岡田総合法律事務所

下記の情報は2024年06月03日時点での情報です

住所 〒310-0021 茨城県水戸市 南町1-2-27 水戸スタービル6階
アクセス方法 水戸駅北口から徒歩7分

その他の茨城県の離婚に強い弁護士

岡田総合法律事務所の強みと特徴

男女2名の弁護士が親身に向き合います

いつでも相談しやすい、敷居の低い事務所

「岡田総合法律事務所」は水戸駅北口から徒歩7分の場所にある弁護士事務所です。代表弁護士の岡田眞輝のほか、女性弁護士も在籍しており、これまで多数の案件を手掛けています。離婚調停や離婚裁判、慰謝料請求、子の引渡し、親権の変更、婚姻費用分担請求など、離婚問題を広く取り扱っており、事案ごとのポイントを適切にご説明いたします。

当事務所ではまずは依頼者の話をじっくりお聴きすることから始めます。相談料は初回無料でお受けしており、敷居の低い親しみやすい事務所であることをつねに大事にしています。いずれの相談者の場合も丁寧にお話をうかがい、ご希望に応じて男性・女性弁護士どちらでもご対応が可能です。

離婚に直面したらまずは一度相談を

今後の見込みを分かりやすくシミュレーション

離婚の問題は、ご自身だけでは相手と対等な立場で話し合いができないケースが少なくありません。特に女性の場合には、相手側に強気に出られてしまって十分な主張ができず、結果的に不利な状況に陥ってしまうことが多々あります。

そして離婚の問題は、できるだけ早く相談をいただくことが望ましいといえます。たとえば別居する前であれば、どのタイミングで別居を始めるべきかといったアドバイスもできます。またお話を聞いてみて、女性の場合は経済的に難しい状況になるようなときや、男性は親権の取得が難しいといったケースなどで、離婚しないほうが良いといった判断になることもあり得ます。

当事務所では、考えられる様々なケースにおいて、今後の方向性や見込みについて分かりやすくシミュレーションをさせていただき、状況に応じた見通しができるだけ明らかになるよう努めます。その上で、相談者の方にもっともふさわしい選択肢を選んでいただけるようアドバイスしますので、ぜひ早めにご相談ください。

協議でまとまらなければ調停へ

調停委員を交えて当事者同士で話し合い

ご本人が離婚を望まれる場合には、弁護士が離婚協議の代理人となって相手との交渉を行います。また協議では難しい場合には、離婚調停を申し立てて合意をはかっていくことになります。

離婚調停は家庭裁判所に対し申し立てを行うことによって、家裁の調停委員2名を交えて当事者同士で話し合いを行うものです。調停委員は公平な立場ではありますが、主張の明確なほうの意見に耳を傾けやすくなるなど、状況によってスタンスもさまざまです。

離婚調停では弁護士を代理人に付けるべき

ご本人だけだと十分な主張を行うことができず、法律を根拠にした主張の組み立てもなかなか難しいでしょう。その点、弁護士が代理人につくことによって、金銭的な条件のトータルの視点でとらえ、依頼者の方がもっとも重視する点に注力し、解決内容について納得の度合いを高めることができます。

状況に応じて裁判も見据えながら、依頼者にとって最大限のメリットを導けるようサポートします。当然、弁護士が帯同することで、精神的な不安も解消されますので、調停の場ではぜひ弁護士を代理人におつけになることをおすすめします。

財産内容を正確に把握することが重要

総合商社に勤めていた経歴を活かしてご対応

財産分与は夫婦共有財産を2分の1ずつに分けるものですが、請求する側にとっては、共有財産をもれなく把握することが欠かせません。ときには、相手側が積極的に開示してくれなかったり、なかには財産を隠してしまうようなケースもあります。そうしたときには、弁護士がしかるべき手段を講じて調査をかけることができます。

また当職は弁護士になる前に、総合商社に勤めていた経歴があり、法務や営業の業務経験があります。たとえば会社務めの方が有する財産の価値判断や、どのようなものが財産分与の対象として請求できるかといった点で、リアルな感覚で相談に乗ることができます。財産分与について細かな価値評価を行っていきますのでご相談ください。

慰謝料請求にも確かな経験と実績

主張の根拠になる証拠の収集が不可欠

相手の不倫や不貞、DVなど離婚の際に慰謝料請求ができる場合はいくつかあります。それぞれについて金額の相場がありますし、高額になるケースもあります。請求する側、される側で立場はまったく逆になりますが、いずれの場合でもあまりに相場とかけ離れた金額では話もまとまりません。

慰謝料の請求には、適切な証拠を揃えて法的な手続きを利用する必要があり、確実に高額な慰謝料の支払いを受けるためには、その根拠になるだけの立証要素が必要なのです。当事務所では、どのような証拠にもとづいて請求をすれば良いかという点について、これまでの経験がノウハウになっています。

請求する側、される側どちらのご相談も多くの実績があり、さまざまなケーススタディを有しています。慰謝料請求の問題に直面した際にはいつでも相談いただければ幸いです。

生活の基盤をつくるためのサポートも

全体像を見ながら依頼者の最大メリットを追求

そのほか、別居後の生活を考えると、婚姻費用の請求も大事な問題です。別居を始めると同時に、婚姻費用分担請求調停を申し立て、しかるべき金額を請求することが必要です。まずは生活の基盤をしっかりとつくることが、協議・調停いずれの話し合いにおいても大事ですから、早めに弁護士にご相談ください。

離婚の問題は決めるべき事柄が多く、全体像を見ながら、個別の要素について不利な内容にならないよう話し合いを進めることが欠かせません。木を見て森を見ず、といったことにならないよう、当事務所が依頼者のメリットを最優先に親身にサポートしていきます。

親権の問題は特に早めの対応が肝心

安易にあきらめずに相談してほしい

親権の問題は、依頼者の方によっては最も重視したいと言われるケースも多く、大事な問題であり、デリケートな事柄でもあります。当事務所ではこれまで父親側が親権を獲得できたケースも有しており、さまざまなご相談をお受けしています。

離婚に際して親権を取りたいという場合には、とくに早期のご相談をいただくことが欠かせません。ご自身で安易にあきらめてしまうようなことはせず、早い段階で一度ご相談にいらしていただくことをおすすめします。

岡田総合法律事務所からのアドバイス

今後のシミュレーションを提示しながらサポートします

離婚に直面して悩まれている方は、まずは一度ご相談いただければ、当事務所がいろんな解決方法や、どう対処していくべきかの方法論など、具体的なシミュレーションとともに親身にご案内していきます。一人で抱え込んでしまっていても、なかなか良い出口は見つかりません。まずは気軽にご相談いただければ幸いです。

所属弁護士

岡田 眞輝(おかだ まさてる)

登録番号 No.46511
所属弁護士会 茨城県弁護士会

アクセス

茨城県水戸市 南町1-2-27 水戸スタービル6階

〒310-0021 茨城県水戸市 南町1-2-27 水戸スタービル6階

事務所概要

事務所名 岡田総合法律事務所
代表者 岡田 眞輝
住所 〒310-0021 茨城県水戸市 南町1-2-27 水戸スタービル6階
受付時間 9:00〜20:00
定休日 なし
備考