- 相談料
- 5,500円(税込)/30分
- 当日相談
- 可能
- 女性弁護士
- 在籍
- 夜間相談
- 応相談
- 土日対応
- 応相談
事務所名 | 植月・岩﨑法律事務所(植月沙知弁護士) |
---|---|
電話番号 | 050-5267-6077 |
受付時間 | 平日 9:30〜17:30 |
定休日 | 土日祝日 |
住所 | 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-1-6鶴見ビル5階 |
アクセス方法 | 「横浜駅」9番出口から徒歩2分 |
- 電話受付可能
- 女性弁護士在籍
- 取り扱い可能な事案
-
- 慰謝料
- 財産分与
- 親権
- 面会交流
- 養育費
- 調停離婚
- 裁判離婚
- 国際離婚
植月・岩﨑法律事務所(植月沙知弁護士)の強みと特徴
離婚問題を得意とする女性弁護士
依頼者の想いをじっくりとお聴きし、最適の解決をご提案
横浜駅から徒歩2分の場所に事務所があります弁護士の植月沙知です。これまで数多くの離婚問題を手掛けてきました。
離婚相談において私が最も重視するのは、依頼者の方が何を希望されているかを把握し、それに最大限にお応えすること。「お金の問題は二の次で、とりあえず離婚したい」という方や、「離婚には時間がかかってもいいから、金額を重視したい」という方などご要望はさまざまです。依頼者の想いをじっくりとお聴きし、それに見合った解決の方法を見出していきます。
事務所の営業受付は17時半までですが、平日夜間や土日祝日も事前に予約をいただければ、柔軟に面談の対応を行います。話しやすい女性弁護士が親身に相談に乗りますので、1人で抱え込まずにいつでも相談にお越しください。
離婚協議では弁護士が強い味方に
相手の言いなりにならないよう力強くサポート!
特に女性の場合は離婚協議のなかで、男性側の強い口調や高圧的な態度によって、相手の言いなりになってしまうことが少なくありません。そうした時には弁護士が強い味方になります。依頼者の代理人としてあらゆる主張を行い、調停の場に移っても最も近い立場で寄り添いますので安心。何でも相談でき、思いを共有できる存在としてしっかりとサポートいたします。
離婚時に当事者間で決めておかなくてはならないことは多岐にわたります。財産分与や年金分割の請求には時効(2年)もあり、あとから後悔することにないように、両者でしっかりと合意を図っておくことが大切なのです。
離婚を考えたら早めに弁護士への相談を!
同居している状況だからこそ「できること」は多くある
離婚協議の早い段階から相談をお受けする場合や、すでに協議が紛争化していて調停となる場合もあります。言えることは、できるだけ早い段階から弁護士に相談をいただくほうが、より早く、より適切な解決をはかれる可能性が高くなるということです。たとえば、離婚に至る過程でも、まだ同居している状況だからこそご提供できるアドバイスは多くあります。
財産分与について、預金口座や有価証券、生命保険などの夫婦の共有財産の存在について、情報を持っている側が相手に積極的に情報開示をしないケースがあります。そうなるとご自身自ら財産の把握を行っていくことが必要となり、別居してしまうとそれがより難しくなる場合が多いといえます。
不貞行為やDVの証拠収集についても積極的にアドバイス
また、相手の不貞やDVなどが離婚原因の場合は通常、離婚慰謝料が請求できますが、その際に必要となる証拠集めについても同様です。不貞行為の場合は、携帯電話の利用状況や相手の生活状況など、生活を共にしているからこそ得られる証拠は多くあります。
DVの場合も、診断書や日記、傷害を受けた箇所の写真など、暴力の実態を証拠として残しておくことが必要。当職ではこうした証拠収集について、緊密な連絡を取るなかで、効果的なアドバイスやサポートを継続的に提供していきます。
過去に手掛けた解決例から
最初の提示から10倍以上の慰謝料額で合意できた事例
先日も、ご主人のDVで離婚を決められた奥様から依頼を受け、最終的に最初の提示から10倍以上の慰謝料額で合意できた事例がありました。当初の提示額では「納得がいかない」と主張し、被害の大きさを証拠で示しながら時間をかけて交渉。最終的に高額の慰謝料を引き出すことができました。
相手方のスタンスが、途中から「離婚したい」という考えに変わり、あるタイミングから金額提示が上がったことが大きかったのですが、依頼者の方と思いを共有しながら、あきらめずに粘り強く対応したことが功を奏した結果となりました。
離婚後の生活を見据えたサポートも
場合によっては生活保護の申請が必要なことも…
ご相談の主旨は「離婚をする」ことが目的であっても、当職では「離婚した後」の生活をしっかり見据えることにも重きを置いています。特に専業主婦だった方が、離婚後の生活に不安をお感じになるケースは多々ありますから、そのためにもお金の問題はできるだけ有利な解決を導くことが大事です。
養育費の金額はふつう、収入に応じて定められた算定表を基準にしますが、子どもさんが私立の学校に通っている場合などは修正することも可能です。また養育費は長いスパンで支払いが必要になる項目ですから、離婚協議書を作成する際には公正証書にして、将来にわたる強制執行力をもたせておかなければなりません。
また専業主婦の場合は、今後の生活を見越して、離婚の係争中から仕事を探す努力も必要ですが、すぐに就職先が見つからないときには生活保護の申請などを考えたほうが良いケースもあります。手続きについてのご相談など、親身にサポートさせていただきます。
植月沙知弁護士からのアドバイス
話しやすい弁護士であることを大事に問題に向き合います
これまでの弁護士キャリアの中で、離婚は最も多くの数の案件を手掛けてきた分野です。私自身30代前半の年齢であり、ご相談をお受けする中で、女性・男性を問わず、お客様から「話しやすい」「相談しやすい」「気持ちをよく分かってくれる」といった声をいただいてきました。
また親権や面会交流の問題でも、お子さんを交えて柔らかい雰囲気のなかでご相談に乗ることも多々あります。
ご相談では、先の見通しについてしっかりとご案内できるように心がけ、事件が進行している間も、調停の流れや今後の予定などを丁寧にお知らせしながら、連絡を緊密にご対応します。悩みをしっかりと受け止め、親身にサポートさせていただきますので、離婚をお考えになるような状況があれば、ぜひお気軽に早めにご相談ください。
所属弁護士
植月 沙知(うえつき さち)
登録番号 | No.47568 |
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所属弁護士会 | 神奈川県弁護士会 |
弁護士費用
離婚事件
訴 訟 | 交 渉 | 調 停 | 審 判 | |
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着手金 | 330,000円 | 330,000円 | 330,000円 | 440,000円 |
基本報酬 | 330,000円 | 330,000円 | 330,000円 | 440,000円 |
◎金銭請求のある場合
獲得した場合 獲得金額の11%
防御した場合 防御金額の7.7%
≪加算報酬(※1)≫
・慰謝料・財産分与等金銭請求のある場合
獲得した場合 獲得金額の11%
相手方の請求を減額した場合 減額した額の7.7%
・養育費に争いのある場合(※2)
獲得した場合 獲得金額の5年分の11%
相手方の請求を減額した場合 減額した額の5年分の7.7%
・親権・監護権・面会交流条件等金銭的に評価出来ない争いのある場合
獲得した場合 220,000円
相手方の請求を退けた場合 220,000円
・その他
公正証書を作成する場合(※3)55,000円~
※1 加算報酬対象事件のみご依頼の場合には、受任時に別途着手金及び中間金を頂戴します。
※2 残存期間が5年に満たない場合は、残存期間を基に計算します。
※3 その他、公証役場に支払う手数料等実費を頂戴します。
※料金はすべて税込み価格です。
アクセス
〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-1-6鶴見ビル5階
事務所概要
事務所名 | 植月・岩﨑法律事務所(植月沙知弁護士) |
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代表者 | |
住所 | 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-1-6鶴見ビル5階 |
電話番号 | 050-5267-6077 |
受付時間 | 平日 9:30〜17:30 |
定休日 | 土日祝日 |
備考 |