弁護士法人アイリス 茨木みらい法律事務所

下記の情報は2024年05月31日時点での情報です

住所 〒567-0034 大阪府茨木市中穂積1-1-59 茨木中穂積ビル405号
アクセス方法 JR「茨木駅」から徒歩5分

その他の大阪府の離婚に強い弁護士

弁護士法人アイリス 茨木みらい法律事務所の強みと特徴

離婚問題に注力する男性・女性の2名の弁護士

累計3,000件以上の相談実績を有する豊富な経験

弁護士法人アイリス茨木みらい法律事務所はJR茨木駅から徒歩5分の場所にある弁護士事務所です。茨木市のほかに枚方市にも事務所を構え、北河内・北摂の大阪府北部を中心に地域に根ざした法律サービスをご提供。男性・女性の2名の弁護士が在籍しており、累計3,000件以上の離婚相談をお受けしています。

離婚は、必ずしもどの弁護士も得意にしているわけではありません。経験の多い弁護士に依頼することで、より良い解決に向かうことができます。当事務所には、離婚問題の実績豊富な女性弁護士も在籍しており、男性弁護士には話をしにくいという方にも相談しやすいのが特徴の一つです。離婚に関するお話は、ともすれば人生相談のような要素をはらむことがありますが、そうした相談にも親身に耳を傾けてまいりますので遠慮なくお越しください(初回相談30分無料)。

離婚を決めたらまずは一度ご相談を

適切な時機に適切な内容のアドバイスをご提供

ご相談いただくタイミングとしては、もちろんお客様が必要とお考えの時機ですが、離婚を考えているのであれば、できるだけ早い段階がおすすめです。たとえば離婚の際には財産分与が必要になりますが、別居前であれば、財産分与を請求するための資料の確保などをすることが可能です。
また、別居後の生活を見通した上で実際の行動に踏み切ることが大事であり、適切なタイミングを見計らうことも重要です。こうした状況を見越した上で、適切な時機に適切な内容のアドバイスを受けられることが、弁護士に依頼をいただく大きなメリットです。

離婚に関する交渉は、相手側の出方などによって刻一刻と状況が変わります。話し合いの推移によって臨機応変な対応が必要になりますので、ぜひ弁護士のサポートをお受けになることをおすすめします。

離婚調停では弁護士のサポートがあると良い

調停であなたの味方になれるのは弁護士だけ

離婚には協議離婚から調停離婚、さらには裁判離婚という流れがあります。もしも協議による話し合いがまとまらない場合には、むやみに協議を続けるのではなく、速やかに離婚調停の申立てを行うほうが得策です。その結果、早期の解決につながることがあります。

離婚調停は当事者間で話し合いがまとまらない場合に家庭裁判所に申立を行い、裁判所で話し合いをする手続です。調停では、主張の裏付けとしての法的知識が不可欠です。ご自身だけで対応しようとすると主張が不十分なものになりやすく、結果的に不利な内容での合意を余儀なくされてしまいかねません。

そして注意が必要なのは、調停委員は決してあなたの味方ではないということです。「調停委員が自分の話を聞いてくれない」…と相談に来られる方が多くおられるように、調停委員はあくまでも中立的な立場で話し合いを「纏める」ことが仕事ですので、あなたの望みを聞いてくれる存在ではありません。味方になれるのは弁護士だけであることをぜひ知っていただきたいと思います。

弁護士が帯同&弁護士だけで出席~どちらも可能

当事務所の弁護士は離婚問題に豊富な経験を有していますから、調停委員のスタンスを把握しながら、依頼者が主張したいことを的確に伝えていくことができます。調停の場には弁護士が帯同するため安心なのはもちろん、もしも依頼者のご都合の悪いときなどは弁護士だけで調停に出向くことも可能です。

当事務所は調停期間中も依頼者とのコミュニケーションを大事にしながら、お互いの信頼関係をつくれるよう柔軟な雰囲気でのやりとりを心がけています。メールやWEB打ち合わせなども活用して想いの共有に務め、精神的なご負担を軽くしながら調停をサポートしてまいります。

適正な財産分与は弁護士のノウハウが重要

財産内容をもれなく把握することから始める

離婚する際に大切な要素として、お金の問題があるのは言うまでもありません。なかでも財産分与は、夫婦が婚姻後に築いてきた財産の精算であり、担当する弁護士のノウハウによって得られる金額も左右される面がありますので慎重に進めるべきです。

たとえばどのような財産が対象の財産と言えるのか、その特定はもとより、内容をもれなく把握することはとても重要です。預金の他に、株式や不動産、退職金、財形貯蓄、保険、確定拠出年金、投資信託など見落としがちなものが多々あります。逆に、債務の把握も財産分与においては不可欠で、プラスとマイナスの総合的な判断のなかで依頼者にとっての最大利益につながる検討をしていくことが重要です。

不貞の慰謝料請求の問題に豊富な実績

モラハラの問題を含めて確かなノウハウ

その他のお金の要素として重要なものに、不貞行為やモラハラ等による慰謝料請求があります。不貞行為の慰謝料が裁判で認められるには、証拠によって配偶者が不貞行為していたことを立証する必要があります。当事務所はこれまで不貞の慰謝料請求の問題には豊富な実績があり、最近ではモラハラの問題も多く手掛けています。相応の慰謝料額を獲得するための確かなノウハウを有していますので安心してお任せください。

また、慰謝料を請求された方からのご依頼も数多くお受けしています。この場合、適正な金額への減額交渉となるわけですが、過剰な額を請求されていることが多くありますから、不貞行為の具体的な事実関係を精査しながら然るべき金額への減額を目指します。

養育費は離婚後の生活を長く支える大切なお金

お子様の養育費は、離婚後の生活を長く支える大切なお金ですから、粘り強く対応します。それぞれの家庭の事情によって認めらたり認められなかったりするものもあり、弁護士の知識やノウハウがモノをいいます。その点、依頼者様からのヒアリングを重視して問題解決に注力している当事務所なら安心です。

離婚の際には子どもの親権者を決める必要がある

お子さんに関する問題やご要望についても親身に対応

離婚する場合には、必ず子どもの親権者を決めなければなりません。また面会交流も重要な問題です。子どもの成長にとって不可欠なものである一方で、面会をどのように実施するかは非常に難しく、争いになりやすいものです。当事務所ではお子様に関する問題やご要望についても親身に相談に乗っていますので遠慮なくご相談いただければ幸いです。

弁護士法人アイリス茨木みらい法律事務所からのアドバイス

離婚を前向きなリスタートにしてもらえるよう尽力します

離婚の紛争やトラブルの解決には比較的長い時間がかかることが少なくありません。サポートしていく弁護士とも長いお付き合いになりますから、気が合う・合わないは大きな要素になるものです。当事務所には男性・女性双方の弁護士がいて、いずれも話しやすさ、親しみやすさには定評のある事務所と自負しています。

離婚はとかくマイナスイメージで捉えられがちですが、当事務所に依頼をいただいた方の多くは、離婚を前向きなリスタートにして、笑顔で事務所を出ていかれます。私たちも第二の幸せな人生に向けての後押しになるよう二人三脚でベストを尽くしていきますので、1人で悩みを抱えずご相談いただければ幸いです。

所属弁護士

郷原 さや香(ごうはら さやか)

登録番号 No.36842
所属弁護士会 大阪弁護士会

岩田 和也(いわた かずや)

登録番号 No.44001
所属弁護士会 大阪弁護士会

アクセス

大阪府茨木市中穂積1-1-59 茨木中穂積ビル405号

〒567-0034 大阪府茨木市中穂積1-1-59 茨木中穂積ビル405号

事務所概要

事務所名 弁護士法人アイリス 茨木みらい法律事務所
代表者 岩田 和也
住所 〒567-0034 大阪府茨木市中穂積1-1-59 茨木中穂積ビル405号
受付時間 平日 9:30~17:30
定休日 土日祝日
備考