三鷹の森法律事務所

三鷹の森法律事務所の強みと特徴

離婚に関する問題解決に豊富な経験

一つひとつの出会いを大切に依頼に向き合う

「三鷹の森法律事務所」はJR三鷹駅南口から徒歩５分の場所にある、家事問題を得意とする法律事務所です。代表弁護士の薦田知浩（こもだ・ともひろ）は離婚に関する問題に豊富な経験を有し、これまで数多くの問題解決を手掛けてきました。

人によって、幸せのカタチというのはそれぞれです。当事務所では一つひとつの出会いを大切にし、相談者の想いをしっかりとお聞きしながら、不幸な状態になってしまうことを防ぎたい、今より少しでもその方が望むカタチで幸せになってもらいたい――。そう願ってご依頼に向き合っています。

お客様との丁寧なコミュニケーションを重視

相談料は初回60分無料でお受けしており、そのなかでお話をじっくりとお聞きすることから始めます。問題の背景を忌憚なく話していただくことがトラブルの解決につながり、そのためにもお客様との丁寧なコミュニケーションが欠かせないのです。

離婚を決意している方、離婚を考え始めた方、配偶者が不貞をしているかもと思い始めた方、不貞をしてしまった方、子どもに会いたいけど相手側が会わせてくれない方など、離婚の問題に直面されている方は、いつでも遠慮なくご相談ください。

冷静に話し合うには弁護士の介入が必要です

できるだけ有利な解決になるよう親身にサポート

離婚することになれば、今後の生活に向けてお互いに決めていくべき事柄が多くあります。財産分与や慰謝料、年金分割などのお金の問題や、お子さんのおられる場合は親権や面会交流、養育費など大切な合意事項が多々あるわけです。

それらの大事な決め事を話し合っていく必要があるのですが、そもそも離婚に直面しているわけですから、相手方と冷静な話し合いができないのが当たり前です（話し合いの場を設定してもどうしてもお互いを責める方向になってしまい、話し合いが進まないことが往々にしてあります）。そのとき、弁護士が代理人となって冷静な視点で協議を行い、依頼者にできるだけ有利な解決になるようサポートしていきます。

離婚の相談は「できるだけ早く」が望ましい

弁護士がサポートに入るのは、できるだけ早いに越したことはありません。たとえば同居している段階から相談・ご依頼をいただければ、後の財産分与の主張に必要な資料を確保しやすかったり、相手に不貞行為がある場合には証拠の確保をしやすい面もあります。

別居のタイミングや今後の見通しや戦略についても効果的なアドバイスができますから、離婚を真剣に考える段階になれば、まずは一度当事務所にご相談ください。

協議で長引かせるよりも離婚調停へ

離婚調停では弁護士を代理人に据えてほしい

離婚協議でやみくもに時間をかけるよりも、話し合いが長引くようなら、いち早く離婚調停を申し立てたほうが迅速かつ的確な解決がはかれることが多々あります。

離婚調停は裁判所で調停委員を間にはさみ、当事者同士の合意をはかっていく場です。多くの方は、離婚調停は初めての経験でしょうし、それだけに精神的な負担も大きなものでしょう。また調停では、ご自身だけでは言いたいことを十分に主張するのが難しく、いつの間にか調停委員の言うことに流されていた…という状況になるのも少なくありません。

安易に合意して後で後悔などしないように、離婚調停では弁護士を代理人に据えることを強くおすすめします。当事務所では調停期間中もお客様とのコミュニケーションを大事にしながら緊密に情報共有をはかり、今後の見通しや戦略について丁寧に話をしていきます。

相性の合いそうな弁護士を選ぶことも大切

その意味でも、離婚問題は感情の絡む相談でもありますので、相性が合いそうな弁護士を選ぶことも大切でしょう。当事務所の代表弁護士はこれまで離婚問題は豊富な経験を有しており、「話しやすい」「相談しやすい」という声も多くいただいています。まずは一度ご相談いただけると幸いです。

財産分与で不利な合意にならないよう…

夫婦共有財産を正しく把握することが大事

財産分与や婚姻費用、年金分割などはその方の置かれた状況や財産や収入の中身によってもちろん変わってきます。依頼者のご要望も踏まえながら、最適な解決がはかれるよう交渉することはもちろん、納得のいく合意になるよう丁寧に説明をしていきます。

財産分与は夫婦共有財産を２分の１ずつに分けるものですが、なかには相手が財産を開示してくれない場合や、隠しているようなケースもあり得ます。弁護士に依頼いただければ、しかるべき調査を行うなど、何らかの解決をはかることができます。

慰謝料請求には証拠の確保が欠かせない

また、相手に不貞行為やDVなどの有責行為がある場合には、慰謝料を請求することができます。ただ、そのためには行為を立証するための証拠の確保が欠かせません。たとえば同居の段階から相談をいただければ、証拠の収集に関するアドバイスをご提供しやすくなります。

離婚後の生活基盤をつくるために

養育費は個別事情に応じた修正要素の主張が可能

そのほか、お子さんがいる場合には養育費も重要な事柄です。養育費は離婚後の長きにわたって得ていく、生活のベースになるものですから安易な妥協は禁物です。婚姻費用および養育費は基本的に家裁の算定表に準じる金額にはなりますが、個別の事情に応じて修正要素の主張が可能です。住宅ローンの支払いが絡むような場合にも様々な主張が可能ですから、どうぞ当事務所にご相談ください。

面会交流のサポートや親権に関する相談もお任せを

お子さんがおられる場合、親権および面会交流も、離婚において必ず決めなければならない重要な問題です。離婚の話し合いが始まって結論に至るまでの間でも、面会交流はとかく問題になりやすい事柄といえます。お互いに連絡が取りづらい状況になっていることが多いため、弁護士が間に入って調整していく必要があるわけです。

当事務所ではそうした面会交流のサポートをはじめ、親権に関する相談も親身にご対応しています。離婚においては、子どもの幸せをしっかりと考えていくことも当然ながら欠かせません。離婚後の生活も踏まえながら当事務所で様々な相談に乗ってまいります。

三鷹の森法律事務所からのアドバイス

依頼者の方の人生を上向かせるための伴走者としてサポートします

離婚に関する相談では、精神的にも落ち込んでしまう方も多々おられますから、気持ちの面でできるだけ前向きになれるよう、しっかりと寄り添っていきたいと考えています。実際、当事務所に相談いただくことで、精神的に気持ちが軽くなった…と言われる方は多くいらっしゃいます。右肩下がりになってしまっていると感じていらっしゃる方の人生右肩上がりにするための伴走者としてサポートいたしますので、決して悩みを１人で抱え込まずに一度ご相談ください。