族間の争いだからこそ丁寧さが必要
細かな事情までじっくりと聴くスタンスが大事
遺産相続の争いでは、相手側も身内の人ですから、他の分野とはまた違った配慮が必要になります。親類や近親者であるからこそ、感情的にも割り切れない部分が生じ、ボタンの掛け違いが生じてしまうと解決まで長い時間がかかるケースも少なくないのです。
その意味でもご相談の際には、問題の背景となっている細かな事情までじっくりとお聴きする必要があります。当事務所では相談料は初回無料でお受けしていますので、遠慮なく相談にいらしてください。
遺産分割調停には弁護士を代理人に
不利な合意内容にならないよう専門サポートを
相続に際して争いに発展することなく、相続人同士の遺産分割協議でまとまるケースもあります。ただ一方で、相続人間で争いが生じる場合には、遺産分割調停を申し立てて財産の評価をきちんと行い、相続人間で合意をはかっていくことが重要です。その場合には、調停での代理人に弁護士を立てることをおすすめします。
調停では調停委員を間に立てて、相続人間の話し合いを進めていくことになりますが、その過程で財産の評価や調査の方法など、ふつう一般の方がご存じない事柄が多く出てきます。ご自身にとって不利な合意内容にならないよう弁護士を代理人に立て、専門知識を活かしたサポートをお受けください。
遺産相続で紛争になりがちなのは…
親と同居する相続人と離れて暮らす相続人との争い
当事務所でご対応してきたなかで、遺産相続の紛争としてよくあるのは次のような例でしょう。きょうだいの間で、郷里に残って親と同居して暮らしていた相続人と、若い頃に東京などの都市部に出ていき、長く離れていた相続人との間で争いが起こるケースです。
田舎に残ったほうは、自分の好きなこともせずに、親の面倒を見てきたという思いがあります。親と同居してずっと世話をしてきたのだから、相続では多く分けてもらえるのが当たり前だという気持ちがあるわけです。
一方で都会に出て行った側は、若い頃から自分の力で生活してきただけに、田舎に残って親のスネをかじってきたきょうだいとは違う、という思いがあります。相手は親と同居して、もう十分にいい思いをしてきたのだから、相続については公平に分けるべきだという主張になりがちなのです。
そしてこれは、両方が正しいといえます。双方の言い分はそれぞれがもっともであり、どちらかが間違っているとは言えません。だからこそ、結論をどうするかでもめてしまいますし、深刻な争いにも発展してしまいがちなのです。
裁判所での調停を活用して解決をはかる
法律事務所として、どちらの側からも相談や依頼を受けることがありますが、米子を中心に考えると、やはり田舎に残って親の面倒を見てきた側からの相談が多いといえます。
「生前、親の世話をしたのだから、遺産は余分に欲しい」という主張のほか、都市部に出て行ったきょうだいから、「親の財産を使い込んだのではないか? と疑念を抱かれている」、といった相談は少なくありません。
こうした依頼を受けた際には、遺産相続の全容を明らかにして、預貯金など生前からのお金の動きを調査することが求められます。裁判所での調停を利用してしかるべき調査を行って誤解を解くなど、必要な措置を講じて解決をはかることが大切でしょう。
相続の争いを防ぐには遺言書の作成を
安心・安全な「公正証書遺言」がおすすめ
こうした相続の紛争を避けるためには、被相続人の生前に遺言書を作成しておくことが必要です。遺言書は言うまでもなく、相続に関する被相続人の要望を書き記すもの。無用な争いを回避するためにも、「公正証書遺言」での作成をおすすめします。当事務所で適正な遺言書の作成についてサポートしますのでご相談ください。
地元の士業や専門業者と緊密に連携
不動産売買や登記、相続税の絡む問題もお任せ
財産に不動産が含まれるとき、売却を希望されるような場合には、当事務所で連携している不動産業者でのご対応も可能です。また地元の司法書士や税理士などとも緊密に連携しており、不動産登記や相続税の絡む問題も同時にお受けできます。
当事務所では、財産の種類が多岐にわたって複雑な場合など、財産調査を行った結果を書面にまとめ、一覧にして分かりやすい形でご説明するなどの工夫も行っています。依頼者の方にとってご理解いただきやすい内容でご説明するよう心掛けていますので活用ください。
弁護士法人アザレア法律事務所からのアドバイス
相続発生の前から、財産の内容を把握しておくべき
相続に際しては、事前に遺言書の作成まで行えれば、紛争になるケースも少なくなると思いますが、日本では遺言を書くこと自体に抵抗がある方も多く、完全に浸透していないのが実際のところです。でもその中で、相続人がどのような財産があるのかを事前に知っておかなければ、いざというときに混乱することになりがちです。
その意味でも、相続が発生する前の段階から、財産の内容だけでも把握するよう努めておくことが大切。こうした財産調査のサポートも当事務所で行いますので、無料相談を利用してぜひ早めにお声掛けいただければ幸いです。
所属弁護士
杉山 尊生(すぎやま たかき)
登録番号 | No.26471 |
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所属弁護士会 | 鳥取県弁護士会 |
井木 博子(いぎ ひろこ)
登録番号 | No.39011 |
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所属弁護士会 | 鳥取県弁護士会 |
髙橋 洋徳(たかはし ひろのり)
登録番号 | No.45758 |
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所属弁護士会 | 第二東京弁護士会 |
小原 武史(おはら たけし)
登録番号 | No.53984 |
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所属弁護士会 | 鳥取県弁護士会 |
田村 真一(たむら しんいち)
登録番号 | No.55626 |
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所属弁護士会 | 鳥取県弁護士会 |
北村 仁(きたむら じん)
登録番号 | No.65310 |
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所属弁護士会 | 鳥取県弁護士会 |
弁護士費用
初回のご相談は無料です。
費用については、ご相談時に詳細をお伝えいたします。
お支払方法もご相談に応じますので、お気軽にお尋ね下さい。
アクセス
事務所概要
事務所名 | 弁護士法人アザレア法律事務所 |
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代表者 | 杉山尊生 |
住所 | 〒683-0823 鳥取県米子市加茂町2-112 第8MJビル3F |
電話番号 | 050-5267-5731 |
受付時間 | 平日9:00~17:30 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
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