弁護士法人よぴ法律会計事務所

下記の情報は2022年07月25日時点での情報です

住所 〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-13-14 2階F号室
アクセス方法 東京メトロ東西線「西葛西」駅南口より徒歩1分

その他の東京都の離婚に強い弁護士

弁護士法人よぴ法律会計事務所の強みと特徴

話をじっくりと聴いて親身に対応

子どもの頃から接客業を経験、親しみやすい弁護士

弁護士法人よぴ法律会計事務所は西葛西にある弁護士事務所で、東京メトロ東西線「西葛西」駅南口より徒歩1分の便利な場所にあります。依頼者の方に安心してご相談いただけるよう、話をじっくりとお聴きするとともに、親切・丁寧でわかりやすいご説明を心がけています。

当事務所の吉岡達弥弁護士は、弁護士になる前に、自身が弁護士に依頼したことがあり、元依頼者というのも特徴のひとつです。だからこそ、依頼者の方のご不安やお怒りといった気持ちがよく分かるのも、自身の弁護士としての強みだと考えています。

また当職は実家が米屋で、8歳のときから接客業をしてきたため、親しみやすく相談しやすい弁護士です。平日夜間や土日祝日でも予約をいただければ面談OKですので、いつでも気軽にお越しください。

相手と直接顔を合わせず協議できる

代理人交渉は弁護士に任せれば安心

よぴ法律会計事務所

離婚の問題は感情のもつれがベースにあることが少なくありませんから、当事者同士の話し合いだけではなかなか前に進みません。相手と直接顔を合わせたくない…と考える方は多く、その場合は特に、第三者が代理人となって交渉にあたることが必要になります。

もちろん第三者は誰でもよいわけではなく、離婚問題に精通している法律の専門家であるべきです。その点、弁護士は紛争解決のプロフェッショナルであり、当職もこれまで離婚問題には確かな経験を有していますので安心してお任せいただけます。

離婚条件を有利なものにしたいのはもちろん、そもそも相手が離婚に応じてくれない…といったケースなど、協議の段階から当事務所の弁護士が親身にサポートし、納得のいく解決にできるよう親身にご対応します。

数年後の離婚を見据えて相談に来られた方も

なかには数年後の離婚を見据えて相談にお越しになり、時間をかけて、納得のいく離婚になるよう準備を進めた方もおられました。離婚を決めたあと、実際に離婚するまでは精神的なつらさを伴うことも少なくありません。当職ではメンタル面のサポートにも留意しながら相談に乗っていきますので、いつでも遠慮なくご相談ください。

離婚調停は裁判所での話し合いの場

調停委員をうまく味方につけることが大事

離婚協議で合意できない場合には、離婚には調停前置主義というものがあり、裁判の前に離婚調停を行う必要が生じます。離婚調停は調停委員が間に入り、当事者間の合意をめざす家庭裁判所での話し合いの場です。この場合、ご自身の主張を調停委員に的確に伝えることが重要で、それには弁護士を代理人につけることを強くおすすめします。

ご本人だけでは、とかく感情的な話になりがちで、争点を絞れず調停委員を困惑させてしまうことがあります。調停の場では、調停委員をいかに味方につけるかが大事になってきますので、ご自身の主張を整理して的確に伝えることが欠かせません。それができるのが弁護士であり、ご自身にとって有利な解決に導ける可能性が高まるのです。

離婚に際して重要な「お金の問題」

後悔しないよう有利な解決をめざすべき

離婚にあたって大事なのは言うまでもなく、ご自身にとって納得のいく条件で解決をはかることでしょう。納得の度合いを左右するものとして、お金の問題はやはり重要です。とくに「請求する側」にとっては、できるだけ多くの金額を得たいと考えるのは当然のことです。

仕事を持たない専業主婦の方などは、離婚後の生活を安定的なものにするためにも、しっかりとした離婚条件を確保すべき。そのためにも弁護士のサポートを受け、後悔のない話し合いをしていただきたいと思います。

不倫の慰謝料請求に強みをもつ弁護士

慰謝料請求に関する相談は初回30分無料

たとえば相手の不倫・不貞が離婚の原因になるような場合には、慰謝料を請求することができます。当事務所は不倫・不貞の慰謝料請求について多くの交渉の経験があり、実態に見合った請求および回収を重ねてきた実績を有しています。

相場の金額だけにとらわれず、不倫の悪質度など事案の中身について精査し、それに見合った慰謝料額を割り出すことが重要です。それを立証するためにも大事なのが証拠の収集であり、丁寧にヒアリングを行い、効果的な証拠集めに関するアドバイスを提供していきます。

ときに単なる物証だけでなく、関係者の証言なども有効な場合があります。これまでの慰謝料請求・回収の経験で積み上げたノウハウによって、事案ごとに臨機応変に対応しますのでご相談ください。

「請求された側」の慰謝料減額も実績多数

また逆に、高額な慰謝料を請求されてしまい、納得がいかない…という方からの相談も少なくありません。こうしたケースでも、あくまでも実態に合った適正な額に減額したり、そもそも慰謝料を支払うべき事案なのかも含め、丁寧に対応していきます。

夫婦間の財産をもれなく把握する

財産の見落としがないよう丁寧にサポート

また財産分与も、ご夫婦によっては大きなものになりますから細かな対応が欠かせません。請求する側であれば、夫婦共有財産をもれなく把握することが重要で、対象になる財産の見落としがないよう当事務所でしっかりとサポートいたします。もしも相手が開示してくれないようなときには、弁護士会照会や調査嘱託などの手段で調べていくことができますのでご相談ください。

財産分与は2年を過ぎると請求の効力を失ってしまいます。決して後回しにすることなく、離婚の話し合いと同時に解決していくことが大事です。財産内容を把握するための手がかりとなる資料が必要な場合もありますから、ぜひ早めのご相談をおすすめします。

養育費は生活の基盤となる大事な問題

子どもに関する問題も、とくに養育費は離婚後の生活の基盤になるものですから、慎重に決めていかなければなりません。養育費は家庭裁判所の算定表に準じるのが基本ではありますが、当職は算定表が示す金額の意味合いまでしっかりと理解した上で、個別の事情に照らして柔軟に対応していきます。

よぴ法律会計事務所からのアドバイス

納得のいく解決がはかれるよう親身に寄り添います

当事務所では離婚問題に向き合うにあたって、何よりも依頼者の味方として最後まで親身に寄り添うことを重要視しています。お気持ちをしっかりと理解し、納得のいく解決がはかれるようコミュニケーションを大事にサポート。離婚を考え、精神的にも行き詰っている方は、まずはお気持ちを話すつもりで相談にお越しください。いつでもお待ちしています。

所属弁護士

吉岡 達弥(よしおか たつや)

吉岡 達弥

登録番号 No.50873
所属弁護士会 東京弁護士会

弁護士費用

相談料 初回無料
30 分ごとに5,500 円(税込)
調停事件/交渉事件 着手金 33万円(親権を争う場合は、+11万円)
報酬金 33万円(親権を争った場合は、+11万円)
訴訟事件 着手金 49.5万円(親権を争う場合は、+11万円)
報酬金 49.5万円(親権を争った場合は、+11万円)

※料金はすべて税込み価格です。

アクセス

東京都江戸川区西葛西6-13-14 2階F号室

〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-13-14 2階F号室

事務所概要

事務所名 弁護士法人よぴ法律会計事務所
代表者 吉岡 達弥
住所 〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-13-14 2階F号室
受付時間 毎日9:00〜22:00
定休日 なし
備考