武末法律特許事務所

武末法律特許事務所の強みと特徴

離婚問題に重点的に対応する実績豊富な事務所

ハイレベルな難問解決力に全国から依頼者が多数

「武末法律特許事務所」は、福岡市地下鉄赤坂駅から徒歩２分、福岡市中央区役所交差点の近くに位置するアクセス良好な場所に立地。知的財産権（特許、著作権、商標、意匠、不正競争防止など）も含めた法律事務全般の難問解決に、ハイレベルに対応しています。平日は9時～17時が原則ですが、平日夜間（17時～19時）と土曜午後（12時～14時）の相談も可能です。

代表弁護士の武末昌秀は、東京で活動した10年を含めて、今年で41年の弁護士キャリアがあります。「離婚専門法律相談＠福岡」のサイトを開設するなど、この10年間は特に離婚問題に重きを置き、全体案件の８割ほどを占めるようになりました。

重要なのは、数ではなく問題解決の「質」

当事務所がいつも重視するのは、相談者の数ではなくあくまでも「質」です。離婚の問題においては、新たな法律が生まれ、従来の法律も改正され、最高裁からは新しい判例が出されるなど法律は常に変わり続けています。それに対応しながら、長年培ってきた訴訟技術と高い証拠収集力によって、依頼者の満足を追求してきました。

特に離婚問題は、個別の事情に左右されることが多く、決まった手法はありません。当事務所ならではの豊富な経験を生かした解決法に、いまも全国から依頼が寄せられています。

明快な料金システムが依頼者にも好評

離婚問題の解決で必要な費用はリーズナブルな着手金だけ

離婚相談については初回無料でお受けしています。今はインターネットにも離婚に関する情報があふれていますが、離婚を考える方は、毎日インターネットで知識を吸収される時間があるのなら、少しでも早く当事務所に相談に来られたほうが絶対にお得です。

当事務所では、女性は30万円プラス消費税、男性は40万円プラス消費税の着手金だけで、離婚問題をすべて決着させています。手続きごとに費用が加算されるような心配もなく、相手から得た利益がある場合以外には発生しません。「リーズナブルな着手金だけで解決」という明快な料金システムが、依頼者の皆さまから好評を得ています。

離婚問題を弁護士に依頼するメリットは

早いうちに将来のトラブルの芽を摘んでおくことが可能

離婚問題の多くは、経済的に有利な解決を求めるケースが多くあります。離婚後の生活を見据えるならそれは当然で、裁判所から認められる最低限の権利を失わないようにするには、やはり弁護士の力は欠かせません。

当事者だけで手続きを進めてしまうと、取れるべきものを取れず、払わなくても良いものを払ってしまうという、どちらかが損をしてしまう結果になりがち。そして将来的なトラブルにつながるような曖昧な決め方をしがちです。

弁護士に依頼することによって、そうしたリスクを回避し、早いうちにトラブルの芽を摘んでおけるメリットがあります。たとえば離婚協議書を公正証書にすることで、確かに将来にわたっての強制執行力を持たせることができます。しかし、実は、家庭裁判所の調停を使って調停調書にしておくほうがさらに強い強制力を持ち、費用も安くて済むのです。

離婚相談は特に、弁護士との相性も重視すべき

離婚問題に経験豊富な弁護士であれば、両者の話し合いがまとまりそうになければ迅速に打ち切って裁判所の調停に委ねるなど、明確に先を見通した対処によって、スピーディーな決着を実現できます。

また離婚相談の場合は特に、弁護士との相性も重視すべきでしょう。離婚を考える中での思いを打ち明ける相手ですから、何でも気軽に話せる相手であることが必要。弁護士と話してみて、相性が悪いと感じたら何も我慢することはありません。そんな時には、セカンドオピニオンのつもりで、ぜひ一度当事務所で話をしてみてください。経験豊富な当職がじっくりと耳を傾けます。

離婚におけるお金の問題は…

実績の確かな頼れる弁護士に任せたい

たとえば離婚における財産分与を行う場合など、夫婦の共有財産について、対象となるべき項目を熟知していないと、依頼者にとって満足な成果を得られない可能性があるかもしれません。

退職金が財産分与の対象になることなど最高裁判所の判例などをよく調べるなど、日々の勉強を重ねて研鑽を積んでいる弁護士に代理人を依頼したいのは当然でしょう。

離婚問題を解決する上で、お金の問題は重要な事柄のひとつです。離婚後の生活をより確かなものにする意味でも、実績の確かな頼れる弁護士にぜひお任せください。

親権の問題も重要

「面会交流」も含めて明確な合意をはかっておく

親権の問題は、他に何も条件がなければ、実際に育ててきたほうが親権を持つのが原則です。子どもが小さければなおさら、母親のほうが有利ですが、母親に特別な事情や子育てに相応しくない状況が認められるようであれば、もちろん父親に親権が認められることもあります。

大切な親権の問題も含め、離婚時に決めておかなければならないものに「面会交流」もあります。離婚はしても、子どもとの縁は決して切れませんので、子どもとどのように面会をしていくのか、子どもさん自身のためにも、将来にわたってきちんと決めていくことが必要。当事務所でしっかりとサポートさせていただきます。

離婚相談のエキスパートとして活躍

地元テレビ番組のコメンテーターとして人気

当事務所は、「女心の分かる男女問題解決のプロ」を標榜しています。離婚相談のエキスパートとして、地元テレビ番組のコメンテーターを長く務めていたこともあり、離婚問題に対するコメントが話題を呼んで多くの方に親しんでいただけるようにもなりました。

男女問題解決のプロとして多方面からお声かけいただくようになり、噂を聞いたタレントさんが東京から相談に来られ、離婚訴訟を受け持ったこともおかげさまで一度や二度ではありません。

今後のより良い人生に向けて依頼者を真摯にサポート

男女の問題はとてもデリケートですから、女心を理解せずに、言うことに耳を貸さず、威張った態度で臨み、理屈ばかりで推し進めても誰も得はしないもの。離婚問題を手掛ける上で、最も尊重すべきなのは依頼者の人生であり、価値観です。

そして誠実に生きている人が、理不尽な扱いを受けてはなりません。強い正義感のもと、依頼者には真摯に向き合うことをモットーとし、今後のより良い人生に向けたサポートをしていきます。どんなことでも構いません、いつでもお気軽にご相談いただき、新たな人生の第一歩を一緒に考えていければ幸いです。