前田貴彦法律事務所

下記の情報は2024年05月20日時点での情報です

住所 〒125-0062 東京都葛飾区青戸3-27-15 Aスリー1階
アクセス方法 京成本線青砥駅徒歩3分

その他の東京都の離婚に強い弁護士

前田貴彦法律事務所の強みと特徴

生活に根差した様々な法的問題を解決

丁寧で分かりやすい説明で依頼者に向き合う

前田貴彦法律事務所は京成本線青砥駅徒歩3分の場所にあるアクセス便利な法律事務所です。当事務所はこれまで、皆さまの生活に密着した数多くの法律問題を手掛けてきました。離婚の分野にも多数の経験を有しており、依頼者の皆さまの悩みについて、総合的な解決策をお示しすることができます。

弁護士に初めて相談される場合、専門用語ばかりで分かりにくい話をされるのではないかと不安に感じられている方も多いと思います。当事務所では、依頼者の皆さまに丁寧でわかりやすいご説明を徹底しています。

専門家の立場から、相談いただいた内容の見通しを立て、迅速な解決が可能になります。離婚は人生にとっての大きな問題です。後で後悔しないために専門家とともに事前にきちんと計画しておくことをおすすめします。今後の確かな見通しを知るためにも、どうぞ早めに弁護士にご相談ください。

初回相談料は無料、平日夜間や土日の面談もOK!

離婚の問題は、感情的な争いになってしまうことも多く、まずは冷静な気持ちになっていただくことが大切です。当事務所では相談料は無料でお受けしており、事前にご連絡をいただければ、平日夜間や土日祝でも柔軟に面談に対応しています。いつでも気軽にご連絡ください。

話し合いがまとまれば離婚協議書を公正証書に

養育費などの支払いに対して強制執行力を持たせる

「離婚したいが相手が応じてくれない」、「相手から離婚を言われたが離婚したくない」、「離婚したいが手続き方法が分からない」、「なるべく有利な条件で離婚したい」「配偶者の不倫相手に慰謝料請求をしたい」…など、近年では離婚件数の増加もあり、離婚に関する様々なご相談が寄せられます。

離婚についての話し合いを行いたいとき、当事者同士だと話し合いが平行線のまま進んでしまい、時間が経てば経つほど、感情的なもつれが増幅しがちです。ただ、争いがそれほど深刻でない場合には、早期に弁護士に相談をいただくことによって協議離婚でまとまることも考えられます。

ただ、当事者間だけの口約束で離婚条件を決めてしまうのは危険ですから、合意した内容を離婚協議書にまとめ、公正証書で作成しておくべきです。それによって、養育費などの将来的な支払いに対して強制執行力を付与することが可能になります。

離婚調停は弁護士のサポートを受けてほしい

主張すべき内容を調停委員にしっかりと伝えられる

離婚の話し合いにおいては、財産分与の方法、慰謝料・養育費の金額、親権問題など多くの問題が発生します。当事務所では、依頼者の代理人として詳しい事情をおうかがいし、離婚やその手続きに関する疑問にお答えし、できる限り依頼者のご希望に添った解決に尽力いたします。

離婚の相手方との協議、公正証書の作成、調停、訴訟など様々な解決方法の中から、ケースに応じた方法を提案します。その中で、相手側が話し合いを拒否しているようなケースもありますし、婚姻費用や養育費の支払いにも応じてくれないこともあります。その場合には早期に離婚調停を申立て、それでも合意が難しければ裁判へと進むことになります。

離婚調停の場では、ぜひ弁護士を代理人に付けることをおすすめします。それによって、法的な根拠をもとに、主張すべき内容を調停委員にしっかりと伝えていくことができます。当事務所の弁護士は、離婚問題に経験を有していますので、依頼者のご要望を法的根拠にのっとった中で主張し、調停での話し合いを不利にならずに導いていくことができます。

離婚の際に決めるべきお金の問題

財産分与は共有財産の把握をもらさないことが大事

離婚の際に決めていくべき事柄はいくつかあります。たとえば「財産分与」や、相手が有責配偶者の際の「慰謝料」といったお金の問題、また「親権」や「養育費」、「面会交流」などのお子さんに関する問題も重要です。

財産分与は結婚後に築いた共有財産を2分の1ずつに分けるのが原則ですが、相手方が財産を管理しているような場合に、その内容を積極的に開示してくれないケースや、ときには隠されてしまうようなこともあり得ます。

そうした際には、早めに弁護士に相談をいただくことで、しかるべき手段で金融機関に対して調査を行うことも可能です。財産分与を適正に行うには、財産の把握にもれがないように細かな調査も必要になりますから弁護士のサポートをお受けください。

慰謝料請求に欠かせない「証拠」の収集

慰謝料請求の場合、浮気相手が女性のケースだと、相手方が浮気を否定することや収入が全くないことで支払い拒否することが多くあります。こうした場合は、携帯電話の写真やメールなどで浮気の証拠を固めた上で、弁護士からの通知書を送付し、こちらも本気だと相手方に思わせることが重要です。

証拠の収集には早期のアクションが欠かせませんので、早めに弁護士に相談することをおすすめします。

離婚において大切な子どもの問題

「親権」「面会交流」にも親身に対応

子どもさんがおられる場合には、「親権」の獲得を求められることは多くあります。親権は一般的に父親側が不利と考えられていますが、それまでの監護状況や別居後の事情によっては、父親が親権や監護権を取得すべきとの判断がなされることもあり得ます。親権および面会交流についてご相談にも親身にご対応してまいります。

前田貴彦法律事務所からのアドバイス

早めの相談によって、対策できることは多々あります

離婚の問題は、早めにご相談いただくことで、対策できることも多くあり、それによって必要以上にお互い傷つけあわずに済む可能性も増えていきます。当事務所が、豊富な経験と知識をもとに、ご相談者の新しい人生のスタートをサポートしますので、いつでも遠慮なくご相談ください。

所属弁護士

前田 貴彦(まえだ たかひこ)

登録番号 No.44515
所属弁護士会 東京弁護士会

弁護士費用

離婚・男女問題の場合の着手金

項目 費用・内容説明
交渉 16万5千円
調停・離婚 26万5千円
※交渉を受任して調停に移行する場合は追加金11万円にて承ります。
訴訟 33万円
※調停を受任して訴訟に移行する場合は追加金16万5千円にて承ります。
強制執行 強制執行(給与の差押え等)請求額の8.8%
※最低着手金11万円

離婚・男女問題の場合の報酬

項目 費用・内容説明
交渉で終了した場合 22万円
調停で終了した場合 33万円
調停で終了した場合 33万円

※上記は税込み価格です。

アクセス

東京都葛飾区青戸3-27-15 Aスリー1階

〒125-0062 東京都葛飾区青戸3-27-15 Aスリー1階

事務所概要

事務所名 前田貴彦法律事務所
代表者 前田 貴彦
住所 〒125-0062 東京都葛飾区青戸3-27-15 Aスリー1階
受付時間 平日 10:00~22:00、土日 10:00~16:00
定休日 祝日
備考