事務所名 | 清流のまち法律事務所 |
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電話番号 | 050-5268-7424 |
受付時間 | 平日9:30〜20:00 |
定休日 | 土日祝日 |
住所 | 〒 509-0147 岐阜県各務原市鵜沼川崎町2-114松崎ビル3階 |
アクセス方法 | 名鉄三柿野駅から徒歩3分 |
- 電話受付可能
- 初回相談無料
- 夜間電話受付可能
- 取り扱い可能な事案
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- 相続全般
- 遺産分割
- 遺留分
- 相続放棄
- 生前対策
- 遺言作成
- 事業承継
- 相続税
清流のまち法律事務所の強みと特徴
高齢者問題に寄り添う地元の弁護士
複数の資格を活かして相続問題に親身に向き合う
岐阜県各務原市の「清流のまち法律事務所」の弁護士、小林和久です。私は社会人として6年間働いていましたが、そのなかで職場の人々からパワハラ等の相談を受けることが多くあり、その経験から、世の中で困っている人の助けになりたいと思い弁護士を志しました。
弁護士になってからは、3年間北海道の富良野市の法律事務所に勤務したあと、日本弁護士連合会が支援する司法過疎地の公設事務所である「名寄ひまわり基金法律事務所」の所長として3年間業務を行い、年間約200件の様々な相談を受けてきました。そして、地元の各務原市に戻り、当事務所を開業いたしました。
これまで相続などの家事問題は数多く手掛けており、当弁護士と事務員合わせて、認知症サポーター、シニアカウンセラー、社会福祉士などの資格を取得しており、高齢者の問題に関する専門ノウハウを有しています。
想いを最大限に尊重した解決手段をお示しします
当事務所では初回相談無料(1時間程度)で相談をお受けしており、事前にご連絡いただければ、当日や休日、夜間の面談でも対応可能です。弁護士は傾聴やコーチング等のスキルも有しているため、様々な依頼者の方とのコミュニーションを大切にしながら、想いを最大限に尊重した解決手段をお示ししています。
移動が困難な方については出張相談もお受けしており(別途出張料がかかります)、ご依頼していただく場合の費用について、事前に明確にご案内しています。
相談をしたからといって、必ず依頼いただく必要はありません。相続に関する困りごとや紛争に直面された方は、まずは一度気軽な気持ちでご相談ください。当ビルの1階が駐車場で、車については3台まで駐車可能ですので遠慮なくご利用いただければ幸いです。
相続を円滑に進めるためにも重要な「相続調査」
相続争いのリスクをなくすためにも、早めの相談を
遺産相続が発生した場合には、まずは分けるべき財産や、相続人が誰に当たるのかを明確にするための調査や確認が必要です。それが、財産調査および相続人調査ということになります。相続人の住所や、遺産と考えられる預金や不動産等の有無の調査を行い、相続する上でのリスクを分析する相続調査が必要なのです。
そして遺産相続は、遺産分割時に争いが発生して、親族間の関係性が壊れてしまうケースが多々あります。そうしたリスクを取り除き、遺産分割協議がスムーズに進むよう、当事務所で早い段階からサポートしてまいります。
たとえば、家族や親族関係で起こりそうな問題を弁護士が早めに把握しておけば、その芽をあらかじめ摘んでおくことで、トラブルの発生を可能なかぎり防ぐことができます。相続調査をご依頼いただく一方で、そうした相続争いのリスクを弁護士が事前に排除しておくことで、相続同士の無用な紛争は避けることができるのです。
遺産分割でもめてしまうときは…
弁護士のサポートで「遺産分割調停」を申立てる
遺産分割でもめそうな事例としては、被相続人と一緒に暮らしていた相続人と、離れて暮らしていた兄弟や姉妹との間で様々な紛争が生じてしまうケースが少なくありません。
親と同居していた相続人から「親の面倒を最後までみたのだから、他より多くの相続分が欲しい」と主張が為されたり、同居していた相続人が、親の生前にすでに贈与を受けていたという例など、法定相続通りには遺産分割が進まないケースが多々あるわけです。
こうした複雑な法的問題が絡む場合には、やはり弁護士に問題解決を任せていただくほうが確かです。遺産分割協議でまとまらなければ、裁判所に「遺産分割調停」を申立て、調停委員を間にはさんで相続人間の合意をめざしていきます。
司法書士や相続分野に強い税理士とも連携
また相続において、財産に不動産が絡む場合には、土地の評価額をどうするかといった点や、登記の変更などの手続きも必要になってきます。当事務所では司法書士や、相続分野に強い税理士とも連携しながら、ワンストップで問題に対応していくことが可能です。
残される人のためにも大事な「遺言書」
遺産分割でもめないための遺言書の作成をお手伝い
こうした相続紛争を避けるためにも、当事務所では事前の対策をしっかりと行っておくことを常におすすめしています。そして、紛争を予防するために作っておいたほうがよいのが「遺言書」です。
遺言と聞くと「まだ先でいい…」とあまり書きたがらない方は少なくありませんが、ご自身のためではなく、残されたご家族がそのときになってもめないように、事前に遺言書を作っておくことが大事なのです。
遺言書の作成は、公正証書遺言にて用意されるほうがいいでしょう。紛失や偽造の心配がなく、後になってもめてしまうリスクを大きく軽減できます。遺言書は、依頼者ご自身の要望に応えることは言うまでもなく、一方で遺留分への配慮も必要です。遺産分割でもめないための遺言書の作成をお手伝いしますのでご相談ください。
高齢者向けの豊富なサポートメニューを用意
そのほか、家族信託を活用した紛争予防の方法も、当事務所で提供できるように現在準備を進めているところです。弁護士と事務員が、シニアライフカウンセラーや認知症サポーターの資格を有しており、成年後見なども含め、高齢者に関わるサポートメニューが多彩なのも当事務所の特徴です。
遺産分割を控えている方は、どのような準備をしておく必要があるのかなど、当事務所の弁護士が親身にお答えしますので、まずは一度早い段階でご相談にいらしていただくほうが良いでしょう。
清流のまち法律事務所からのメッセージ
早期の対策によって、争いを防げるものが多くあります
より良い解決には、依頼者ご本人との弁護士との信頼関係が欠かせません。そのためにも、コミュニケーションを円滑にしながら、何でも遠慮なくお話しいただくことが大事です。当事務所では、忌憚なくなんでも話してもらえるような雰囲気づくりを大切にしています。
遺産相続の紛争は、早期に対策をきちんと行っておけば、争いにならず防げるものが多くあると感じています。相続に関して必要な手続きのアドバイスも含め、遺産分割局面で何かもめ事が生じているようなら、ぜひ早めにご相談ください。何でも話していただける気さくな弁護士が、いつでもお待ちしています。
所属弁護士
小林 和久(こばやし かずひさ)
登録番号 | No.46593 |
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所属弁護士会 | 岐阜県弁護士会 |
弁護士費用
初回のご相談は無料です。弁護士費用の詳細は、ご相談の際に ご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
アクセス
〒 509-0147 岐阜県各務原市鵜沼川崎町2-114松崎ビル3階
事務所概要
事務所名 | 清流のまち法律事務所 |
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代表者 | 小林 和久 |
住所 | 〒 509-0147 岐阜県各務原市鵜沼川崎町2-114松崎ビル3階 |
電話番号 | 050-5268-7424 |
受付時間 | 平日9:30〜20:00 |
定休日 | 土日祝日 |
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