弁護士法人大賀綜合法律事務所

弁護士法人大賀綜合法律事務所の強みと特徴

地元出身の弁護士が親身に問題に向き合う

ご本人の立場にたって丁寧に話を聞くことがモットー

「弁護士法人大賀綜合法律事務所」は下関市役所から徒歩１分の分かりやすい場所にある事務所です。地元下関市出身の代表弁護士・大賀一慶は、2012年に大賀綜合法律事務所を開設後、離婚に関する問題解決に積極的に取り組んできました。

下関市を中心に北九州市や宇部市、長門市などの幅広い地域の方々から相談をお受けし、離婚問題について豊富な経験を有しています。事務所の敷地内に駐車場もあり、車での来所もＯＫ。事前に予約をいただければ平日の夜間や土日祝日の相談も可能です。

当事務所では依頼者の話を最後までじっくりと聞き、ご本人の立場にたって親身に話を聞くことを常に大切にしています。また弁護士２名による複数態勢によって、フックワークの軽いご対応も可能。実際に離婚に踏み切る前に知っておくべきことのアドバイスや、離婚協議や調停についても丁寧にサポートしていきます。難しい離婚相談の案件にも、スピード感を重視した迅速な問題解決に努めますので、どうぞご相談ください。

離婚を考えた時には弁護士に相談を

離婚すべきかどうかという段階からの相談にも対応

当事務所は、離婚したいという方の離婚協議や離婚調停のサポートはもちろんのこと、まだ離婚するかどうか決めかねているという方のご相談についても積極的に対応しています。

「もしも離婚をする場合、どういう流れで手続が進むのか」「離婚後の生活面が不安だ」「離婚する際に、財産等はどうなるのか」「慰謝料を請求するには、何が必要なのか」など、離婚を決める前の不安な気持ちを汲み取り、今後の見通しについて一緒に考えていきます。

こうした離婚に関するさまざまな疑問や不安を事前にご相談いただくことで、それまで不透明だった部分が透明化され、心理的な負担も軽くなります。相談者の方の中には、当事務所にご相談をいただいた結果、「離婚をしない」という選択に至る方もおられます。「離婚ありき」というスタンスではなく、離婚すべきかどうかという段階から、親身になって相談者にとっての最善の方法をアドバイスいたします。

離婚後の「明るい人生」のために

離婚協議の際に重視すべきは、離婚後の生活や人生のこと

離婚は「第二の明るい人生」をスタートさせるための手段です。離婚協議の際に重要視すべきは、むしろ離婚後の生活や人生のこと。特に女性の場合は経済的に不利な場合が多く、離婚後の生活基盤をどうするかという問題は切実なものになりがちです。

それだけに、離婚という選択をされた場合は、財産分与や慰謝料、養育費などのお金の問題をどう踏まえ、どのような条件で離婚協議をまとめるかが重要になります。本来得られるべきものが得られずに離婚に至る…といった事態を避けるためにも、離婚問題に直面した際には弁護士に相談いただき、離婚後の生活までの長いスパンを見通した解決をはかっていただきたいと思います。

将来的なリスクの回避のために

法律の専門家のサポートのもとで離婚を協議すべき

離婚後に考えられるリスクとして、たとえば合意したはずの養育費の支払いが、相手方の都合で滞ってしまうといったケースが考えられます。こうした事態に備え、離婚協議書の内容をもとに公正証書を作成しておくことによって、万一支払いが滞った場合でも、公正証書をもとに催告や強制執行の手続きをすることができます。

もちろん離婚調停において作成する調停調書も、裁判で確定した判決と同等の効力があり、もし支払義務者が義務を履行しない場合は強制執行ができます。

このように、離婚後の「第二の人生」を明るいものにするためにも、離婚協議の段階から法律の専門家のサポートのもとで話し合いを行っていくべき。当事務所では様々な離婚問題の解決実績がありますから、調停・訴訟まで安心してお任せください。

人生の新たな一歩を安心して踏み出してほしい

当事務所は状況に応じて、相談者の方の代理人となって間に入り、離婚後も安定した生活を送るためにベストな条件で合意出来るよう交渉します。将来のリスクを回避し離婚後の生活や人生に明るい見通しをつけることを重視し、依頼者の方に新たな一歩を安心して踏み出してもらえるよう、親身になって支えていきます。

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