弁護士法人千里みなみ法律事務所

弁護士法人千里みなみ法律事務所の強みと特徴

電話相談は行っておりません。

吹田、豊中、池田にオフィスを展開

地域に根差した活動で相続問題に幅広くご対応

弁護士法人千里みなみ法律事務所」は吹田市（阪急南千里駅 徒歩6分）、豊中市（阪急岡町駅 徒歩1分）、池田市（阪急石橋阪大前駅 徒歩3分）にオフィスを構えています。吹田市、豊中市、池田市、箕面市、川西市、茨木市、高槻市、大阪市内、その他大阪以外の他府県からも幅広く多数のご相談をいただいています。

相続分野は事務所としても力を入れており、これまで確かな実績を重ねています。とくに遺産相続が発生したあとの遺産分割局面での紛争や、遺留分の問題、そして遺言書の作成などの生前対策といった幅広い問題でのご相談をお受けしています。

千里みなみ法律事務所が選ばれる理由

１）豊富な実績とノウハウを活かして「納得の解決」

これまで相続分野のご相談を数多く手がけています。遺産分割における紛争解決から遺言書の作成まで、弁護士に依頼されることで親族間のトラブルを最小限にとどめたり、防ぐことができますのでご相談ください。

２）複数弁護士の「チーム」で担当する手厚いサポート

当事務所では、原則として２名以上の弁護士でチームを組み、依頼者の方に対応してまいります。心理カウンセラーの資格をもつ弁護士も在籍しており、お気持ちに寄り添いながら話をじっくりとお聴きしていきます。

３）相続に関するどの局面でもご相談可能です

相続に際して、遺言書の作成などの事前対策から、相続放棄、遺産分割協議・調停のサポートなど、あらゆる局面での相談が可能です。

４）「初回30分相談無料」だから気軽に相談できる

当事務所では、初回相談を30分まで無料で行っております。「ちょっと弁護士に相談してみたい」といった楽な気持ちで、気軽にご相談いただければ幸いです。平日夜間でも、事前に予約をいただければ柔軟にご対応いたします。

親族間のトラブルゆえに慎重な対応を

遺産分割協議・調停を弁護士が親身にサポート

遺産相続の手続きを進めていくなかで、遺産をどう分けるかについて話し合う「遺産分割協議」の場面で争いが生じるケースは少なくありません。たとえば、「相続人の一人が故人の生前または死後に預金を引き出していたようだ」「相続人同士で遺産分割の話し合いをしようとしたが、連絡がつかない相続人がいる」「遺産分割の話し合いをしたが、全くまとまりそうにない」…など様々です。

こうした紛争が生じて相続人間の話し合いが必要になったとき、親族間で感情的な対立に発展してしまい、当事者間での解決が難しくなるケースは多くあります。

当事務所では、相続問題に関して豊富な実績を有していますので、相続に関する悩みがありましたら一度ご相談にお越し下さい。遺産分割協議および調停で代理人となり、できるかぎり迅速かつスムーズに遺産分割を進めてまいります。

依頼者のメリットにつながる法的主張を展開

遺産分割調停では弁護士を代理人に付けて欲しい

遺産分割調停では、この先の見通しを立てながら、依頼者のメリットにつながる法的主張を展開し、納得のいく解決を目指します。調停という場においては、相続人ご自身には様々な重圧や緊張感もありますから、弁護士が代理人としてつくことで、不安なく話し合いを進めることができます。

そのほか、相続財産がどの程度あるのかわからないというケースや相続人がいったい何人いるのかわからないといったケースも当事務所にお任せください。遺産分割に伴う様々なトラブルや紛争例につきまして、経験値を活かした親身な対応で最後までサポートしてまいります。

「遺留分」についての相談もお任せを

「遺留分侵害額請求」によって請求権を行使

また「遺留分」に関するご相談も多くいただいています。遺留分とは、一定の相続人が相続にあたって法律上取得することを保障されている相続財産の割合のことです。たとえば、「全ての財産を長女Ａに相続させる」という遺言書は次女の遺留分を侵害していることになるわけです。

遺留分を侵害された相続人は、「遺留分侵害額請求」によって請求権を行使することが可能です。遺留分については、請求した相手が素直に財産の開示に応じてくれないことも少なくありません。ご自身だけでは対応が難しいケースも多くありますので、早めに弁護士にご相談ください。

不動産の分割が生じる場合は要注意

士業ネットワークを活かして柔軟に対応

相続財産に不動産が含まれることは多々ありますが、同時に、「分け方」について紛争が生じやすいケースも多くあります。不動産の分割方法には、現物分割、代償分割、換価分割、共有分割の４種類があり、中でも換価分割は、遺産を売却してその代金を共同相続人に分配する分割方法で、当事務所でもこれまで相応の実績がございます。

複数の信頼できる不動産業者と連携しており、不動産の売却についても柔軟にご対応することが可能です。ほかにも税理士とのネットワークも含め、他の専門家との連携であらゆる相続案件にご対応可能ですのでどうぞご相談ください。

遺産分割トラブルを防ぐには「遺言書」を

弁護士ならではのノウハウで「もめない遺言書」を作成

遺産分割における紛争を防ぐため、また自分の面倒を見てくれている子どもに法定相続分以上の財産を残してあげたいといった場合には、遺言を作成する必要があります。

遺言書は公正証書による作成をおすすめしています。公正証書遺言にすることで、後になって、遺言無効を主張されるような可能性を最大限に軽減することができます。

そして、遺言の最後に付言事項というものを記載することもできます。財産の分配方法の理由、家族への感謝の気持ちなどを記すもので、弁護士ならではのノウハウを用いて、「もめない遺言書」の作成に向けて親身にサポートしてまいります。

弁護士法人千里みなみ法律事務所からのアドバイス

相続について何か気になることがあれば、早めの相談を

遺産相続は、もしもトラブルの懸念があれば、その入り口の段階でご相談いただくことをおすすめします。うちは相続でもめるようなことはない…と事前に考えておられたご家族が、いざ相続に直面されると思いもよらなかった争いが生じてしまうケースもこれまで多く経験しています。何か気になることがあれば、ぜひ早めにご相談いただければ幸いです。